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人間関係を形成する上で重要なのは適切な距離感ということ

64回目のNoteです。
今回は人間関係について話して行きます。

私達クリエイターは活動していると
クリエイター同士でもファンでも
必要以上に距離が近くなり過ぎる事が
多々あります。

結論からお伝えすると
クリエイター同士で仲良くなり過ぎるのは
危険だと言うことです。
そこそこのクリエイター同士の付き合いをしているとどうしてもお互いの成功度数や
立場が出てきてしまいます。

一瞬でも相手方のクリエイターから
「立場」の話題が出てきたら
私自身その場から立ち去り
二度と話しかける事はありません。

理由としてはあくまでも
対峙しているのは1人の
「人間」であり、
今この瞬間において「立場」は
「一切関係無い」からです。
そもそもその場で自身の立場を「誇示」するようなクリエイターは大した人物では有りませんし
周囲からも人が離れて行きます。

私自身人間関係を形成する上で
なによりも大切にしている事は
「距離感」です。

具体的に説明しますと
人と関わる上で必ず
「ある一定の線引き」をします。

それはどんなに相手方が好意を持って
話し掛けて来て下さったとしても
あくまで「他人」の意見であり、
自分自身の人生とは
「一切関係無い」からです。

この「線引き」をしないと
後々になってあの時こう約束しましたよね?
と曖昧になりますし
トラブルの原因になります。

コミュニケーションとは「一定の距離感」を
持ってこそ始めて成立する物だと考えています。

そして、「一定の距離感」をもって会話をするからこそ内容が簡潔にシンプルになり
相手方にも自分の意見が率直に伝わります。

正直メリットしか無いですが
この「距離感」を間違えた馬鹿なクソガキが
存在しているのも事実です。

最初から相手方に寄り掛かるのは
「ストーカー」であり、
「コミュニケーション」では無いからです。

他人がどう言おうが思おうが
自分の人生に「一切関係無い」のです。

これを混ぜて考えると取り返しのつかない事になります。

クリエイターの皆様にはこれだけは
覚えておいて下さい。

意見を言っているのは「相手方」の意見であり
問題です。
それをわざわざ聞く必要ないのです。

多少性格が悪い方が上手く行きますし
こんな事言うと同業者から怒られそうですが
成功者は基本ひねくれてて性格が悪いです。
私自身も性格は良い方ではありません。
ですが、それなりに成功しています。

つまり、何が言いたいかと言いますと
クリエイターにおいて最も重要な能力は
「マイペースを貫けるか」
「自分にとって都合が悪い情報を見て見ぬふりが出来るか」です。

文章だけ見てみると性格の悪い人に思えるかもしれませんが実際はそうではありません。

関わりたくない人が現れた時も
上記の内容を逆手に取り
わざと相手にとって耳の痛い弱点を話したり
相手の改善点を話せば勝手に離れていってくれるのでとても便利です。

ここまでの内容は正直聞き難いものかもしれません。
 クリエイターは基本的には全員社会不適合者で
 クリエイターという職業が存在していなかったら
皆基本ニートか非正規労働者になっている人達
です。

私は会社員だったのでそこそこまともだった
方ではあったのですが
地位や権力の誇示をしているだけのクリエイターは見るに耐えれませんね。

だからこそのギャップとマイペースさを貫き通せる自信があり私が過去の積上げた事は
一見クリエイターとは無関係であっても
社会不適合者の肥溜めの中では
大きなアドバンテージになったのかなと
あくまで結果論ですが自負しています。

話がだいぶ逸れてしまいましたが
  人間関係を形成する上で自己のスペースの
 確保と「距離感」は何よりも大切だという事です。

距離感がバグっている基地外とは
最初から関わらず付き合うなと言う事です。

そうすれば
本当の意味で心が許せる真の友人が出来ます。
それはお互いを尊重し合い、
お互いを1人の人間として扱う事が出来る
とても居心地の良い友人です。

もう人間関係にいちいち振り回される必要は無いのです。
貴方は大人です。

付き合う人を選んで下さい。

そうすれば成功が約束されています。

今回のNoteは以上です。


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成長記録など記事にして行く予定なので
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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

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