2018/7/21 千葉県松戸の松龍寺で開かれたdopeなイベントに行ってまいりました。

本イベントは
「お寺でゆれる、ここに生まれる。」
をコンセプトに各地のお寺で開催されてきたHIPHOPカルチャーフェス

『煩悩 BornNow』。

今年はillmoreやKick a Showなどシーンを代表するアーティストを迎え、子どもから大人まで誰もが楽しめるフェスを目指してクラウドファウンディングを実施したプロジェクトです。

僕なんかフロアの真ん前で子供と1時間ぐらいずっと踊ってました👶笑
動画とっとけばよかったなぁ〜

クラファンのチケットには色んな種類があり、会場でのドリンクやお香のプレゼントや誰でも店舗を出店できるセットなどもありました😊

中でも面白いのが

煩悩108禊セット

10800円でショットガンカクテルが煩悩のぶん飲めるというチケットです🔫
会場内でも余った人とかいて、タダで何杯も飲ませて頂きました。

そしてこちら僕の同級生の吉田航が寄稿したフライヤー
彼とは大学の新歓以来に会いましたww

要約しますが、
2018年は今回で3回目。
厳かな場でお寺が音楽とライティングの非日常の演出で彩られ、古くは地域コミュニティであった場で若者が繋がってゆく。
そんな旨が書かれています。

お酒おごってもらったりとか、
共通の趣味で友達になったりとか、
そんな時間でこのイベントは溢れていたと感じます、、。

せっかくなので会場内の写真もあげますね！

15：00からやってましたから、こんな風景や

夜はお寺にプロジェクションマッピングを施し
音楽が流れていました。
主催者の方はこのイベントを開くために、
近隣住民の方に何度も頭を下げたようです。
このイベントにかける思いがすごい😭

ライブペインティングでは、自身の活動を

「植物化計画」

と題しCDのジャケット製作や、
オリジナルのアパレルを展開している
TANAKA AZUSAさんが参加されていました。

この夜のお寺の雰囲気に、
炎に燃えるよう龍が相まって
今にも舞い踊るかのよう
生きている感じがたまりませんでした。

自分としてはこういった様々なカルチャーが集まるカオス的な空間にこそ、新しい文化が生まれると思っています。

自分もそんな場を作りたいし、
それが誰かの人生にとって忘れられない瞬間になるならば万々歳。

振り返ってみても、

**新しすぎてワクワクしてしまう忘れられない体験になりました。 **

主催者の1人の鎌田頼人さんは、（先程話した何度も頭を下げた方です）今斬新なイベントを
企画しているそうです。
この煩悩も来年必ず開くと思うので行けなかった方は是非！！

今後も彼のイベントをdigって行きたいと思います！

ちなみに煩悩は増える一方でした😇

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