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きみと、波にのれたら🌊

読後感想の第2弾です!!

感想としては、最初は純愛のキュンキュンする小説なのかなと思い読み進めて行ったら、実は深い愛みたいなものを感じる小説だったというのが正直な感想です。


主人公となるのは、後に恋人となる大学生のひな子と消防士の港。この二人には思い出の歌がある。その歌の意味が分かった瞬間、、、。私も時が止まったような感覚を覚えました。この二人の巡り合わせは、偶然なのか?それとも必然なのか?それは読まれて感じられてください!


そして、タイトルにもある『きみと、波にのれたら』。この本当の意味を知った時、話はクライマックスを迎えます。そのクライマックスというのは、私が読み進める中で予想していたものと全然違うものだったので、最後のページまで必見ですよ👀

この本は2時間くらいあれば読めてしまう本なので、ぜひ!!!

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