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お皿で食べるということ、やわらかお米豚ともやしの純和風みそ炒め

「おしゃれなカフェはそわそわしちゃうよね」と話しながら向かったのはこちら。中学生のころから仲良しの友人と訪れたのは、珈琲館 於巣路。

THE 純喫茶!
喫茶店のサンドイッチ、そそります

友人はこれから彼とお蕎麦屋さんへ行くとのことだったので、おやつ代わりに厚切りトーストを半分こ。しみしみのバターが美味しかったです。

日替わりコーヒーはこだわりの54℃
バナナシェク

そういえば、純喫茶の「純」って何なんだ?と思い調べてみる。

コーヒーと関連のないサービスを設けず、純粋にコーヒーを楽しむお店として、純喫茶と喫茶店が仕分けられるようになりました。純喫茶の"純"は、純粋の"純"からきているのですね。

COFFEE TOWNより引用

軽食はあったけど、お豆の種類だけでメニューの一面が占められていたし、こだわりの温度もあったし、きっと於巣路は純喫茶だったはず。

栗きんとん色のぽってり皿

今回のお皿は秋や冬の雰囲気が漂うこちら。

重ためです

つやつやしたお皿はあまり好みではないのですが、これは釉薬の自然な濃淡が渋かっこいい。大好きな「すや」の栗きんとんに色味が似ています。

手土産にもぜひ

やわらかお米豚ともやしの純和風みそ炒め

こりゃおいしい

【材料】
豚こま肉(宮崎からの返礼品「お米豚」を使いました)
もやし1袋
キャベツ3枚くらい

味噌・みりん
白ごま

  1. フライパンにもやし・キャベツ・豚こま肉を入れ、酒蒸しにする

  2. お肉に火が通ったら味噌とみりんを1:1の割合で混ぜかける

  3. みりんのアルコールを飛んだら白ごまをかける

油を使わず酒蒸しにするのでヘルシー。豚こま肉を野菜の上に置くことで、脂が野菜にしみこみます。個人的には「純」和風な味付けです。

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