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ダイエットで空腹を感じたら食べる前にやるべき事6選

どうも空腹と戦う痩身戦士サナギケージです🦾😉
今回は私が空腹を感じた際にやっている事を6つ紹介していきます。


①水を飲む

水を飲むことで胃の中を一時的に満たすことが出来ます。
また、空腹感と喉の渇きは勘違いされがちです。それらの脳信号が似ているため誤認識してしまうようです。空腹になったらまずは水を飲むことをお勧めします。

②歯磨き

歯を磨くと口の中がすっきりして食欲が紛れます。また、食べ物で汚したくないという心理も働きます。
歯磨き後はやや喉が渇いた状態になるので、歯磨き後水を飲むことも併せて行うことも大切です。

③運動

運動をすることで『グレリン』という食欲を増進させるホルモンの分泌を抑制することが出来ます。
また、空腹の状態で運動すると、脂肪から運動時のエネルギーを消費しようとするため脂肪の燃焼に効果的です。

④メモなどを見て振り返る

メモやノート、SNS等の投稿を振り返ってみてみると気づきがあったり、案外忘れていたことがあったりするものです。
私はダイエット開始したばかりの頃、空腹時に水を飲むことを忘れることが多かったです。しかし、ノートや書き込み見直すことでそのことを思い出させてくれます。
また、自分の癖や傾向を分析できたり新しい学び・気づきがあったりして空腹を紛らわす新たな方法を発見することが出来ます。
積み上げの振り返りこそがこの6つの中で最も大切な項目だと私は考えます。

⑤何かに打ち込む

仕事でも趣味でも何でもよいので没頭できることに集中すると空腹を忘れることが出来ます。ただし、コンディションによっては集中できなかったりすぐ集中力が途切れたりすることもあるので、その時は無理をせず別の方法をとった方が良いと思います。

⑥眠る(仮眠)

朝や昼寝から目覚めた直後の事を思い出していただきたいです。起きたすぐって食欲わかないですよね。この何現象と呼べばよいかわかりませんが、この現象を利用することで食欲を抑えることが出来ます。
睡眠不足になると食欲を抑えるホルモン(レプチン)の分泌が抑制され、食欲を高めるホルモン(グレリン)の分泌が促されることがわかっています。
眠ることには食欲を抑える効果があるということですね。


まとめ


今回はサナギケージが空腹を感じた際にやっている事を6つ紹介していきました。
個人的には

④>⑥>①>⑤>③>②

の順で効果があるように感じます。

④はダイエットの土台になっているものだし、⑥の方法には大分助けられています。①の方法は他の方法と組み合わせると効果絶大。時間や集中力があり没頭できれば⑤、運動する時間があれば③をしています。②は個人的には大きな効果を実感できなかったので(普段からやっている事なので)ある程度手を尽くした段階で回数を増やしたりしています。

もし「これはまだ実践していなかったな」と思う事があったらぜひ実践してみてください。


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