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green living - 白梟は樹洞のなかで眠る

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ドイツ・ベルリン在住の荻原ゆかと小松﨑拓郎が更新するライフカルチャー誌「白梟は樹洞のなかで眠る」。インドア&自然派で家が好きな夫婦が、家で過ごす時間がより楽しくなるグリーンな暮ら… もっと読む
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2022年2月の記事一覧

一日の終わりに、飲みもので森林浴。

時間や気分によって 飲みたいものって変わってきますよね。 朝は目を覚ますために、 煎茶やコーヒーといった カフェイン入りのものを飲みたい。 午後は集中が途切れないように、 ココアやレモネードのような甘いものを飲みたい。 仕事終わりは、 疲れを癒せるようなものを飲みたい。 朝と午後は 飲みもののルーティンが決まってきていますが、 仕事終わりや夜の飲みものは 長らく見つけられずにいました。 いま、定番の夜の飲みものはハーブティです。 ドイツで暮らした頃から ハーブティ

ベルリンのインテリアデザイナーがつくった部屋に住んだら、そこは疲れづらいホームオフィスだった

昨今、リモートワークの人が増えたと思う。 私はフリーランスになってから5年(!)、ほとんどを自宅で仕事をしている。 2月末に島根県大田市に引っ越しが決まって、今からどんな部屋のレイアウトにしようかワクワクしているところ。(その前に荷造りという地獄が待っていることは置いておいて…) ベルリンに住んでいたとき、ベルリンのインテリアデザイナーがデザインした部屋に3ヶ月ほど住んでいた期間があった。 彼はベルリンの住宅のほか、エルサレムなど、数々の部屋のインテリアデザインを担当して

自然体で生きるにはどうしたらいいのか

こんばんは!今日は告知をさせていただきたく。もしよろしければお付き合いください。 自然体な生き方を考えるメディア『ソラミド』さんに取材していただきました。 メディアのコンセプトは「自然体」。この数年間を振り返ると、命を削ってるかな〜(笑)と思えるときは幾度となくあったので、個人としても共感する素敵なコンセプトです。すこし引用してみますね。 わたしたちが自然体に惹かれる理由。それは、自然体じゃない人が多いと感じているから。無理をしている人、と言ってもいいかもしれません。

捨てる前に知っておくと便利な無印良品のリサイクルボックス「BRING」

年末の大掃除、4月からの新生活などで部屋の片付けからの不用品が出てくる頃ではないでしょうか。僕たち夫婦も引越しを控え、少しずつ荷物整理中。片付けで不用品として多く出てしまうのが、残念ではありますが「衣類」です。 「サイズが合わない」 「自分の趣味と合わない」 「着古した」など、洋服が着れなくなってしまう理由は様々だと思います。 まだ着れる洋服を可燃物として捨ててしまうのは環境にも悪い気がするし、純粋にもったいない。自分でフリマアプリなどを使って売るのも手間も時間もかかる…