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#世界のクリエイティブ思考 でレイさんとお話させてもらって・・・

さて、今回は、昨日の記事の続きとなります。

みなさん聞いていただけましたでしょうか?感想をお待ちしております!まぁぶっちゃけ、ウキウキしてたのは感じられたでしょう笑。そう緊張してました。そりゃそうです。相手がレイ・イナモトさんなんですもの!

さて、今回はこの収録を受けて自分が感じたことを書く回とさせてもらおうと思います。

なぜ「時間」に興味を持っているのか。

本編の中でも話をしていますが、勤めている会社の代表が時間に対する意識をすごく持っているということがまずはきっかけでした。ありきたりな言い方をすると「時間コスト」という視点を持つことが、ある意味僕の基本になっていると言ってもいいでしょう。

その上で、さらにある時から意識をしはじめたのが「時間を奪う/奪われる」という感覚です。「奪う/奪われる」という視点は2者で交わされます。相手と自分。そして自分と自分です。

それは、効率化という言葉だけではうまく表現できない部分につながり、伝えにくいそして尋ねにくいテーマだと思っています。その中で今回トップクリエイター、しかも世界で活躍されてるレイさんにお話を聞けるというのはとても価値のあることだったと思っています。

強制的なデジタルデトックス

詳細は、配信を聞いて欲しいのですが、この強制的なデジタルデトックスをすることの意味をすごく感じました。僕自身の生活においてレイさんと同じような強制力をもったデジタルデトックスの環境は作りづらいですが、非常に興味を持ちました。

振り返ってみると、例えば飛行機の中。
オフラインで楽しめるデジタルコンテンツで時間を繋ぐことが多かったなという印象があります。このあたり、いいヒントをいただけたので自分も少しではありますが、アウトプットをしてる身として参考にさせてもらいたいと思います。

時間の扱い方はやっぱり技だ。

配信の中で、感じたのはやはり技だということです。

技というのは、自分で編み出して・・というのもあると思いますが、やはり何かを参考にするというのは1番の近道でしょう。今回、レイさんとお話をさせてもらい、自分で編み出した技が間違っていなかったこと、達人たちの技を聞かせてもらえたこと、これらは、今後の自分の「新技」の開発に役にたつような気がしています。

そしてもうひとつ「技」だなと思ったのは、ツールはツールだということ。技にはツール(道具)を使った技もあれば、自分だけ(自分の体だけ)でやる技があります。技のために道具を使うんです。道具のための技を作るのではない。世の中には便利なツールが山ほどあります。時間の取り扱いに関連したツール(道具)は山ほどあり、特にデジタルものはキラキラして見えます。

しかし、それらは所詮ツール(道具)。時間術は道具で解決するのではなく技を磨く必要がある・・・そんな気がしました。

レイさんに勝手に親近感

配信を聞いていただいた方もお分かりでしょうが、レイさんがすごく優しいのです。フレンドリーで、すごく柔らかい方だと感じました。

もともと同じ苗字だったこともあり、勝手に親近感を持っていたのですが、さらに本編のエピソードの中で語られてもいましたが、レイさんのお父様のお話。

収録後のアフタートークで「えーーー!」ってなったのですが、レイさんのお父様のお名前と僕の祖父の名前が同じだったんです。同姓同名!

なんか不思議な縁ですねー。と笑い合えたのもこれ財産かな・・と。

レイさんの優しさ/柔らかさは、収録後も・・・。アフタートークなどで少し話した内容を奥様とお話しされたようで、その旨をメールで個別にいただけたのです。

コミュニケーションを考える自分としては、このちょっとした行動はすごく参考になりました。ファン作りってこういうことなんだよね・・と再確認。改めてレイさんを勝手に親近感を持ちました。

まとめ

夢のような時間はあっという間でしたが、今回こういう形でコンテンツとして残ったのは非常にありがたい状況です。どこか、まだ勝手に繋がってるイメージがあります。自慢とまではいきませんが「俺、レイ・イナモトとしゃべったぜ」という・・・ね?わかるよね。

また、何かの機会にお会いできたら・・とも思いますがそれは少し野暮かなとは思っています。でも、機会があればまたお話をさせてもらいたい、そう強く思う素敵な時間でした。

このnoteを読んでくださってはいないと思いますが、この場を借りてこんな機会を下さったレイ・イナモトさん、I&COの方々、ありがとうございました!


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