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あれから8年

どーも、タカハシです。

あれから8年だなと、何か懐かしくもあり、絶対忘れてはいけないことだとも思います。

東日本大震災での経験は自分自身の人生観を変える、大きすぎる出来事でした。

あの日、私は仕事が休みで、外も天気がよくとても良い休日を過ごしていました。2時46分になるまでは。


朝、娘を幼稚園のバスが来るバス停まで連れていき、確か9時半位だったでしょうか。妻はその日朝からパートでしたね。

娘がバスに乗った後、娘の乗っているバスの後ろを途中まで付いて行き、私はそれから娘の幼稚園の近くにある散髪屋まで行きました。

10時の開店と同時に散髪屋に入り、久々のカットでした。仲の良いスタッフさんなので、仕事のことや子供のことでカット中は話に花が咲きました。

その後その散髪屋の近くにある、前から行きたかったハンバーガー屋へ行き雑誌を読みながら食べたりジュース飲んだりしました。

その日千葉県は、本当に天気の良い、気持ちの良い日でした。丁度昨日の福岡のような、晴れ晴れとした天気です。


その日は娘を病院へ連れて行く事になっていたため、娘を幼稚園まで迎えにいきました。時刻は14時です。

その後娘を連れて病院へ。午後の診療が15時からだったこともあり、15時に開くのを病院の前で順番待ちをしていましたね。14時半過ぎくらいでした。

少しするとうちの娘と同じくらいの男の子とママの親子が。そのママが子供を自分たちの次の順番待ちをさせ、その間に買い物に行ってくると子供を置いて近くのスーパーへ。

14時40分くらいでしょうか。娘と私と知らない男の子で、病院の前で順番待ち。自分たちの前に透明なガラスがあるのですが、そこに自分たちが映し出されてそれがなんか面白くて「クスッ」としましたね。


そう思う矢先、なんか遠くから変な音が聞こえる感じがしました。

「ゴー、ゴー」という。

「うん?なんだ?」

と思った次の瞬間です。

今までに経験したことのない揺れが私達を襲います。まるで遊園地のアトラクションにでも乗っているような、今までに感じたことのない揺れでした。

私は娘を離さないように抱きしめ、隣にいた男も叫びだしたのもあり、もう片方の手で抱きしめ。私達3人は、私達以外誰もいない病院の前の順番待ちの場所で地震を経験しました。


この世には私達だけしかいない、なんかとてつもない孤独感を感じたのを覚えています。

一生忘れません。多くの方が亡くなり、私も未来がやってくるのかもわからない暗い世界に迷い込んだ気分でした。


あれから8年。未来はやってきました。でも亡くなった人やモノはもう戻ってきません。でも、未来だけはどういう形でもやってくるってことを知りました。


「SHIFTGOOD」管理者 タカハシケンジ


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タカハシケンジ/ワークライフサポーター

1児のパパで関東からUターンして、地方都市での暮らしを楽しんでいます。地方だからこそ「自ら日々変わること」を意識しています。良いと言われる仕事や人生よりも、自分自身が楽しい仕事や人生を歩みます。 ワークライフサポーターの理由はhttps://liginc.co.jp/461984
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