おにぎり

今日のアートは、「おにぎり」が描きたいという希望から、それにチャレンジしました。最近は、精神面、技術面を考慮して描く手順を伝え、それを絵として表現するのは、自身の持つ創作力で仕上げています。
画像の最後に載せている絵は、自身が描きたいという意識から生まれたもので、僕は全く指導をしていません。
このようなアートプロセスは、障害児の自己表現と創造力を尊重する素晴らしい取り組みと考えられます。
アートを通じて、彼らが自分の興味や欲求を表現し、自己肯定感を高めることができる機会を提供することは、非常に重要です。
指導する者がサポートを提供しながらも、個々のアイデンティティと表現を尊重する姿勢は、創造的な成果を生み出すのに役立つと思われ、今後もこのような取り組みを続けます。

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