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早起き日記3 朝の太陽を浴び…れない

朝の5時から6時台に目覚めるようになって、夜も早く寝る習慣がつくように、YouTubeでひたすら睡眠と朝活に関する動画を漁りました。
早寝早起きの極意①
「朝起きたらカーテンを浴びて太陽の光を浴びよう。就寝時間までに睡眠物質のメラトニンが生成されるよう、朝早く太陽光を浴びて、メラトニンのもとになるセロトニンを脳内に出そう」
というもの。
だがしかし。時は早春。太陽が昇るのは7時とか8時過ぎ……。5時や6時に起きても真っ暗……。
日本も冬至前後の6時はまだ暗いですよね。こっちは8時でもまだ暗いです。
ちなみに早起きを始めたNZ9月の中旬は初春。日の出は7時過ぎでした。
春爛漫の9月が終わりに近づくにつれて、日の出は早くなってきたので、6時台に起きれば薄明から日の出を観察するようになってきました。

初めて朝の散歩にチャレンジしたのが9月14日、8時から2.8km/40分。
すごく気持ちよかったので、次の日もチャレンジ。

丘時計は8:16

それからは、必ずしも早朝ウォーキングではないしにしても、午前中に3km以内のウォーキングを取り入れるようになりました。
それまでの日課だった夕方のウォーキングも続けたので、一日の歩数がそれまで平均5000~6000歩から、10000歩超えになりました。
以前は一日の歩数が10000歩を超えると、筋肉痛になったり疲れが翌日に残ったものですが、朝晩に分けて歩くことで、疲れを溜めずに歩数を伸ばすことができたようです。
しかし………
九月最後の日曜日、ニュージーランドの冬は終わり、デイライトセービング(Day Light Saving)俗に言う夏時間に移行します。
早起きが習慣付いた三度目の日曜日。アラームに起こされて目が覚めると、真っ暗。昨日までは薄明で明るかった6時が、この朝は時計の針が一時間進んでいて、つまり昨日までは5時だったわけで。
最近のスマホやウォッチは、自動で夏時間になってくれるので、すごいですね……
当然、睡眠時間も一時間短縮されていたわけなので、睡眠不足😪
体内時計が落ち着くまではと、9月最後の週は7時起きのまったりモーニング。
朝ん歩はいったん中止し、懸案だった最寄りのダムへ、長距離フラットハイキング約11kmに挑戦して疲労困憊。二日ほどぐったりしたりと、ゆるゆると過ごしました。

モノバーン貯水ダム
自宅から5.5km
エナジーバーはニュージーランド製なのに商品名は
「MUSASHI 」(´∀`*)

それから、就寝時もアップルウォッチをつけて、睡眠モニターも始めました。寝るときに時計やアクセサリーがついていると眠れないタチなのですが、睡眠パターンが毎晩違うので、ちゃんと眠れている夜と、寝付けない夜、夜中に何度も目が覚める夜について、記録してみたかったからです。
実際、めちゃくちゃ不規則😓。

朝早く起きれたからといって、別に集中力が上がるとか、作業効率が上がった、ということもないんですよね。
午前10時にはもう眠たくなって、仕事や読書しつつ寝落ちしてしまう………しかも、早寝早起きも1ヶ月が過ぎるころには、また寝付きが悪くなってきました。ホメオスタシス発動?
モニタしてみれば、平均睡眠時間が6時間くらいなのだから、足りてないわけです。

早寝早起き一日元気な生活は、まだまだ遠い………(゚д゚)


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