黎明

わたしは知らない

わたしは知らない
わたしのそばにいる誰かを

幼いわたしに母が言った
おまえは誰かに守られている
父が言った
おまえは誰かに守られている
祖父母が言った
おまえは誰かに守られている

わたしは知らない
わたしが守られているのかどうか

けれども
今、何千回目かの夜が明ける
ヘッドランプは
もういらない

わたしは知らない
わたしのそばにいるという誰かを

けれども
わたしは言う

ReHacQで東出氏の富士急超にこにこを見て、自分のジェットコースター初乗りを思い出し。わくわく乗った次の瞬間、Gに耐えられず座席に潰され瞼さえ上げられず内臓は体内でバラバラに引っ張られ振り回され、コースター停止するや胃中の全部をぶちまけ。その後3日間寝たきり。ヒト型豆腐発覚😱

イノベーション。段をつけて生産拡大できる新たな仕組みや技術、といつの間にか思い込んでいましたが、例えば発電量が一気に千倍になって電気料金が無料になるような技術。社会の前提を変えるような。とりあえず、こういう話題がこうして社会の底辺の耳にまで届くようにはなったようです。

買い手のないなまじ土地持ちだったので生活保護は受けられないと思い込み絶望的体力と知力で企業に紛れ込んだ。迷惑受容してもらったおかげで生き延びた。やがて「こんなにダメでもちゃんと生きてるんだ！オレ楽勝やん」と若者に安堵と自信を持ってもらえるヒトになった。コンナヤツの使い道。

アカデミー賞受賞したばかりの「ゴジラー１．０」がAmazonプライムで無料公開。そんなはずないでしょ、有料でしょ、と疑いながら行ってみたらほんとにほんとだった。なぜ？何かいいことあるの？「君たちはどう生きるか」なんて、未来永劫無料になる気しないけど。

「地球最後の日どこにいますか？」「宇宙にいます、他の天体へ移転中です」もうこの会話も珍しくはない。ふーん、そうなんだと受け取られる。じゃあ俺もそうしよ、くらいに。拗らせに拗らせ終わらない戦争、泥沼の中でほどけない網目との絶望的格闘に死に物狂いの一方あり得ざる夢を見、叶えてきた人類

安芸高田市デジタル住民票の抽選販売が4月30日終了。どんな結果だったのかと書いている自分は当事者ではなかった証拠。日本でデジタル住民票が始まったばかりは「無駄でしょ」な浅い認識だった。成功できるのは超有名な観光地だけ。だが、安芸高田市。土地の資産に頼らず名乗り！生き延びる＝命懸け

人間型入れ物で活動してるから日々はそんなに変わらない。８０００メートルを駆け上り駆け下りたり唸ってるパソコンの中に巣を造ったりの日はない。粛々の日を歩むうち自分で自分を追い越したり追いついたとよく見れば目の前が昨日だったり頻繁。思い違いさ、例え昨日に見えようと踏み出せば今日明日。

「Googleサイバーセキュリティプロフェッショナル認定プロブラムが申し込み先着無料で受けれます、解らんくてもヒントはあちこちに落ちてるから受けてみたら」ってな、ひろゆきさんのｘ書き込みを見て申し込んだら受講でき、なんと！昨日修了認定もらった！ひろゆきさん、ありがとう😭

後藤達也氏が円安の利点についてnote記事を書いておられた。この世は所詮裏と表と縦と横と厚みと時間。自分にとって全面有利もないが全面不利もないだろう。有利な面にとっとと気が付いてさっさと乗っかったら幸せさ。目に飛び込んできた最初の一個に気を持っていかれて泥沼に！だけは避けたいな。

４か月たっても瓦礫の街。偉い人たちからは復興が進まない理由ばかりが返えされ。１年経ってもこのままのような予感に覆われ。阪神も東北も熊本も復興できたのに日本は災害地を見捨てる国になってしまったのか、能登は見捨てられる初めてのまちになるとでも？能登を助けた人が明日の日本になるよね？

かけっこするとき「全力で走ってください」と言う。「あなたはフェラーリです」と言う。速かったのは？そりゃ「フェラーリ」でしょ。全力出すのかよ、かったり～とかモンクいう間もなく、一瞬でカッコイイ自分になりきって全力以上の全力がそんな気なくても発動しちゃいがち。ヒトって単純あるいは偉大

貧困妄想と言うんだね、今時は。照明は懐中電灯、食事はご飯に醤油かけるだけ、水道節水を強要しすぎて妻子に出て行かれる、ある程度蓄えがあってもそうした生活する人の事、かつては「ケチ」「心配性」「小心者」「倹約家」で済ませてた。そういう生き方もあるさ、と。認めてあげようよ、自分の事。

強くて優秀な人は家族も周りも皆優秀だから、この世には体も頭も弱い人がいて、息するだけで必死で辛すぎてるなんてわからない。勿論深く人間の事お勉強して理解はしてるけど身近にいたことがないからその凄まじい悲惨さはわからない。でも。何故だろう何十年も諦めず解ろうとし続ける人がいるんだ。

「まだ名探偵コナンにはまってるの？日本人だねぇ」と呆れまくられるニッポンジンです。で、どこにインパクトを受けるのかと言えば。ハロウィンの花嫁では猛スピードで駆け去るコナンの背に大音響で言いつのる蘭の声の鋭さ！黒鉄の魚影では悪漢の首を蹴倒す蘭の蹴りの鋭さ！・・コナンじゃないじゃん・

「誹謗中傷はやっちゃだめですよ、でも私自身は気になりません、誹謗中傷って非生産的じゃないですか、無駄な事だと気が付かずやってる辺りがザマアとしか・・」確かに確かに。一方身近に「他人の悪口を言ってる時が一番生きてる気がする」と、悪口吐かないと体調悪くする難儀な人達もいて。距離距離。