白土紘子

メダカ飼育を始めて、3年目の春です。 好きなメダカの種類は、ダルマメダカ。 好きな金魚…

白土紘子

メダカ飼育を始めて、3年目の春です。 好きなメダカの種類は、ダルマメダカ。 好きな金魚の種類はダルマリュウキン。 生き物をモチーフにAI小説始めました。

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【エッセイ】デザインという性能

最近のケータイ電話はスマホが主流である。 私のようにインフォバーフォンを愛用している層は かなりニッチであろう。 昔は、日本特有のガラパゴスケータイがとても面白いと感じていた。 機種によってショートメールができたりできなかったり。 画像が送れたり送れなかったり。 色んな形があったり。 本当に、色々あった。 色々ある中から、この機種をぜひ選んでくださいと 宣伝されるケータイの形はどれも面白かった。 その中でも私は深澤直人さんのニシキゴイが大好きだった。 今でもスマホには

    • メダカと金魚が、小さいのに自立してしっかりしているメダカと、大きいけどぼんやりしていてちょっと心配な金魚、という構図になってきた。

      • 昨日お迎えした金魚。昨日縦だったけど、今朝は横になってて、餌を食べた。良かった。

        • 満を持してお迎えしたら、普通じゃない佇まい。お店にお目当ての子を見に行ったら水槽が閑散としていて、一抹の恐怖を覚えて覚悟を決めた。お迎えしようと思っていた3匹のうち、残っていた1匹。あの時購入を決めておけば良かったのかも知れない。ところでこれはどういう状態だろう。口だけ動いてる。

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        【エッセイ】デザインという性能

        • メダカと金魚が、小さいのに自立してしっかりしているメダカと、大きいけどぼんやりしていてちょっと心配な金魚、という構図になってきた。

        • 昨日お迎えした金魚。昨日縦だったけど、今朝は横になってて、餌を食べた。良かった。

        • 満を持してお迎えしたら、普通じゃない佇まい。お店にお目当ての子を見に行ったら水槽が閑散としていて、一抹の恐怖を覚えて覚悟を決めた。お迎えしようと思っていた3匹のうち、残っていた1匹。あの時購入を決めておけば良かったのかも知れない。ところでこれはどういう状態だろう。口だけ動いてる。

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          【エッセイ】まだ見ぬ君

          金魚といえば、お祭りの金魚、だと思っていた幼少期。 大人になって、金魚の種類の豊富さに驚くばかりである。 最近、目が真っ黒の金魚をよく見かけるようになった。 可愛くて1匹お迎えしたくらいである。 子どもの頃に描いた金魚の絵の目と、そっくりな君。 作出される金魚の種類が増えて とても楽しませてもらっている。 来年、再来年作出されるであろう まだ見ぬ金魚と出会える未来が 楽しみである。 中国やアメリカで作出される金魚も良いが 日本の水で生み出される日本作出の形は とても丁寧な

          【エッセイ】まだ見ぬ君

          この時期、学校の先生になって先生って言われてみたい、人生の2週間だけでいいから、という理由で教育実習に行った時のことを思い出す。高校総体で、ラグビーの応援に行ったら、1日間違って、今日ないですよって言われた。生徒から、先生、お弁当食べますか❓って言われて、お弁当だけ食べて帰った。

          この時期、学校の先生になって先生って言われてみたい、人生の2週間だけでいいから、という理由で教育実習に行った時のことを思い出す。高校総体で、ラグビーの応援に行ったら、1日間違って、今日ないですよって言われた。生徒から、先生、お弁当食べますか❓って言われて、お弁当だけ食べて帰った。

          お店の水槽で泳ぐ金魚。体表のキラキラがとても綺麗で、見惚れてしまった。こういうのが好きなんだなあ、と自分の好みに気づいた。可愛い。

          お店の水槽で泳ぐ金魚。体表のキラキラがとても綺麗で、見惚れてしまった。こういうのが好きなんだなあ、と自分の好みに気づいた。可愛い。

          【エッセイ】命を迎えるということ

          2024年4月24日(水) だるま琉金の稚魚をお迎えして 2ヶ月が経過。 ご飯の食べ方がおぼつかなかった おちびちゃん達は、我先にと 食べるようになってきました。 3匹とも元気です。 飼い主の仕事が忙しくなり 水槽をのぞく暇もないまま 時が流れ、水も換えずにいた 割にはよく生きてくれたと 感謝するばかりです。 先日購入先のペットショップに おちびちゃん達を掬った水槽を見に行って 成長度合いを確認したところ、 一番小さかった3匹よりも小さい子が 数匹泳いでいるのを見つけま

          【エッセイ】命を迎えるということ

          生命の進化は奥が深い

          生命の進化は奥が深い

          ミニマリストに憧れるが、憧れるという時点で、遙か彼方の願望なのだろう。 少しくらい汚れている方が生きやすい。現時点では。

          ミニマリストに憧れるが、憧れるという時点で、遙か彼方の願望なのだろう。 少しくらい汚れている方が生きやすい。現時点では。

          可愛い君をずっと見ていたいのに、目がかゆくて、可愛い姿が涙にゆれる。

          可愛い君をずっと見ていたいのに、目がかゆくて、可愛い姿が涙にゆれる。

          +3

          ひどい目に遭ったあの日を、今は懐かしく思い出せる、今日。

          ひどい目に遭ったあの日を、今は懐かしく思い出せる、今日。

          +2

          【AI小説】天照大御神と龍神がクラスメイトだった時の遠足

          「明日の遠足、天気予報どうなってるの?」と、クラスメイトたちが天照大御神と龍神に訊ねた。 天照大御神は笑顔で「明日は晴れの予報だよ。素晴らしい遠足日和になりそうだね」と答えた。 龍神は微笑んで「でも、晴れすぎるとこわいですね。皆さん、水分補給を忘れずにね」とアドバイスをした。 翌日、天照大御神と龍神はクラスメイトたちと一緒に遠足に出かけた。天候は天照大御神の予報通り、快晴であった。しかし、龍神の心配が現実となり、暑さに耐えかねる生徒もいた。 そんな中、天照大御神と龍神は生徒た

          【AI小説】天照大御神と龍神がクラスメイトだった時の遠足

          【AI小説】🐉と🐦‍🔥の痴話喧嘩

          龍と鳳凰は、神話の中でもっとも美しいカップルとして知られている。 しかし、彼らの愛もまた、時には痴話喧嘩を繰り広げることがあった。 ある日、龍が鳳凰に対して、彼女が自分に愛を告白してくれないことに不満を漏らした。鳳凰は、自分が彼に愛を抱いていることを彼に伝えたが、龍はそれを信じようとしなかった。 その後も、龍と鳳凰は意見の食い違いから喧嘩を繰り返すことがあった。 しかし、彼らの愛は決して揺るがなかった。 ある日、龍と鳳凰は共に旅に出ることになった。旅の途中、彼らは危険な

          【AI小説】🐉と🐦‍🔥の痴話喧嘩

          生き物は、最後まで生きている。捕食されても、生を疑わない。病気になっても、怪我をしても生をあきらめない。どんな状況下におかれても、最期まで生きようとする。そういうところが好き。人間と違うところに惹かれる。

          生き物は、最後まで生きている。捕食されても、生を疑わない。病気になっても、怪我をしても生をあきらめない。どんな状況下におかれても、最期まで生きようとする。そういうところが好き。人間と違うところに惹かれる。