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のっけ盛りのお弁当が有能だった話

これまで、スタンダードな詰め方のお弁当を続けてきました。ご飯とおかずを分けて詰めるやり方です。このやり方で、少々課題が出てきました。

食中毒予防もあって、お弁当袋には必ず保冷剤を入れます。
保冷剤で冷やされたご飯が、お昼頃には硬く、パラついてしまうことが気になっていました。

猛暑の今年、保冷剤を使ってもご飯の食感を保てる詰め方に出会いました。
それが「のっけ盛り」です。

家族の誰かが購入していた書籍。

タイトルから「要は上に乗せればいいのね」と適当に詰めたら、自己流でも案外上手くいくので驚きました。
時短にもなるし、ぎっしり詰めなくてもサマになるし、この方法なら手軽に詰められます。

実際に、のっけ盛りした様子をご紹介します。

チキンのスパイス焼き、焼き野菜、
ゆかりキャベツなど。


チキンの味噌焼き、煮卵、
小松菜の和え物など。


いただき物のレトルトハンバーグに
目玉焼きなどで、ロコモコをイメージ。


煮卵を主役にきんぴらや和え物を。
長女お気に入りの冷食コーンコロッケも。


かに玉風の卵焼きと、お夕飯の残りのナス。
ししとうの緑が鮮やかで気に入りました。


やっぱり王道の鶏の唐揚げ。


お弁当の中身がわかっていても、やっぱりお昼はお腹が空くので楽しみです。
お昼にお弁当を持たせている長女も、そうであればいいなと願う日々。手づくりのお弁当を開ける時の幸福感は、健康や自信につながっている気がします。

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