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【酷評?⑥】選挙ウォチャーちだいさん著のN国党本を読んだ感想

10万部売ると豪語した挙句の果てが最低ノルマの5千部すら危うい選挙ウォチャーちだいさん著書のN国党(旧NHKから国民を守る党)の本を読んだ感想を書きます。N国党を知らない方でも楽しめる感想文になっておりますのでどうぞ宜しくなのですm(__)m

皆さん、こんにちは。
ちだいさんも、こんにちは。
せふぇむでございますm(__)mどうぞ宜しくなのですm(__)m

2022年3月23日夕方PCよりしみじみしながら作成。

今回は、選挙ウォチャーちだいさん著書『「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?』の感想文⑥です。
長いので数回に分けて投稿しますm(__)m

※たかが、本を定価で購入&クラファンに参加しただけのババアが偉そうに書いていますが、所詮、素人の私見ですのでお手柔らかにお願いしますm(__)m

~トピックス~

■①総評

■②ちだいさん、ミイラ取りがミイラになる。

■③立花孝志は噓つきではない。

■④立花孝志の精神疾患への言及はいずこ?

■⑤ハマエモンの考察がダメ過ぎる。

■⑥熊さんへの攻撃。虐められる側にも問題がある説。


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⑥熊さんへの攻撃。虐められる側にも問題がある説。

■熊さんとちだいさんはN国党の被害者である。

N国党と立花党首に許される余地はないです、やりすぎです。

熊さんのその後は分からないとしか言いようがありませんが、とにもかくにもN国党はやりすぎです。
ちだいさんについては、私は感想文②でN国党というミイラ取りがミイラになる。を書きましたが、ちだいさんはミイラではなく「復讐の鬼」になるべきだと思います。
残念ながら鬼滅の刃を見ていないので、オマージュ文書は書けないですが、ちだいさんに対しても立花党首とかようまりの司法書士は、よく分からない法律解釈のもと、明らかにやりすぎだと思います。
その上で、あくまでも基礎的な法律の考え方に乗っ取った私の見解を書きます。

■法律は弱者の味方ではない。


法律は決して弱い者の味方ではありません。
法律は法律を知っている者の味方なのです。
庶民が法律を熟知しているはずがありません。
庶民には顧問弁護士を雇用する金銭的な余裕はありません。
法は結果的にお金持ちの味方になってしまうのです。

https://honkidesaimuseiri.com/houritsu-mikata/


私は、↑↑の言葉が世の中の真実だと思っています。とても残念ですが。
もちろん、世の中には、本当に困っている方々に手を差し伸べてる素晴らしい方々もたくさんいます。
立花党首は、自称「法律の専門家」を名乗っていますが、独自の法律解釈を主張し続けた結果、有罪判決を受けました。
法律は、座学のお勉強をしないと理解して、使いこなすことは出来ません。

法律トラブルに巻き込まれた場合、私を含む多くの庶民には、弁護士事務所の門をたたくのはハードルが高いです。
役所の無料法律相談や、図書館などを利用して、自分でお勉強をしないことには、どうにもならないのが現状だと思います。


■NHK党の巨額の借金(ポンジスキーム疑惑)

お金が帰ってこなくても自己責任かと。

ちだいさん本には、N国党が再三募集している借金について、とても詳しく書かれています。
NHK党の借金返済計画は現段階ですでに自転車操業の状態にあるようで、このまま参院選2022で惨敗すると、NHK党にお金を貸している多くの人たちに、お金が返せない危機とのことです。
チダイズムnote(ちだいさんのnoteレポート)では、国政政党になって最初の借金募集の段階から注意喚起をされているのを覚えています。
高額な利息に飛びつくのは、投資と同じ自己責任だと思います。
チダイズムnoteによると、ちだいさんの再三にわたる注意喚起も虚しく多数の人たちがお金を貸し、数十人単位の人たちが高額な利息つきで返済してもらった実例があるとのことです。
この数十人の人たちは、投資の成功者です。
世の中、上手い話にはウラがある。切り上げ時の見極め上手な人たちは大儲けに成功されました。
立花党首が自ら、返せなかったら自己破産する。とまでYouTubeで仰っていますし、立花党首が有罪判決を受けて、これだN国党の選挙と裁判で惨敗が続いているのにも関わらず、いまだお金を貸し続けている方々は私は、自己責任だと思います。
もちろん、ちだいさんが注意喚起を続けるのは一定の社会的意義はあると思います。

■熊さんの場合

ちだいさんと熊さんは別件別腹なのでは?

この本では、ちだいさんのTwitterアイコンが怒っている熊のイラストの背景を書かれています。
大事なことなおで、もう1度書きますが、私は熊さんは被害者だと思っています。N国党や立花党首は明らかにやりすぎであり、決して許される余地はないと思います。当然、見て見ぬふりを続けているアタシがメロメロなハマエモンこと浜田聡参議院議員も同罪です。

特に、本書125ページの立花党首はダメです。絶対にダメです。
ただこの本で書かれていないにで、疑問なのですが、125ページでは、熊さんからかかってきた電話のやり取りが掲載されているのですが
なぜ、熊さんから電話をかけたのですか?

あカバン(YouTubeのアカウント削除)をされた大橋副党首の動画で見た記憶があるのですが
大橋副党首によると当時、熊さんから連続で数十単位の電話が大橋副党首の公表している携帯電話にかかってきたと。朝も夜も繰り返しずっと。
大橋副党首が熊さんの番号を着信拒否の設定にすると、知り合いや飲食店の電話を使って数十単位の電話をずっとしてくるとお話されていました。
また単身赴任している千葉県柏市内のマンションにも突撃を何度もされているとのお話がありました。
立花党首も仰っていますが、バカは相手にしない。のが大事だと思います。

熊さんは被害者ですので、特に、その後の推測される状況からすると、言葉選びは慎重になりますが
法律を知っていれば、違う対応をされたのかなと思います。もちろん、それでも熊さんは被害者ですので、N国党がやりすぎだと思います。

■N国党の選挙運動

現行の公選法では、書類送検が限界かと。

ホントにヤバい言動は立花党首と大橋副党首の両名は、書類送検をされています。それ以外については、倫理的にアウトですが現行の公選法では限界だと思います。
メチャクチャな選挙運動を繰り返し、国政政党になってからは一気にオワコンと化した辺りを自業自得だと評するのがせいぜいかと思います。

■ちだいさんの場合

ライター精神として、本人訴訟をせずして、表現の自由を主張するのはいかがなものか?

まぁ・・いかがなものか、って本人の自由かと(笑)。
ちだいさんの裁判費用捻出クラファンに参加していますし(笑)
私、タイトルこそ釣り目的で酷評?なんて書いていますが、ちだいさん好きですし。ハマエモンの方がもーーっと好きですけど(笑)

動画タイトル:【ゆみりんライブ】勝訴報告と感謝のライブ〜問われる雑誌ジャーナリズムのあり方

こちらの美しいお姉さまも、ジャーナリストとして長年スラップ訴訟を戦って来られた勇敢な美女であられます。
もともと高学歴というにもあるとは思いますが、本人訴訟で戦ってこられました。ジャーナリストが表現の自由を主張するには本人訴訟が基本だと思います。

立花党首のご指摘通りだと思います。
本人訴訟かせいぜいプロに書類作成だけお願いすれば、N国党や立花党首・かようまりの司法書士との裁判は余裕で勝てると思います。安上がりですしね。

立花党首は自称「法律の専門家」を自負して、有罪判決を受けていらっしゃる方ですので、N国党を分析するのは基礎的な法律知識はマストだと思います。
また同様に、立花党首がかつて、統合失調症と双極性障害を患っていた以上は、精神疾患のお勉強と考察もマストだと思います。

■最後に、私にとってN国党とは何だったのか

この感想文を書きながら連日考えてみたのですが、

私にとってのN国党とは、
桃源郷である。

「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?
それは、
NHKを愛し、NHKに捨てられた立花孝志が作ったNHK桃源郷支部
だと思います。

私自身、N国党を知った1年前から実生活が大変なことになっていて、生活環境がガチで地獄絵図でした。
そんな時に出会ったのがN国党であり、ハマエモンこと浜田聡参議院議員でした。
私にとってN国党は、辛い日々の生活の中で夢をみせてくれる桃源郷のような存在だったと思います。
さすがに、ちだいさん対して面と向かっては言えないですが、数ある政治団体が国政政党に成りあがるのは、とてつもない快挙でありキセキだと思います。
世の中、キレイごとばかりではいかないので、
国家レベルのキセキを起こす瞬間には、ちだいさんのような何の罪もない青年が犠牲になることは十分にあり得ることだと思います。
ただ、N国党は国政政党になった後になって、かようまりの司法書士がちだいさんを刑事告訴したり、裁判をたくさん仕掛けたのはタイミングブスだと思います。
かようまりの司法書士は、N国党の顧問司法書士なので、どのようなお考えや勝算がおありだったのかは存じませんが、素人見解で恐縮ですが本当に意味が分からないです。

せっかく晴れて国政政党になったのに、瞬間スピードでオワコン化していった直接的な理由は、具体的にいくつもあるとは思いますが、
総じて言えることしては、国政政党になった段階で、政党交付金をもらう「政治のプロ意識」をせずに、政治団体のノリをプロの世界でも続けたのは運命の分かれ道だったかと思います。
よく、売れない演劇とかミュージシャン・芸人さんなんかでもいますよね。
せっかく苦労して、プロになって、自分の芸だけで食えるようになったのに、下積み時代のノリを続けることをプロ意識と履き違えて消えていく方。
N国党にも同じ匂いを感じます。


いろいろありまして、おかげさまで私の実生活は平穏を取り戻したのもあり
末永ゆかり秘書を公設秘書にし続けるハマエモンは応援したくないので、ここで一旦、応援は卒業します。
ちだいさんの本の感想文を通して、私もいろいろと応援生活を振り返ることができました。ちだいさん、ありがとうございます。
いろいろ偉そうに書きましたが、本を出せるちだいさんが正義です。私は野次馬のババアに過ぎません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。note投稿は続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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