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冷えない身体を手に入れる。

こんばんは。
自然療法ブロガーのshimaです。

今日は「冷え」の話を。

現代女性のみならず、男性もが
とても…
冷えています!!

頭が冴えず、ぼーっとしてしまう
平熱が35度代
生理痛がいつもある
手足が冷たい
おりものがたくさん出る

といった症状を始め

お風呂に浸かったり、運動をして
血流を良くしているのに冷えてしまう。

そんな方は食べ物が原因かもしれません。

江戸時代の文献に

【米はその性温なり
小麦はその性微寒なり
大豆はその性寒なり】

という言葉があります。

解釈は文字のままで
お米を食べると暖かくなりますよ
小麦は少し冷やします
大豆はとても冷やします
という意味。

すごいですよね。
江戸時代の方は食物の特性に気付いていたんです。

今は、食事を何にするか選べる時代。

だからこそ
食材の効能を知っておくこと

がとても重要だと私は思っています。

一昔前のお母さんって食材の効能をよく理解していて、薬には頼りませんでした。

喉が痛いといえば、大根おろしや花梨エキスでジュースを作ったり

色んな自然療法を家族にしてあげていたんです。

それって、物凄い愛ですよね。

私愛には色々な形があると思っていて

料理が苦手なお母さんはコミュニケーションで愛情を示したらいい

逆に会話が苦手なお母さんは料理やお裁縫で愛情を示したらいい

むしろ何にもしなくても、お母さんがご機嫌なら
それが何よりも子どもの活力になる

そう思っています。

ただ、食べ物の選択は毎日の事。



家族を守るための知識は必要だと思うのです。

脱線しましたが
冷やさない身体を手に入れる為には…

①極陰性、陰性の食べ物を控える


(果物、コーヒー、砂糖、大豆、小麦、薬)

…上記のものはとてつもなく身体を冷やします。

②お米を食べる


(無農薬玄米、土鍋炊きがベスト)

③おかずは少量でいい。塩気をきかせてご飯が進むように。


(季節の野菜を入れたお味噌汁、おかずを少し用意してお米を主に食べる)

④根菜を食べる


(冬場のみ)

これだけでガラッと身体は変わります。

私は食養を知って体温は1度上昇、体重は3キロ減り生理の血は綺麗な赤でサラサラになりました。

これからテーマごとに少しずつブログを展開していこうと思います。

あなたの身体がより健康に美しくなります様に。

Shima

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