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【レイキセラピー】自然療法 靈氣記(れいきっき)

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心身改善臼井靈氣療法 修了。自然治癒力で体も心も健康になっていく靈氣(レイキ)の勉強手帳。靈氣を知っている人もいない人も、つながれたら嬉しいです。
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産前、産後、妊活中の方へ。ご自宅で受けられる、リラックスセラピーのご案内(都内・神奈川)体の凝りや痛み/不安、緊張などに。

こんにちは。原口あゆみです。神奈川県横浜市の30代の新米セラピスト。会社員、無職、起業を経て、今また新しい生活を模索中です。 私は女性同士のパートナーシップで一緒に暮らし始めて7年くらい。彼女が体調を崩したことからセラピーを習い、毎日施術しています。日々すこしずつ彼女の体調が回復してきているのが何より嬉しいです。 出張セラピーを始めたい!会社員も起業も向かなかった私ですが...パートナーにも友人にも喜ばれているセラピー活動は私に向いているんじゃないかしらということで、もっ

6/22(土)セラピー持ち寄り会 開催します

※イベント告知です。あと数名参加者募集中です。 私は靈氣(レイキ)療法をやっていて、「もっと実践したい、褒められたい、フィードバックもされたい」と思っており、同じような方が何名かいらっしゃればそれぞれのセラピーをお互いにやりあう会をやりたいな。 というお話を、先日noteに書きました。 noteに書いたあと、Facebookとジモティーでお声がけしたところ、現在合計4名で持ち寄り会ができることになりました!ありがたい♡ お集まりいただくのはレイキ、カラーボトル、シータ

感覚に集中すると、リラックスしている

人間には二つのモードがあるみたい。考えるスイッチ、感じるスイッチ。 考えないと、感じられる。考えていると、感じられない。 ということは。 感じていれば、考えられない。 だから。 緊張してたり、不安だったり、妄想が止まらない時は、 自分の体の感覚にぜんぶ委ねて100%感じてみると、 圧倒的に静かになって、びっくりする。 感覚に集中していると、勝手にリラックスしてしまう。 *** ただ「ぼーっとする」こと手当で心身を整える自然療法、靈氣では、手を当ててる間は何

「セラピー持ち寄り会」をやってみたい

もっと実践したい、褒められたい、フィードバックもされたいセラピーって星の数ほどある。ヒーリングとかセッションとか言ってもいい。自分や家族や周りの人の、健康や幸せや自己実現などをより高めるために、勉強したり、実践したり、施術したりしている人がたくさんいる。そんな人たちで集まって、持ち寄ったセラピー技術でセラピーし合ってみたい。 慣れなくても初心者でもOK。スクール仲間よりちょっと遠くて、お客さんより近い存在同士、褒めあったりフィードバックしあったりしてみたい。 そんな風に思

私も仕事をしたい。

私の「仕事」って何だろう。ずっとそれを考えている。 考えながら、最近習っている自然療法の一つ、靈氣の講習を受けてきた。前の記事でも少し触れたけれど、靈氣の五戒にある「業(ぎょう)にはげめ」の”業”の考え方がとても好き。ここでいう「業」って「仕事」のこと。仕事といってもイコールビジネスではなく。家事でもお世話でも趣味でもnoteでも客商売でも全ての行動の中で、何かしら「為すべきこと」をしているというニュアンス。 為すべきことができるということ。それって実はとても幸せなことな

わたしは未来に生きている。

昨日、ちょっと不思議な体験をした。いきなり、身に覚えのない感情が、あたかも私のもののようにわっと湧き上がり、静かに涙が二筋こぼれていった。 「なんで、戦争なんてしちゃったんだろう」 昨日受けてきた、直傳靈氣(じきでんれいき:西洋に渡らず日本国内で受け継がれた伝統的な靈氣。自然療法の一つ。)講習1日目の、霊授をしていただく際のことだった。 (霊授とは先生が受講生に靈氣に流す(授ける、伝える)こと。儀式的だが実際に靈氣が流れる量が多くなるなど効果がある。) 突然湧き上がっ

将来は妄想。不安も嘘。私たちは今にしかいることができない。

気をぬくと、意識ってすぐにふわふわ飛んでいってしまう。体は歯磨きしてても、料理してても、ご飯食べてても、歩いてても、意識はぜんぜん別の場所にいたりする。人の話を聞いている時でさえ上の空なことって案外多い。 考えている間、聞くことはできない人と話している時のふわふわは、「傾聴」を習った時に痛感した。傾聴とは聞いたままを受け取ることであって、聞いている時に主観をいれないということだった。傾聴の場合は「この前友達と喧嘩しちゃって大変だったの」と言われたときに「喧嘩ってやばいね」と

心配マネジメント:「心配」の代わりにできること

「アンガーマネジメント」という言葉がある。怒っても百害あって一利なしということで、「怒るのはよろしくない」は徐々に共通認識になってきたと言ってもいいのかもしれない。 自動的にわきおこってしまう感情を「仕方ないじゃん」で終わらせない方がいいのは「怒り」に限ったことではなく「心配」にも同じことが言えるかも。 「心配だなあ。」 「心配してるのよ。」 「心配かけないようにしよう。」 日常茶飯事とも言える「心配」を飼いならす、「心配マネジメント」をやってみようじゃないかというお話

わたくし、心配というものを一切やめたのよ

久しぶりに祖母と2人で会った。92歳。もしかして彼女を知らない人がその外見だけを見たなら、年齢なりに見えるのだろうか。私にはとても信じられない。おそらく祖母が私のイメージする92歳とかけ離れているからだと思う。 さすがに体の不調はあるとはいっても一人で自由に歩けるし、身の回りのことはだいたい出来てしまう。台所に立つことだってできる。できるどころか、家に代々伝わる手の込んだおせち料理を今年も作っている。祖母の今年の黒豆煮も錦卵もとても美味しく、ありがたくいただいた。頭も冴えて

霊感は、欲しいような欲しくないような

昨晩の私の周りは、ちょっと様子が変だった。 まず、夕飯の炒め物をしていて、調味料を入れてもう一度火をつけようとしたら、ガス台の電池が切れてしまった。 次、台所の上の方の棚から保冷バッグを取ろうとして、なぜか手を滑らせて、保冷バッグの角が左目に直撃。 さらに、風呂を沸かすために浴室へ行き、電気をつけようとすると、バチッと音を立てて青い光が弾け、電球が切れてしまった。 さらには、翌朝二度寝した時に、かなり久しぶりに悪夢を見た。以前はよく見ていた、何者かに命を狙われて追いか

ただ手をつなぐだけで

最近、久しぶりに彼女とよく手をつないでいる。今はほとんど家の周りしか出かけないけど、その間はほとんどずっとつないでいる。 付き合い当初は当然のように手をつないでいたけど、迷子になりそうな時とか、寒い時とか、だんだんとその機会は限定的になっていった気がする。 そんな私たちの手つなぎ復活の理由は、彼女が外で不安を感じるからっていうのもあるけど、手をつないでいるだけで良い効果があると知ったから、特に意識的にするようになりました。 人の手からは、自己治癒力を高める自然の気が勝手

不思議で優しい自然の力、霊気(レイキ)。

何もかも、自分の思い通りになってほしいとは思わない。でも、できることなら、自分を歪めず、自然のままで生きたいとは思うのです。 はじめまして。あゆみむです。東京生まれ、神奈川育ち。30代女性です。猫と気ままな二人暮らしをしています。 私は、子どもの頃から、石とか木とか化石とか、自然なものが好きでした。できることなら、縄文の時代に行って遊んでみたい。森の中や海辺が一番安らぐ。私の体は、本当は難しい機械や現代社会とは合わなくて、1万年前に生まれてもさほど出来ることは変わらないの