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一生罪を背負って生きていけ

あなたは人を傷つけたことがあるか。
誰かの心を傷つけたことはあるか。
あなたは「私は虐められている」と被害者意識を振りかざし、その一方で誰かを「虐めて」はいないか。

人間は傷つけられたことは覚えていても、傷つけたことは忘れてしまう。自分だけが可愛そう、不幸だと思ってしまう生き物なのだ。

傷つけるのは誰か別の人間の心だけじゃない。
他の生物を物理的にズタズタに傷つけていることを誰も「罪」だとは思わない。
人間には、他の生物には高度に備わっていない「思考」があるにもかかわらず、犬と蚊の命の重さが生物を生み出した神にとっては同じ、そういう認識を生むことができないでいる。

できないまま死を迎える。
「犬と蚊の命の重さが同じなわけがないじゃん」
そう思いながら死後の世界に行く。
そして、死後の世界で永遠の罰を受ける。
もう取り返しがつかない、永遠の罰を神から受ける。

考えを変えるべきだ。
そろそろ変えるべきだ。
私たちは生きていくことを考える。
そして死んだ後も考える。
なぜなら死後の世界は120%存在するのだから。

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