わぁぁ‥。そのドアを開け入った瞬間
目の前に広がる店内の様子を見て
声になったのか、ならなかったのか‥。
それすら記憶にないほど緊張していました。

その日、私はライターとして初めての取材ということもあり
朝から落ち着かずそわそわドキドキ。

山陰のWebサイト『鳥取マガジン』で面談後、採用していただいたことで動き出した私のライター活動。
取材先や取材内容など自由度が高く、自分の色を消して文章を書くことが難しい私にとってそれはとてもありがたいお話でした。

地元を上機嫌に！
地元に誇りを！
地産地消。地域内再投資力！など

鳥取マガジンが掲げているキーワードが
私の書きたい方向とマッチしていたことも
引き寄せられた縁なのでしょう。

これまで小さな箱の中にいて
この中で守られ
暖かさに支えられ‥
居心地のよいこの場所から出るのが怖かった。

それでも動き出してしまった。
走り出さずには居られなかった。
どうしても『今』だったのだ。

１月半ば、梅の開花の知らせが届くほど
この時期にしては穏やかな気候のその日。

「取材させてもらってもいいでしょうか。」
突然の電話にも関わらず『カフェうさぎや』さんは快く承諾してくださいました。

はじめての取材。
失礼のないよう予めお店について調べ、質問をいくつかノートに箇条書きに。


行き当たりばったりか多い私には
珍しいことかもしれない。
ナビを頼りに、ブルーベリーファームに併設されたお店『cafeうさぎや』に辿り着く。

オープンと同時にカフェの店内へ入ると
お店の至るところに‥

うさぎ！うさぎ！うさぎ！

オーナーの娘さんがうさぎ好きということで
ひとつひとつ増えていったのだとか。

店内の暖色系の照明もいい感じで
好き。

思う存分、
店内の写真を撮らせてもらったあとは‥
いよいよこちら↓

牛スジカレーに心惹かれつつも
やはり！ここは！
限定20食！うさぎやランチに。

そして
こちらがその日の
『うさぎやランチ』！🐇

素材ひとつひとつがとても美味しくて
愛情たっぷりいただきましたよ。
目にも心にもお腹にも優しいランチで
満たされた後は‥

やっぱこれでしょ？( *´艸｀)

オーナーの優しさが沢山詰まった
うさぎやランチやカフェの詳しい内容は
鳥取マガジンにて掲載しています。

取材に不慣れな私の質問にも
丁寧に答えてくださり本当に初取材になりました。店を出た後も運転しながらの帰宅中も
あったかい気持ちに包まれました。
ありがとうございました。

鳥取マガジンの方も是非
見てもらえたら嬉しいです。

反省点もいくつか‥いや
いくつも！笑
ありますが‥。
これからの課題としていけたらいいな。