SEALS:直感キャリコン澤田玲奈

バブル崩壊後、超就職氷河期ど真ん中を泳いだ挫折だらけの第二次ベビーブーム世代。自分の体…

SEALS:直感キャリコン澤田玲奈

バブル崩壊後、超就職氷河期ど真ん中を泳いだ挫折だらけの第二次ベビーブーム世代。自分の体験が誰の役に立つのかを知るためにアウトプットを実践中。IT業界に強い【直感キャリコン】として【自由な生き方の実現コンサル】を提供。 https://seals-inc.com/

マガジン

最近の記事

「女性管理職の悩み」に関する調査結果

調査概要調査結果自由回答を6種類に分類した結果、コミュニケーション(41%)、業務調整(18%)、育成(14%)、責任(12%)、性差別(8%)、自信(7%) という結果になりました。 各分類におけるコメントの紹介1位:「コミュニケーション」の悩みに関するコメント 「上司と部下の板挟み」、「個々に合わせて対応すると他の人から“公平ではない”と言われる」、「他の女性の上司からのあたりが強い」、「女性が多い職場なので人間関係が複雑」といった意見が主な意見でした。 「板挟

    • 日常の中の優しいひとコマ。白杖の男性とドライバーの男性

      早朝の、道路の違和感早朝出勤の日、平日日中は渋滞する都内某所の道路も、早朝はまだ交通量も少ないです。 その道路で、違和感を感じました。 赤信号なのに、停車しているトラックがハザードランプを点けています。 赤信号なのに、なぜハザードを点けている? 歩道で様子をみていると、トラックの前方から男性が3人固まって右方向に歩いてきました。 男性3人のトラブル?真ん中の男性に向かって、両サイドの男性が何か言っている様子でした。 朝っぱらから、何かのトラブルなのかなあ、と少々心配しな

      • 「就労支援」に関するイメージ調査の結果

        調査概要対象者:20歳以上の方 回答者数:307名 調査期間:2024年1月30日~1月31日 調査方法:インターネットアンケート(freeasy)による自由回答を分析 設  問:「就労支援」と聞いて、それは何をすることなのか、思い浮かんだことを自由にご回答ください。 調査結果分からない(30.0%)、仕事紹介(18.6%)、スキルアップ支援(15.3%)、障がい者支援(10.1%)、それ以外(18.6%)という結果になりました。 3割の方が、「分からない」という回答で

        • キャリアコンサルタント合格率推移(第24回まで)

          キャリアコンサルタント合格率推移を折れ線グラフ化しました各回「学科・実技同時受験合格者」の数字です。 45.4%でした2試験ぶりの40%台でした。(グラフの青丸は50%を下回った回です。) 2023年(令和5年)11月末日時点での登録者数は70,788人です。 情報元:キャリアコンサルティング協議会 厚生労働省は2024年(令和6年)度末までにキャリアコンサルタント10万人を数値目標としています。 情報元:キャリア・コンサルタント養成計画について – 厚生労働省 1

        「女性管理職の悩み」に関する調査結果

        マガジン

        • Eキャリ部なひとびと
          30本
        • 事例
          6本
        • 「仕事」に関すること
          34本
        • 「好き」に関すること
          6本
        • 自己紹介
          1本

        記事

          【キャリコン活用例】シュロスバーグの4S点検でピンチを乗り越える

          【ケーススタディ】(苦手な)マネージャー就任のオーダーがきたこと事例に挙げた「マネージャー就任のオーダー」は、自分にとって青天の霹靂なできごとでした。そのできごとに対して、『4S点検』を使ってどのように乗り越えていくのか、みていきましょう。 (1)状況(Situation)□ 重大性:そのできごとは、自分にとってどれくらい重要なものか。 今後の職業人人生を考えるうえでは避けては通れない道(できごと)だと考えた。やや重大なものだと考えるが、避けたい、とも考えている。 □

          【キャリコン活用例】シュロスバーグの4S点検でピンチを乗り越える

          【キャリコン事例】「行動して後悔する」キャリア・ドリフトの活かし方

          「キャリア・ドリフト」とは?「キャリア・ドリフト」は、金井教授の著書「働くひとのためのキャリアデザイン」のなかで語られています。 『キャリアがドリフトするとは、クラゲのように生きること』 『ドリフトする。つまり流されていってしまうこと』 と書かれています。 クラゲは遊泳能力が低く、通常は水の流れに身を任せて浮遊して生活していることから、キャリアに当てはめたようです。クラゲのように流れに身を任せて流されるままに働いていくこと、これが「キャリア・ドリフト」です。 そんな風に

          【キャリコン事例】「行動して後悔する」キャリア・ドリフトの活かし方

          2024 謹賀新年

          2024年は、例年変わらず、弊社として、代表として、国民として、昨年以上に、すべきことを実行していく年にしていきます。 株式会社シールズの澤田玲奈として、誰に何を届けていくべきか、また届けていきたいとおもうか、この気持ちを丁寧に育み、事業として弊社のクライアントとなっていく方々へ還元させていただきます。 不の感情が生まれやすい世の中が続いていますが、そのような時だからこそ自分を見失わず、温かくユーモラスな空気に包まれるような活動をしてまいります。 株式会社シールズ 代表

          【キャリコン事例】キャリアコンサルタント、こんな風に役に立っていることを知ってほしい記事

          【起 何から話したい?】「今日は何の話から話したい?」 通常、私はクライアントさんとキャリアコンサルティングを始めるときには、このセリフから始めます。 そして多くのクライアントさんからは「特に無いです」が返ってきます。 実は、「特に無いです」からがキャリアコンサルタントの本領発揮です。 私は、コンサル面談を始める前に、これまでの面談の内容、経緯、そのときに感じていたことなどを振り返り、次のコンサル面談では、どんな話をしていこうか、大枠を組み立てておきます。 しかし

          【キャリコン事例】キャリアコンサルタント、こんな風に役に立っていることを知ってほしい記事

          部下視点の経験から見つけた「上司に必要なチカラ」

          上司に必要なチカラは「理解力」と「決断力」部下の立場から上司をみていると、「この人に相談して良かった」と嬉しい気持ちになることもあれば、「どうして分かってくれないんだろう」という気持ちになることが多々あります。 私がこれまで多くの「上司」に出会ってきて、多々な気持ちになった結果、行きついたことは、「上司」にはこの2つのチカラを持っていてほしい、ということでした。 「理解力」と「決断力」です。 理解力とは「部下への理解力」。 決断力とはそのままの意味です。特に「覚悟を持

          部下視点の経験から見つけた「上司に必要なチカラ」

          これが「共感のない人」の反応だ、と腹落ちできたこと(自分統計有り)

          とある病気で倒れたある日、勤務先から最寄り駅まで歩いて向かっている途中、ちょっと右腰あたりがズキズキするな、と感じました。家に着いたら近所の整体に行ってみよう、ぐらいの気持ちでしたが、あれよあれよという間に痛みの激しさが増し、どうにもできなくなり救急車を呼んでもらうことになりました。 その詳細はここでは不要なので省きます。 その日はとても寒い日で、首元をさらけ出していた私は、まんまと風邪もひきました。(コロナとインフルは救急搬送時に検査をして陰性) 毎回風邪をひくと咽喉

          これが「共感のない人」の反応だ、と腹落ちできたこと(自分統計有り)

          【ZOOM開催】自分の人生を薄っぺらいと思っている女性向け。見方を変える自信実現プログラムを開催します。

          「自分の人生を薄っぺらいなー」と思っている女性へ。なんでかな?」 「もうちょっと、こうしたいな」 と思っている女性へ。 その「なんでかな」と「こうしたい」を見つけて実現しましょう。 仕事だけではない、自分自身の満足・納得のいく生き方、働き方を見つけます。 「なぜ?」の要因は過去の想い出や選択に必ずあります。 「こうしたい」をブロックしている要因は、解決策があるのに見えていないからです。 出口が見えず、このままずっと今の状況が続くのか、不安に思っているならば、我慢をし続

          【ZOOM開催】自分の人生を薄っぺらいと思っている女性向け。見方を変える自信実現プログラムを開催します。

          「初心忘るべからず」は、一生忘れられない受講生が教えてくれました。

          その受講生との出会い研修講師デビューは、コミュニケーションがテーマの少人数制研修でした。 名簿を見ると、数人の若手女子の名前が書いてあり、どんな子が来るのかな、とドキドキ不安が大きい、この待ち時間。 開始時間15分前、彼女たちは一緒に会場へ入ってきました。 (あ、ギャルだ) とてもキャピキャピしていて、でも目はしっかり前を向いていて自分があるな、と思える見た目ギャルなその女の子に、目が釘付けになりました。 ただでさえ初日で緊張しているのに、小心者の私は、反抗的な態度

          「初心忘るべからず」は、一生忘れられない受講生が教えてくれました。

          プロボノ出身キャリコンが、「丸の内プラチナ大学 ライフシフト起業コース」に登壇させていただきました

          丸の内プラチナ大学とは?さまざまなバックグラウンドを持った方々が集い、学びあい、そのテーマの理解を深めて、明日からの新しい生き方を目指すプログラムです。 毎年1回(各コース複数回のシリーズものとなっています)開催され、2023年は第8期となっています。(今年は終了) 全10コースある中のひとつ、「ライフシフト起業コース(全7回)」のDAY3にゲスト講師として登壇をさせていただきました。 ライフシフト起業コースとは?複(副)業や、パラレルキャリアなどの言葉を目にするよ

          プロボノ出身キャリコンが、「丸の内プラチナ大学 ライフシフト起業コース」に登壇させていただきました

          伸ばすべき「弱み」があります。(弱みを分類しましょう)

          その弱みを分類してみましょう自分の弱みを、まず一つ上げてください。 それを下記のチャートで分類してみてください。 分類の段階は2段階です。 ■1段階め その弱みは、 「求められているのに、できないこと」ですか? それとも、 「求められていないし、できないこと」ですか? ■2段階め その弱みは、 「努力やトレーニングで改善できること」ですか? それとも 「資質的にどうやってもできないこと」ですか? そうすると、A~Dのいずれかが決まります。 A:大化け B:補完 C:可

          伸ばすべき「弱み」があります。(弱みを分類しましょう)

          日常、直感人間である私が、論理人間に変身するとき。⇒Webコンサルタントで在るとき。

          数字に弱い私がなぜ、Webコンサルタントになったのか?答えは、Webの部署に異動になったからです。 当時勤めていた会社に入社した頃は、まだ紙の販促物の制作が多く、その制作ディレクターでした。 その会社がWeb関連の新規事業を始めるということで、突然、その部署に配属されました。これにより、私は未経験でWebの世界へ足を踏み入れることとなります。 私にとって、論理人間(論理的な人)の定義のひとつに、「数字に強い」があります。  ・私は数字に弱い=論理人間ではない  ・W

          日常、直感人間である私が、論理人間に変身するとき。⇒Webコンサルタントで在るとき。

          【自己紹介】ジョブホッパー出身キャリアコンサルタント、自由に働く澤田玲奈です。

          数あるアウトプットの記事の中から、ここへ辿り着いてくれてありがとうございます。未来から過去に遡った仕事視点の自己紹介をいたします。 未来仕事と趣味を明確に分けて、自分の好きなバランスで生きています。 ストレスフリーな世界を作る仕事をしています。 自分にとってストレスフリー。 私の身近な人にとってストレスフリー。 私のクライアントにとってストレスフリー。 現在ビジネスでの役割は3つ。 株式会社シールズの代表取締役 法人向け研修講師 個人向けキャリアコンサルタント

          【自己紹介】ジョブホッパー出身キャリアコンサルタント、自由に働く澤田玲奈です。