自分の“気になる”と相手の気持ち
天秤にかけた時
暴走する“気になる”を押し込めて
下品な詮索をしない人
心から尊敬するし
そんな人間にわたしは憧れる。

田舎の詮索モンスターの例

田舎生活しんどいなって思うところ
みんなそうしてるからの正義が根強いところ
みんなと同じじゃない人への風当たり強めで
みんなと同じじゃない理由を詮索するモンスターが
地区のナントカ会長だったり
地域の権力者の嫁だったりするところ

もちろん都会でもあることだけど
他人との距離感バグった田舎における
それといったら…（吐き気）

無邪気に問う人

この場合の“無邪気に”とは
必ずしも文字通りの意味ではない（ニコリ）
無遠慮にとか無配慮にとか
図々しくとかズケズケと
的な。

ZOっとする

もちろんほんの一部の
無神経偏差値高めな方が
たまたま偶然
声と態度がデカいだけだとは思うんだけど
時々ゾッとする。

自分と違ったライフスタイル
自分と違った価値観の人が
不思議で仕方なくて
とっても無邪気に
“みんな”がするようにしない理由を問う
その図々しさと浅はかさ
心から軽蔑する。

そもそも

人生は一問一答じゃないし
それぞれ色んな考えがあって
それぞれの事情があって
例えば転職だって
地元を離れる決断だって
そんな簡単な理由な訳ないやんね。

あとここ大事なポイントなんだけど
“その他諸々”のアナタに話すことでもないのよ
って距離感をわきまえない詮索モンスターに遭遇すると
とことんウンザリしてHPもってかれる。

話したい人には話すよ。
でもアレなんだわ
It's not youなんだわ。

この詮索事案がたまたま立て続いたりすると
削られますよねぇ。ふぅ。

詮索モンスターよけのスプレーとかパッチとか発売されたら嬉しいなぁ。

※note界隈の方にはこの注記いらんよなって思いつつも念のため…全てわたくしの個人的な感想であり個人的な暴言であり個人的な怒りです。

#多様性を考える