おはようございます。
毎朝体重計に乗って記録つけていくと、前日の食べ物や運動量が如実に現れるなーと人体について当たり前の感想を持っている釜慎吾です。

プログラミング的な思考力について、です。

学校教育の中に取り入れられて話題のプログラミング。いろんなスクールができて本やゲームもたくさん増えてきています。

子どもが小学校から持ち帰ってきたパソコン端末でノーコードでキャラクターを動かしてミッションをこなすプログラミングソフトがありました。一緒に楽しく取り組んで兄くんから
「こんなにいっぱいのブロック使ってできた！上手くいかないときに、こうしたら直るかもーと思ってやってみて、その通りになったらメチャ気持ちいいよね！」

という言葉が聞けて、そう言えるってすごい事だよー！と興奮しました。

これからの時代はプログラミング書けないとダメ、とか。入試でも問われるようになるから小さいうちから触れさせておこう、とか。
そういう視点も大切だし事実ですが、

この解決したい課題があり、使えるツールを整理して、自分なりに方法を考えて、試してみて結果から次を考える。

この思考力とか考える体力とかが大切だなーと思うのですが、息子の姿をみて
【自分には考えたら解決にたどり着く力があると思える力】
が手に入ることが何よりも重要なんだろうなーと感じました。

自信とか自己肯定感とか、そういう言葉になるんですが自分の感覚として
【なんか自分っていけてる気がする】
という空気を息子から感じ取ってヨシヨシと思っています。

お読み頂いてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします！