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新潮新人賞に短編を出してみた。
2024/3/31(日)
新潮新人賞の締め切りがあった。
ギリギリで31枚の短編が書けて、応募できた。
今回の反省としては、作品が短かったのと、はっきりしたプロットやテーマがなかったことだろう。
締め切り1週間前に、何のテーマも浮かばないまま、ムリクリ捻り出して筆を走らせた。
文章や文体については、とくに問題はなかったと思う。
テキストとしてはテンポがよく、味のある文が書けた気がする。
おそら
分かりやすいアイデンティティの確保への懐疑からくる自己の不在、それにまつわる不安。