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お金を出し渋る企業や人は結果的に自身の企業や身をを滅ぼす結果に繋がると言う話

155回目のNoteです。
今回はお金を出し渋る企業や人は
結果的に自身の企業や身を滅ぼす結果に繋がると言う話をして行きます。

結論からお伝えすると
人材を安く買い叩こうとしている企業や人
は今後の世の中では
まあ、上手くいかなくなるでしょうね。

冷静に考えてみれば当然っちゃ当然ですけど。

私自身企業から仕事を依頼されて
トータルの作業時間を事前に時給として
シュミレーション
するのですが大体相場が
1500~1800円になる様にはしていますね。
そして、時給1200円以下の仕事は
絶対に引き受けません。
これならバイトした方がはやいよねって
話になるからです笑
これは相手が幾ら器量が良さそうに見えても
資金を出せないのであれば
こちら側から損切りする姿勢は大切だとは思います。

過去に勤務していたブラック企業では
 バッタバタと人が辞めて行きましたが
給与から
時給換算したら1000円弱だったので
 更に人を部品か何かの様に扱う人ばかりだったのでそりゃ辞めるわなって話です。

 個人事業主になってみて分かるのですが
普通の人の1.5倍は高い水準で物事を考える必要はあるのかなと実感しております。
やはりその分お金も掛かりますし
だからとは言え入ってくる金額もかなり
あるのですが
タダでさえ税金がかかるので笑

ですが以前の記事でもお話しましたが、
お金を払う部分ではかなり投資はしますね。
拡散費用だけでも
毎月数十万~は払ってるとは思います。
その分入ってくる金額もあるので
正直トントンではありますが
自ら相手に対して与える姿勢は、
大切ではあります。

寧ろ相手に与えすぎるから
自分に帰ってくるのですが
そもそも、お金を出し渋るという発想が
貧乏人の発想なので
持ってる物はとことん出し尽くすくらいで
ちょうど良いのです。

だからとは言え全く持って自分に必要ない
ものには絶対に購入や投資はしませんね。
無駄な要素を全て省いているので、
結果的に1つの分野で資金を掛けられる、と
言った方が正しいのかもしれません。

重要な部分で
ケチる人ほど結果的にお金が逃げていきますし
(これは無駄な所で金を使う人
ギャンブルや風俗や居酒屋等も含まれます)
貧乏になってしまいますね。


なんででしょうね。

そもそも、富裕層は自分自身に必要な物だけを
残し一見無駄遣いに見えたとしても
「それは、結果的に自己価値を高める娯楽」
と熟知しているからです。

例えば普通の人が居酒屋で5万の出費は
結構痛いですが、
富裕層からしてみれば
一般層の10円程度に過ぎません。

逆にそれ位余裕があるから
そこそこ裕福な生活が出来るのですが、
変に富裕層に憧れた一般庶民が
ブランド物を購入したとしても
結果的に自分の首を絞めるだけなので
あまりオススメはしないです。

それよりも今持っている資金を
スキル向上や「自分の価値を高める資金」
にする方が結果的に収入が上がる事に
繋がりますので
参考にして頂けると幸いです。

富裕層に繋がる考え方は、
「何事も出し惜しみせず自分に必要のない
無駄な事には金を使わない、
ただし、好きな物や自己価値(企業価値)
を上げることには
惜しみなくお金を使う」
です。

企業価値を上げることは
「人材に対してきちんと資金をかけられるか」
という事にも繋がります。

企業の
毎月給与手取り25万以下は企業では無いので笑
奴隷養成所と改名した方が人が来るのでは無いでしょうか笑

おっと失礼しました笑
少々言い過ぎましたね笑

皆様はお気を付けて下さいね。

今回のNoteは以上です。


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