今まで読んできた本も、要約しようと読むとまた違った見方ができます。
通読と復読を繰り返さないと要約が書けないからです。
手間はかかるけどその分1冊の本に真摯に向き合えることができているかもしれません。
むしろ速読用の本と遅読用、再読用の本があると思っています。
今は遅読用、再読用に重心をおいた読書がメインです。
要約出来た本に絞っているため冊数は少なめですが、どんどん世界が広がってビジネスにも少しずつ活かせているのが楽しいです。
以下要約とこの本を読むきっかけを書いていきます。
どの本にも買うきっかけとか読むきっかけってあると思うんですよ。
Open Network Lab編『Pitch』
ジェニファー・アーカー/ナオミ・バグドナス『ユーモアは最強の武器である』
野矢茂樹『論理トレーニング101題』
ドミニク・チェン『未来をつくる言葉』
土井善晴『味付けはせんでええんです』
永川玲二『アンダルシーア風土記』
地名と人物名が連出で、要約しきれません。お手上げです。
スペインの歴史を物語形式でざっと読みたいときにおすすめ!
松岡正剛『多読術』
ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ『神話の力』
11月はちょっとSFや歴史小説を読んでみたいけど、気分屋だからどうなるかは分かりません。
小説となったら要約というより感想文になりそう。
この記事で上げた中から、気になる本があれば嬉しいです!