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【映画】騙し絵の牙

騙し絵の牙
2021年制作
★★★★ (4.2)

amazon Prime 解説―――――――――――――――――――――――――
大手出版社「薫風社」に激震走る! かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、お荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられて廃刊のピンチに立たされる…。速水は、新人編集者・高野(松岡茉優)と共に、イケメン作家、大御所作家、人気モデルを軽妙なトークで口説きながら、ライバル誌、同僚、会社上層部など次々と現れるクセモノたちとスリリングな攻防を繰り広げていく。嘘、裏切り、リーク、告発--クセモノたちの陰謀が渦巻く中、速水の生き残りをかけた“大逆転”の奇策とは!?――――――――――――――――――――――――――――――――――

出版業界のことはよくわからないので、
これがリアリティがあるのかどうかは不明ですが、
無茶苦茶面白かったです。

普通なら
登場人物の面倒な生い立ちとか、
権力とかが絡んできて
話も冗長になりがちですが、
ストーリーもテンポよく進んで気持ちよかったです。

こんな邦画なら
何本でも観たいですね。

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