シュナメガネ𓃡

駄文と雑記。陰鬱多め。写真は全て著者撮影。

シュナメガネ𓃡

駄文と雑記。陰鬱多め。写真は全て著者撮影。

最近の記事

日記のようでそうでないもの #14

2019.1.26(sat)新年一発目の投稿だが、こちらでの新年の挨拶もままならないまま、もうすぐ一月も終わりであるようだ。 今月中旬には彼氏がインフルエンザA型を発症し、予防接種など受けていない私も当然翌日には発症。 話題の新薬ゾフルーザを処方され服薬し、高熱は2日ほどで峠を越えたものの体調の辛さは1週間程長引き、それによるものか、メンタルも悪化。 SNSにインプットアウトプットするキャパなど無く、まるで使い物にならない屍のような状況下だが、このまま放置して行くと元号も

    • 日記のようでそうでないもの #13

      2018.12.26(wed)眠剤と抗不安薬を少し多めに飲んだ。 寝ていたい。起きていると、もうあらゆることの自らの精神的な生命力の限界、希望的観測ですらの才能の無さ、常識的観点においての屑っぷりなど、自分の潔癖的厭世観のなかでは、とかく死ぬことばかり考えてしまう。現に三環系抗鬱薬の致死量の薬は冷蔵庫に保管してある。 長く生きていると諦めること、絶望、失望と対峙することが多くなる。希望を見いだせる純粋さ、たくましさ、太々しさが薄れていく。 図うずうしく生きる意味がわからな

      • https://open.spotify.com/album/20I6plxZmMilxJDBcOBsF8?si=2SV4ic73SU-qBVQAE8X-Bw

        • 日記のようでそうでないもの #12

          2018.12.12(wed)毎年、母の誕生日も命日もそれぞれ忘れることはなかった。 が、今年はちょうど日付が今日へと変わり、noteを書こうとして、母の誕生日が昨日だったということに気づいた。 すっかり忘れていた事に申し訳ない気持ちになった。 こうして年が過ぎるにつれ、父と母に纏わる日を忘れることが増えたり、墓参りに行く間隔も長くなったりすることは、親不孝なのでは、思ってしまうけれど、それは悲しみも後悔も昇華されていっているということなのかもしれないと考えたら、それは

        日記のようでそうでないもの #14

          写真と短いものがたりで、絵本のようなzineのようなものを創りたいと思ってるのだけど、どうだろう

          写真と短いものがたりで、絵本のようなzineのようなものを創りたいと思ってるのだけど、どうだろう

          日記のようでそうでないもの #11

          2018.12.04(tue)ニュースでは全国的に、季節外れの暖かさ、というか暑さ、といったほうが正しそうな陽気であった今日であるが、noteも投稿無沙汰のまま、いつのまにか師走を迎えている。 何事も続ければ偉い、と一概にいえるわけではないかもしれないが、継続は力なり、何かを成し遂げたり、習得する為には一定期間、それなりの持続力は必要であろう。 思えば、飽き症で、長続きせず、熱しやすく冷めやすい性分は、幼少期の頃からである。 決して強制される訳でもなく自分から好きで始め

          日記のようでそうでないもの #11

          ものすごく心が混沌としていて でも何か自分のなかのほとばしる火花みたいなものがあって でもそれをどう表現して排出したらいいのかわからない それをしないともう、衝動的に死へ向かいたいような、そんな感じ

          ものすごく心が混沌としていて でも何か自分のなかのほとばしる火花みたいなものがあって でもそれをどう表現して排出したらいいのかわからない それをしないともう、衝動的に死へ向かいたいような、そんな感じ

          早くロボットが一家に一台普及する世の中になって欲しい そしたら区役所と通院一緒に行ってもらうのに

          早くロボットが一家に一台普及する世の中になって欲しい そしたら区役所と通院一緒に行ってもらうのに

          日記のようでそうでないもの #10

          2018.11.26(mon)深海魚のような日々は変わらず。 だが、もうこの体質及び病とうまく付き合っていくために、色々と考えあぐね、体調、環境、自分の長所と短所、向き不向き、やりたい事、やりたくない事、幾ばくかの収入、幾ばくかの希望、などを撹拌して出来る実体のないソレを、どうにか実体化して、生きていく事、それを考え始めたことは、ちょっとだけ前向きなのかも、自分。

          日記のようでそうでないもの #10

          愛のむきだしを途中までみて、安藤サクラ編に差し掛かったところで、脱落した 絶賛されてるけどほんとにおもしろいの?コレ 4時間も無理なんですけど

          愛のむきだしを途中までみて、安藤サクラ編に差し掛かったところで、脱落した 絶賛されてるけどほんとにおもしろいの?コレ 4時間も無理なんですけど

          日記のようでそうでないもの #9

          2018.11.23(fri)2016年に公開されていた映画、「怒り」をAmazonプライムで見たので、個人的な感想(ネタバレ無し、だと思う)。 主演級の名だたる役者が揃い踏みのなか、主要な登場人物としての一人の沖縄の少年を演じていた、今作品で初めて見る、役と同世代であろう、少年の役者の演技に一番心を揺さぶられた。 一番初めに登場してきた場面では、正直お世辞にもイケメンでもなく、垢抜けない、多分本当に沖縄に住む、エキストラ程度の素人の少年だと思っていたのだが、ストーリーが

          日記のようでそうでないもの #9

          世界にひとつだけの花がどこかで咲こうが枯れようが無下に摘み取られようが踏んづけられようが知る由も無いのだ、私には

          世界にひとつだけの花がどこかで咲こうが枯れようが無下に摘み取られようが踏んづけられようが知る由も無いのだ、私には

          日記のようでそうでないもの #8

          2018.11.22(thu)例年、日中でも寒さが厳しくなる頃、吸湿発熱効果のある衣類がこぞって売り出されるようになる。 着膨れせず、軽く、暖かく過ごせるようになるのはとても魅力的であったし、私も当初は問題なく使用できていた。 元々はそれほどの乾燥肌ではなかったし、若い頃には衣類が発端の皮膚トラブルはほぼ無かったような私も、近年は件の吸湿発熱機能のある化繊の肌着や靴下を身につけると痒みが起こるようになってしまった。 昔、母が綿でないと嫌だ、気持ちが悪い、と、綿素材の肌着

          日記のようでそうでないもの #8

          発達障害が地球レベルで激増しているっていうけど、もしかして人類のある進化の途上の段階の症状なんじゃないのか、って思えてきた

          発達障害が地球レベルで激増しているっていうけど、もしかして人類のある進化の途上の段階の症状なんじゃないのか、って思えてきた

          日記のようでそうでないもの #7

          2018.11.21(wed)インターネットやSNSがなかった頃の人々のコミュニケーションツールを考えてみた。 手紙、電話、電報、無線、モールス信号や、手旗、伝書鳩も? 遥か昔は、何ヶ月もかかって手紙のやり取りをしたこともあったに違いない。 受け取った時に、差出人がもう既にこの世に居ないかもしれない場合もあっただろう。 電気や光の信号を使うことによって遥か遠く離れた人の元に、自分の伝えたい情報が、時差が無く届くようになった。 これはすごいことだ。 いまや地球と地球

          日記のようでそうでないもの #7

          iPhoneからも埋め込みコードちゃんと反映されるといいのにな

          iPhoneからも埋め込みコードちゃんと反映されるといいのにな