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自分に本を開かせる方法。

こんばんは。
今日も本を読みたい佐藤です。

仕事に家事に恋に育児に。
いやいや皆さん毎日忙しいですね。

そんな多忙を極める中でも
本を読む時間を大切にしたい。
僕はそう思うわけです。

でも、1日のタスクを全て終わらせた頃
体も気持ちもクタクタで本なんて開けない。

これは読書家あるあるではないでしょうか?笑
そんな貴方に僕からの提案です。

読もうとしている本
読みかけの本を
自宅に飾ってみるのはいかがでしょう?

真ん中は妻を読書ワールドに引き込もうという策略。笑

本の表紙は各出版社が
より多くの売上を叩き出すために
消費者の購買意欲を
掻き立てるデザインになっているハズです。

(※あくまで僕の想像ですが。)

その表紙を目に入れる事さえできれば
読みたい欲が爆発して
疲れた身体にムチを打ち
気がつけば
本を手に取ってしまうのではないか?!

手に取ればいくら疲れていても
1ページでは終わりませんよね?
(なんか受験生に話しているみたい。)

これは先日書いた読書感想ですが

夢をかなえるゾウで出てくる
自分を変えるための行動の1つに

「決めた事を続ける為の環境を作る」
というものがあります。

読書(勉強)を続けるための環境を作る。
これの実践です。

僕は「本の展示」を行い
疲れていても
本を開きたくなる環境を作ります。

100均で買ったイーゼル
あれ?幅のこと考えてなかったな。
本を想定した商品じゃないみたい。これは僕のミス。
紐を貰って付けてみた。
良いじゃん良いじゃん。

どうですか?
やっぱり表紙が視覚に
訴えてくるものってありますよね。

僕が思いつきで
100均で買ってきたイーゼルは
どうやら
本を置く事を
想定した商品ではないようでしたが

概ね満足。
いや、大満足です。

これに限らず意欲を沸かす工夫って大切だと思いました。

読み終わった本は本棚へ
空いたイーゼルには新たな一冊を。

図書館で借りた5冊を
2週間おきに総入れ替えなんかしても
面白そうです。

さて、今夜はどれにしようかな〜。

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