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第三章:プロジェクト始動!初のキックオフ!

みなさん、こんにちは。
そしきのコーチ編集部のさおりゃんです。
去年の12月、本作りプロジェクト初のキックオフを開催しました。
そもそも本ってどんな存在?買う?借りる?
どのくらいのペースで触れる?などなど
“本と私”というエピソードを思い思いに話しました。

例えばこまっちゃんは、出張のたびに本を買うそうです。
そうすることで、本と思い出が結びつくのだそう。
私もこれは大共感で、海外に行った時は読めもしない英語の分厚い本を三冊も買って、スーツケースのほとんどを占めたのが懐かしい。
国内旅行でも実家に帰る時も東京に戻ってくる時も、駅なかの本屋さんに行くことは外せません。
本を読むことは、旅に出ることと同じだけのワクワク感がありますが、その二つがシンクロするあの感じ、たまりませんね。
いろんなことにチャレンジしているゆーがくんは、唯一一貫性があることが本!ということで、いつか自分の本を出したいというのが夢だったそう。
ゆーがくんの話で面白かったのは、本の入手方法の違いです。
本は、内容を読みたいのはもちろんのこと、その本自体を手元にとどめておきたい、というコレクター気質を呼び起こすものだったりします。
とりあえず内容を知れればOKというものはネットでポチ(中古でもOK)ですが、手元に大切に保管しておきたい時は、自分で現物を手に取り買うそうです。

ひとくちに“本”といっても、呼び起こされる記憶と風景は人それぞれ。
そんなみなさんと本の記憶の中に、私たちそしきのコーチの本作りプロジェクトが少しでもお邪魔できたら、そんな嬉しいことはありません。

デジタルとアナログを融合させた今までにない本を作ってみたい!
という想いだけで走り出した本作りプロジェクト、
乞うご期待です!

📚本完成まであと38日📚

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