お皿で食べるということ、やわらかお米豚ともやしの純和風みそ炒め
「おしゃれなカフェはそわそわしちゃうよね」と話しながら向かったのはこちら。中学生のころから仲良しの友人と訪れたのは、珈琲館 於巣路。
友人はこれから彼とお蕎麦屋さんへ行くとのことだったので、おやつ代わりに厚切りトーストを半分こ。しみしみのバターが美味しかったです。
そういえば、純喫茶の「純」って何なんだ?と思い調べてみる。
軽食はあったけど、お豆の種類だけでメニューの一面が占められていたし、こだわりの温度もあったし、きっと於巣路は純喫茶だったはず。
栗きんとん色のぽってり皿
今回のお皿は秋や冬の雰囲気が漂うこちら。
つやつやしたお皿はあまり好みではないのですが、これは釉薬の自然な濃淡が渋かっこいい。大好きな「すや」の栗きんとんに色味が似ています。
やわらかお米豚ともやしの純和風みそ炒め
【材料】
豚こま肉(宮崎からの返礼品「お米豚」を使いました)
もやし1袋
キャベツ3枚くらい
酒
味噌・みりん
白ごま
フライパンにもやし・キャベツ・豚こま肉を入れ、酒蒸しにする
お肉に火が通ったら味噌とみりんを1:1の割合で混ぜかける
みりんのアルコールを飛んだら白ごまをかける
油を使わず酒蒸しにするのでヘルシー。豚こま肉を野菜の上に置くことで、脂が野菜にしみこみます。個人的には「純」和風な味付けです。
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