さな

感受性豊か、小さな事で幸せを感じる。 夕焼け、朝焼けの時間が大好き。 感じたことを思い…

さな

感受性豊か、小さな事で幸せを感じる。 夕焼け、朝焼けの時間が大好き。 感じたことを思いのまま書き記しています。 ごぼ天うどんと福岡をこよなく愛する。 福岡出身 現在は関東在住

最近の記事

川遊び & BBQ in長瀞

長瀞に、川遊びとBBQをしに行ってきた。 朝早く出たから、川に着いたらお腹が鳴った。 もうお肉食べたい! 今回、初めて自分達で火おこししてBBQをした。 最初、少しだけ手間取ったけど、なんとか無事に火おこしできた…汗 川遊びしてる最中も、可愛いお花が咲いていればパチリ。 「ママー!また、お花撮ってるの? お花はいいからこっちに来て!」と、息子に何度言われたことか。 たまに通る電車。 きれいに撮れた! 鳥がさえずり 川がせせらぎ 青空と緑の木々に囲まれ 外でごはんを

    • 嵐のような感情

      見たことも 会ったこともない ただ 文で心通わせた それだけなのに こんなにも感情が動くなんて 誰かが遠くにいってしまうことが なぜこんなに切ないのだろう noteに出会い、たくさんのnoterさんと出会い、 素敵な文章との出会いに、刺激をもらい 私も創作意欲が湧き いつの間にか noteが私の生活の一部になっていた noteが私にとって、こんなにも大切なものになるなんて、思いもしなかった  これからも素敵な文章に出会い、感動したり、涙したり、励まされたり、気づきを得

      • 山梨旅行の記録 '23.11.3〜11.5

        毎年、11月に山梨へ旅行する。 旅のメインは、山中湖でワカサギ釣りをすること。去年で4回目だった。 これが、かなり楽しい。 赤虫という小さなミミズみたいなものを針につけ、釣り糸を垂らす。 しゃくって、少し待って、を繰り返し ワカサギが餌に食いつく瞬間を見逃さないよう 注意深く見守る。 元々感覚が鋭い私は、ワカサギが餌に食いつく瞬間を敏感に感じ取れるため、控え目に言っても 主人よりワカサギ釣りのセンスがあると思う。 (主人には内緒) ワカサギ釣りの前に、まずは 笛吹川フル

        • 「小説」 ひと夏の恋

          12年前の夏の終わり 海に佇む鳥居が有名な場所で 仕事の研修会があった 研修会の後、 バーベキューで親睦を深める交流会があり その人に声をかけられた 「可愛いね、この後一緒に飲まない?」 初めて会う人。 「あなたの職場の◯◯さん、あの人にお世話になってて」 〇〇さんは、部署は違うけどたまに一緒に仕事をする人。その人の知り合いだと言う。 関係性はなんとなく理解したから、OKして。 会が終了して、バーに行くも、あいにくclose。 急遽、居酒屋に変更。 身長は17

        川遊び & BBQ in長瀞

          虫の鳴き声が好き

          季節ごとに、虫が鳴く。 その虫の鳴き声が好き。 〈春〉 夜に「ジーーー」と鳴く虫がいる。 調べたら、クビキリギリスという虫だった。 夜だから、実際に鳴いているところを見たことはない。 だけど、冬が終わって、だんだん春の草花が咲き揃い、最近みたいに少し気温も高くなってきた頃、その虫は鳴き始めるように感じる。 (私の感覚的なところの話) ジーーー この虫が鳴くと、春がきたことを意識する。 そして、嬉しくなる。 〈春から夏の間〉 田んぼに水が入る時期、夜寝る頃、カエルが

          虫の鳴き声が好き

          幻想と現実

          幻想は 一瞬の密の味 私の思考の中で 都合のいいように 解釈していただけ だから 幻想はある時 幻となって 跡形もなく消え それは毒になる 幻想を追いかけず 現実に目を向ける 目の前にあった あたりまえになっていた幸せが どれだけ幸せだったのかと 気づくから #元気になってきたんだけど #言葉がどんどん降りてくるから #ただ書き留めた

          幻想と現実

          下を向く日もあっていい、また前を向ける日がくるから

          1人で勝手に傷ついてることもある 1人で泣いてることも 涙が溢れて 何も見えなくなることも そんな涙も 次第に枯れ果て そんな時もあったと いつか 振り返って懐かしくなる日がくるから 顔を上げて 向こうには あんなきれいな空が見えるよ あなたはまた 元気になれるから

          下を向く日もあっていい、また前を向ける日がくるから

          夕空と三日月

          夕空と三日月

          正直者って…

          正直者は、バカをみた 初めて、正直になることが愚かだと思った 結局いいように使われただけ… 今までの私の気持ちって何だったんだろう 幸せからどん底ってこういうことを言うんだ 今まで起こった全てのことが180度変わった 悪い方向に もう、正直はやめよう ただ 全てにおいて、正直が悪いとは思わない だって私が、正直が好きで 正直に生きてきた人間だから ネガティブな内容はこれが最初で最後にしたい

          正直者って…

          平和は小さな幸せから

          福岡のローカル番組をyoutubeで毎週見ている。福岡のいろんな素敵なお店や場所を紹介する番組。そこで出会う人との会話も楽しい。 今回は、私の地元(正確には隣の市)だったので、 興味津々(地元じゃなくても興味津々なのだけれど)で見た。 昔行ったことのあるジェラート屋さんだった。 そこに看板があり、 世界の平和はチチヤのジェラートではじまる という素敵な言葉が書いてあった。 すかさず、コメンテーターの芸人さん(パラシュート部隊というコンビ)がその意味を聞くと、 「うちの

          平和は小さな幸せから

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          咲き誇る

          咲き誇る

          「簡単だけど難しいこと」 忘れたいと思うことほど、忘れない 忘れたらいけないものは、すぐ忘れてしまえるのに 忘れられたら、どんなに楽だろう あなたは忘れたいの? 本当は忘れたくないの そしたら、無理に忘れなくていいよ 流した涙の分だけ あなたは綺麗になっていくから

          「簡単だけど難しいこと」 忘れたいと思うことほど、忘れない 忘れたらいけないものは、すぐ忘れてしまえるのに 忘れられたら、どんなに楽だろう あなたは忘れたいの? 本当は忘れたくないの そしたら、無理に忘れなくていいよ 流した涙の分だけ あなたは綺麗になっていくから

          心を奪われるタイミングは

          キッチンで料理をしたり、洗い物をしながらyoutubeで好きな曲をよく聴いている。 youtubeって、どんどん関連した動画を流してくれるから、そのまま流して聴いていた。 その聴いていた曲が終わって、次の曲に移って。 知らない曲だったけれど、 イントロのピアノのメロディが流れた瞬間、 心を奪われた。 それはいつも突然訪れる。 この瞬間が好きだ。 曲はこれがよく起こる。(一瞬で心奪われる) イントロでもう好きかがわかる。 しかし、人には起こらない。 つまり一目惚れはな

          心を奪われるタイミングは

          貝殻拾い

          夏によく、海に遊びに行く。 今、海なし県 (ディスってはいません)に住んで いるので、もっぱら海に行く時は、茨城や千葉、静岡に出かける。 茨城は、大洗 千葉は、勝浦、館山 静岡は、伊東、伊豆へ。 その目的は、 主人、息子 → 釣り、潮干狩り 私    → 貝殻拾い、潮干狩り 車でその方面への移動中、コンクリートの建物ばかりの街から、だんだん緑豊かな山あいに入っていく。  私は福岡の田舎育ち。地元は盆地だったから、周りは山が見え、田んぼや畑も多く、とても自然豊かなところで

          貝殻拾い

          noteを開いたら、コングラボードが! まさか、今週もこの画像が見られるなんて、思わなかった。しっかりスクショ取りました。 見ていただいた皆様、ありがとうございます☆彡

          noteを開いたら、コングラボードが! まさか、今週もこの画像が見られるなんて、思わなかった。しっかりスクショ取りました。 見ていただいた皆様、ありがとうございます☆彡

          正しい道

          期待しても いい結果は生まれないとわかってたのに 少しだけ期待してしまった 形式的な言葉は聞きたくなかった それは私の独りよがりの気持ち 感情をなかったことにできなかった いつまでも純粋に この感情に正直でいたいだけだった あの時の言葉をいつまでも信じていた 今起きている現状に何の過ちもない 私に誤った道は似合わない これが正しい道なんだと思う

          正しい道