子規まきし

物語、日記、雑記とか。

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    作った物語や小説、作品と呼んでもいいだろうというものをまとめました。

記事一覧

新潮新人賞に短編を出してみた。

2024/3/31(日) 新潮新人賞の締め切りがあった。 ギリギリで31枚の短編が書けて、応募できた。 今回の反省としては、作品が短かったのと、はっきりしたプロットやテーマ…

子規まきし
1か月前
3

8000字書いた。

子規まきし
1か月前
1

アンナ・カヴァンの『アサイラム・ピース』を読み始めた。

子規まきし
2か月前

文芸雑誌に鴻巣友季子さんのブックレビューが載っていた。

今日、梅田に来たキッカケは西村賢太の長編であり遺作の『雨滴は続く』を読み始めたこと。 まだ最初の方だが、文学雑誌の名前がいくつか出てきて、それにまつわるあれこれ…

子規まきし
2か月前
10

茶屋町のスタバでバニラクリームフラペチーノを飲みながら、文芸雑誌をパラパラめくる。

子規まきし
2か月前

十三の駅前の植え込みに腰掛けて、たばこ吸いながら西村賢太読も。

子規まきし
2か月前

分かりやすいアイデンティティの確保への懐疑からくる自己の不在、それにまつわる不安。

子規まきし
2か月前

書きたい衝動があるけれど、書きたい内容が浮かばない。

子規まきし
2か月前

もう4日も何も書いていなかった。

子規まきし
3か月前

いま持ってるものしか、守れない。

子規まきし
3か月前

うだつが上がらない。

子規まきし
3か月前

ねむい。

子規まきし
3か月前

自分におもしろいところなんて、何もないような気がしてくる。

子規まきし
3か月前

なにも閃かない。

子規まきし
3か月前

本を読もう。

子規まきし
3か月前

世界の歴史における自分の存在の意味と意義を示す。そのための芸術であり、小説を書くということ。

子規まきし
3か月前

新潮新人賞に短編を出してみた。

2024/3/31(日)
新潮新人賞の締め切りがあった。
ギリギリで31枚の短編が書けて、応募できた。

今回の反省としては、作品が短かったのと、はっきりしたプロットやテーマがなかったことだろう。
締め切り1週間前に、何のテーマも浮かばないまま、ムリクリ捻り出して筆を走らせた。
文章や文体については、とくに問題はなかったと思う。
テキストとしてはテンポがよく、味のある文が書けた気がする。

おそら

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アンナ・カヴァンの『アサイラム・ピース』を読み始めた。

文芸雑誌に鴻巣友季子さんのブックレビューが載っていた。

文芸雑誌に鴻巣友季子さんのブックレビューが載っていた。

今日、梅田に来たキッカケは西村賢太の長編であり遺作の『雨滴は続く』を読み始めたこと。
まだ最初の方だが、文学雑誌の名前がいくつか出てきて、それにまつわるあれこれのエピソードが書かれている。読んでいるうち、なんだか初めて読書に触れて、稚拙ながら文章を書き始めたころのことを思い出していた。
作中の主人公は38歳、同人界隈では若いと言われていたが、商業誌に書く段になっては遅咲きと言われた旨のことが書いて

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茶屋町のスタバでバニラクリームフラペチーノを飲みながら、文芸雑誌をパラパラめくる。

十三の駅前の植え込みに腰掛けて、たばこ吸いながら西村賢太読も。

分かりやすいアイデンティティの確保への懐疑からくる自己の不在、それにまつわる不安。

書きたい衝動があるけれど、書きたい内容が浮かばない。

もう4日も何も書いていなかった。

いま持ってるものしか、守れない。

自分におもしろいところなんて、何もないような気がしてくる。

世界の歴史における自分の存在の意味と意義を示す。そのための芸術であり、小説を書くということ。