Eri Sakuma★ヨーロッパに住むママ社長

I live in Europa🇪🇺 子育て×働くを諦めたくなくて2013年株式会社プラ…

Eri Sakuma★ヨーロッパに住むママ社長

I live in Europa🇪🇺 子育て×働くを諦めたくなくて2013年株式会社プラスカラーを設立。2008年結婚、2015年第一子出産👩 2020年離婚し、子供の将来を考え親権は夫に委ねるも、グローバル教育を目的に2021年夏より息子と母子のみでEU移住。仕事はフルリモート。

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30代を卒業して🎓40代へ

Graduation of the 30s, The beginning of the 40s!! 3年分の時間を1年に短縮すると決めて 目まぐるしいスピード感で生きた20代。 ロールモデル探しや他人比較と決別して 自分軸を探求and追求した30代。  内より外。安定より冒険。 これまでたくさんの加算をしたけど、 ここからは更に自分と向き合って 引き算の美学を追求してみる。 想像・虚像した自分でもなく、 フィルターを通した誰かでもなく、 半径5m の中にいる大切な人

    • 39歳

      39歳になりました🙌 今は南仏にいます。 誰かに価値を決めてもらう人生ではなく、 自分で価値基準を決めて、その価値を高めていく人生。 1年後の未来さえもわからない日常に 自分が一番驚いているけど、 日本を離れる決断は間違いなく新たな人生の幕開け。 言語の壁、常識の相違、多様すぎる価値観。 海外あるあるだけど、 だからこそ人間が持つ本質をとても感じた1年でもあり、 この先の人生を豊かにするためにとても重要な経験と時間。 お金があっても、時間があっても、 皆が容易に出来る

      • 38歳

        38歳になりました。 天気も良かったので、いつか着れるタイミングがあればいいなと持ち込んだ浴衣で、予約していたミシュラン星レストランまで歩いてみることに。 まさか、ヨーロッパで誕生日を迎えるとは想像もしなかった1年前。 社会人になってからは誕生日だからといって休息がある訳でもなく、刹那的な日常の繰り返しだったので、色々リスタートしたことで手に入れた贅沢な1日を使って色々振り返ってみました。 少々長文になりますが、最近の私にご興味持っていただける方は暫しお付き合いください☺

        • 彩られた未来。私は何色?

          会社を設立して約8年。 会社という場所は大切な人たちと出会わせてくれる場所であり、自分を成長させてくれる場所であり、私の人生に色を加えてくれる場所だ。 私はそんな会社が大好きだし、この組織に関わる全ての人にそう感じてもらえたらいいなという気持ちで"彩り"のある組織を目指して日々奮闘している。 女性だからこうすべき、という色。 母親だからこうすべき、という色。 大人だから、サラリーマンだから、日本人だから… 私たちの周りには、無意識的に「こうだから、こう」という決まった

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        • 令和を生き抜くママ社長
          2本

        記事

          昭和に生まれ、平成で育った私達が令和とどう向き合うのか

          令和になってもうすぐ1年。 誰も予想していなかった"コロナ"という爆弾。 この爆弾により私たちの生活は強制的に大きく変わることとなりそう。 1年前から下書きのまま放置になっていた、自分の文章がまさに今を予測していたからビックリ。 ということで、下書きになっていた約1年前の投稿を今更ながらアップさせていただきます。笑 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 失われた30年と言われるほど、大きく世の中が動かなかった平成。 令和になってまだ数ヶ月だけど、世の中の前提が大きく変

          昭和に生まれ、平成で育った私達が令和とどう向き合うのか

          生と死に向き合った壮絶の悪阻経験-後編-

          結局入院しています。 しかも今回2回目。やっと少し文字を打てる気力が生まれたので、今の状況を自分自身忘れないために備忘録として残そうと思います。 6月半ば。 検査数値が一応正常に戻った為、毎日の嘔吐はまだ続いていましたが1週間の入院生活から一度退院し自宅療養へ。 帰宅した次の日、仕事上で全く想定していなかった不測且つ非常の事態が起こり精神的に追い込まれ状況は悪化。 思考回路が停止し、人間不信になるような事態に心が現状理解に追いつかず、私の体調は待ったなしで臓

          生と死に向き合った壮絶の悪阻経験-後編-

          生と死に向き合った壮絶の悪阻経験-前編-

          突然やって来たGW中からの体調不良。 これが今現在に至るまでずっと続いている。 始めはちょっと調子悪い時間帯があったり、乗り物に乗ることで極度の吐き気、眩暈を感じる程度だった。 それがいつからか歩くことすらままならくなり、家から1歩も出ることが出来なくなり、 もちろん仕事にも行けず… ご飯も飲み物も口にすることが出来ず… 挙げ句の果てには胃液、担汁、血を吐くまでの嘔吐に襲われ1ヶ月でマイナス8kg。 ゴールデンウィークだとはしゃいでいた矢先、地獄のような日々

          生と死に向き合った壮絶の悪阻経験-前編-