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やまびこ電鉄モハ8881+モハ8882
鉄コレのKIOSKスペシャルか何かで中途半端に転がっていたクハ207とクハ205。こいつを何かに活用できないかなと思って自由形の電車にしてみました。まだ完成には至ってないのですが、塗り替えが終わるとなんか「おおっ!」って感じでわくわくしますね
基本的に俺自身の工作力というのは壊滅的にありませんので、ネットの皆さんがやっているような超絶技法は取れません。なのでせいぜい色の塗り替え程度でお茶を濁し
架空鉄道で最も不要なのは車両である
俺自身はタイトルのようなことはまったく考えていませんが、架空鉄道において必要なものの優先順位をつけるとしたとき、車両ってかなり低いんじゃないかなと考えています
架空鉄道のサイトにおいて一番目立つのは企業公式サイトですが、実在鉄道会社の公式サイトにおいて車両の案内というのは添え物以上の存在ではありません。フラッグシップトレインならまあ、こんな素晴らしい車両ですみたいな特設ページはありますが、一般
そこにクルマがあればいい
手持ちの鉄コレで、半端な2両がありました。クハ205とクハ207です
当然これだけでは編成として成立しませんので、これを架空鉄道の車両にしたいなと考えます。クハ207+クハ205の2両つなぎで、どちらかの車両を電装するという設定でいいでしょう。しかし2両しかない207系の先頭車をなぜ譲受するのか? そこは考えたいところですよね
とりあえず「ラッシュ時に増結車両をつなぐことを想定」というのはど
デザインとは「問題の解決法」
架空鉄道の世界を構築する際、いろいろとデザインしなくてはなりません。俺はデザインとは「問題の解決法」と定義しており、あるものを動かす際に発生する様々な問題をどう解決していくか、これを考えることを「デザイン」としています
たとえば川崎LRTでは「電車に乗るまでのバリア」という問題をLRTで解決しています。目的地から駅までの階段・段差をいかに少なくし、体力のない人でも気軽に電車に乗れることが移動の
聖域…趣味を他人と共有したくない
人生やってると、しんどい時っていろいろあると思います。お金という対価をもらっている以上仕事においてはある程度のしんどさは受け入れざるを得ないかなと思いますが、趣味においてしんどさを受け入れると「なんで俺は趣味でこんなしんどい思いしてるんだろ」という気持ちになってその趣味自体が嫌になってしまうこともあります
悪意があって俺の趣味にケチをつけるのはまだいいんです。なぜなら悪意を表明している以上俺は
ビジュアルができてくるとクリアになる
川崎LRTは川崎の中心部と東扇島の工業地帯を結ぶ路線です。なので池上新田から先は神奈川臨海鉄道水江線に直通し、東扇島を目指します
この区間は複線になっており、LRVのほかに川崎貨物駅に発着する貨物列車も運行されます。架線は張っていないのでJR貨物のHD300形式が川崎貨物ターミナルと東扇島のコンテナターミナルの間をピストン輸送しているわけです。HD300形式は平坦線なら1300tを10km/h
車種を増やしたいんだよなあ…
川崎LRTは開業時期を2022~2023年くらいに考えています
そうなると2024年現在だと開業1~2年といったところ。であれば車種は1種類でしょうね。もちろん車種は少なければ少ないほどいいに決まってます。JR東海がN700系シリーズで怒涛の車種統一をかましているのもそれが効率的に最強でんでんだからです
でも、趣味な目線で見ると車種が少ないって寂しいんですよ。特に俺の架空鉄道は車両にウエイ
どうやっても自分の好みって混ざるわ
川崎LRT、車両のスタイルがなかなか決まらん
いや、水素を燃料に電気作って走らせるってのは決まってるし、車両は新潟トランシスのブレーメン型を入れるのも決まってる。だからそこはいいんだ。だけど正面のスタイルが決まらんのだ
第1案はできるだけ自分の感性を殺して手堅い流線型でまとめていったんだけど、オーバーハングが大きすぎた。ブレーメン型はそうでなくてもオーバーハングが大きくなるので先頭部分が長