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#1「私は好き」と言える人に
みなさんの趣味はなんでしょうか。
私は本を読むことが好きです。
本を読むことは素晴らしいことだと思います。物語に没頭できることももちろんですが、知らなかった言葉を覚えたり、心のリフレッシュになったりもします。
幾多の小説家がいますが文章表現は十人十色でそれぞれが魅力的です。
背景の描写は神秘的に、
「」には魂が吹き込まれるように、
語り手の想いはまるで自分の心に語りかけてくるように。
その物
epi.01 「僕はまた、」
僕は恋愛が苦手だ。
ただ、決して嫌いというわけではない。「彼女なんていらない」と言えば嘘になるし、恋は神秘的で魅力的なものであるということは理解しているつもりだ。しかし、恋愛している自分を上手く愛せないのが問題なのだ。ネガティヴが過ぎるあまり自分に自信が持てず、「僕と付き合う女の子は可哀想」とまで思ってしまう。
本当に可哀想なのは目の前の想いに気づけない僕なのに…。
こんな僕に、
「櫻は
#0 noteはじめました
今日からここに、日々募る想いを綴っていこうと思う。
こんばんは。
八千重 櫻(やちえ さくら)です。
僕はどうやら、ふと思いついたことや何かに対して生じた感情などを、言葉にして残しておかないと気が済まない性分なようで。
Twitterで直々ツイートは繰り返していたのですが、日常的な投稿は読書垢としてどうなのかなと思いながら、誰も傷つけずに僕がどんな人なのかを知っていただけるような場があれば