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作品の単価を最低限にして販売するクリエイターは他のクリエイターにもクライアントにも迷惑になる話

38回目のNoteです。

今回はクリエイターの制作物の販売値段について
話していきます。

稀にインターネット上では
デザインの無償依頼や有償依頼だとしても
恐ろしく低い単価で請け負う
クソ野郎が沢山居ます。

このチンパンジーは自分自身の首と
他のクリエイターの迷惑になっている事に
気が付かず悪意の無い悪意があるので
心当たりがあるクリエイターは
今直ぐに修正して下さい。

残酷な話ですが良いデザインなら
単価がどれだけ高かろうと
購入希望するクライアントは大勢居ます。
そして悪いデザインは
 単価がどれだけ低かろうと
 1点も売れません。

 この現実を直視したくないが為
 価格を下げて自分の弱点を見ないようにするのは
 チンパンジーとクソしか出来ない猿
  のやる事です。

 一番オススメなのは
クリエイター駆け出しの頃はクラウドソーシング
 サイトを利用する事です。

 クラウドソーシングサイトの案件は
正直どれも最低時給でやるだけ馬鹿らしくなる
 かもしれませんが
 自らの制作物を500円で販売します!
と言うよりマシです。

単価をあまりにも
低く設定して仕事を請け負うと言うのは
他の単価を高く請け負って居るクリエイターの
迷惑にもなりますし
あまりに価格設定が低すぎると
この人は社会的責任を負う能力が無い人だと
クライアントからも判断され
 結果的に勝手に自滅していきます。

 クラウドソーシングサイトを利用するのが
嫌ならば単価を上げてください。

価格帯としては
 1つのデザインにつき大体駆け出しは
 9000円が最低価格ですね。
(これでもかなり低いです)
実績を出す事に最終的には1つのデザインにつき
~20万円上げて良いです。


価格帯を上げるメリットとしては
迷惑な客が寄り付かないと言うのもあります。
特に数千円単位になると
社会的立場の低い人や学生相手に取り引きを
する事になるので 物凄い損をします。
更には入金トラブルも発生するので
価格帯を下げて取引すると言うのは
これ程までのデメリットが有ると言うのを
知って置いて下さい。

クリエイターは貴重な時間を
お金に変える訳です。
前のNoteでもお話しましたが
ボランティアで活動している訳ではありません

あくまでビジネスであり商売なのです。
表面上見える綺麗な世界では無いです。
弱肉強食で戦略的に行動出来た人が
クリエイターとして成功を収めます。

周囲に迷惑を掛けるのを辞めてください。
私達はクリエイターであり
 クライアントを満足させた分
 適切な報酬を受け取る義務があるのです。

 何度も言いますが
 この世界は弱肉強食です。
既存のシステムを疑い、隙をついた人が
 成功する世の中です。
 
 現実を直視して下さい。
 現実を直視せずデザインや創作物で
金を稼ごうなど無理だと言う事に気が付いて下さい。

受け入れたくない現実を直視し続けたからこそ
成功者と言われるクリエイターが存在してます。

今後先もクリエイターとして生きていく
覚悟を持って下さい。
そんな覚悟も無いクソガキにクリエイターを
名乗るのは100年早いです。

人は覚悟を決めた瞬間から人生が
動き出します。

変化を受け入れて下さい。


今回のNoteはここまでです。


今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。



 


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