段落ごとに話題が変わるよ

 あ〜〜〜〜昼寝しちゃった罪悪感と夜眠れない不安感がぶつかり合って両方とも消滅しねーかな〜〜〜〜〜!

 ブックカバーを買ったら「使わねば」という使命感のもとに、カバーに合う文庫本サイズの本を借りたくなる。本のためにカバーがあるのか、カバーのために本があるのか。自分のこういうクソ単純なところは可愛げがあると思うし、行動を操縦しやすいので気に入っている。

 大喜利ができる人を尊敬する。即席で笑いを生み出せるというのはすごい能力だ。私がそういう大喜利大会みたいな場に放り込まれたら多分滑ることすら出来ないと思うので、ああいう場で発言できるのはもうそれだけでえらい。

 じゃがりこ、昔は世界でいちばん好きなお菓子だったのに、今はある日突然食べたくなることがある、くらいのランク付けになってしまった。じゃあじゃがりこよりも好きなお菓子って何だろうと考えてもぱっと思い浮かぶわけでもない。お菓子自体が好きじゃなくなったのかといえばそういうわけでもなく、普通に結構な頻度で食べていると思うのだが。お菓子に対する熱量を失い、惰性で口に運んでいるだけなのかもしれないとふと思って切なくなった。

 100カノについて考えていた。あれだけ多様な彼女ヒロインがいるのに、大切な人を傷つけられた時の反応が(愛城恋太郎を含め)判を押したようにそっくりなのが、なんだかとても好きだ。作品の根底にある倫理観として、ああいう人間こそが人に愛されるべき人間なのだと言われているようで、それが自分の中にある倫理観とも一致するからとても安心して読めるのだ。

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