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地上の樂園に

〜魂から癒されるエッセイ〜
【We are the BIG LOVE TIDE☀️❤️🌕】


【氣付き】
とは
闇に氣付く事です。

自分の闇に氣付く事。

それは
外の世界に見出した闇で在っても
自分の心の闇をこそ
外の世界に見ているのです。

《あなただけの闇(の世界)》

その自分だけの心の世界(闇)に氣付く事。

それが
【氣付き】です。



【學び】
とは
《氣付いた闇》を
あなた樣本來の光で包み込んで行く
《人生の過程》の事です。


人間の心の中にこそ闇は存在するので、
《人生の中で闇を光へと転じていく過程》
が【學び】なのです。


“人生の中で“
ここがとても大切なポイントです☝️✨


魂のままとは
光のままの事です。

天界にいた魂のままでは
光としての自分が認識できないのです。

光一体で
それこそ
➖ワンネス➖
の為、
際立った比較するものが
存在しないのですね☺️


➖ワンネスの極み➖
のような天界では、

和他私たち魂に

・自分の光とはどのような光なのか
・自分の光の輝度はいかほどか
・自分の光は大きいのか小さいのか
・自分の光には限界は在るのだろうか
・自分という光とは何なのか?

このような
モヤモヤが・・・🤭

『自分という光とは何なのか?』
とは正に
『自分という存在とは何なのか?』
という人間界の哲學的モヤモヤとして
この世界に映し出されていますね☺️


そして
人間の本質で在る
和他私たち光の魂は
自らの探究的意志により
闇を求めて人間に生まれて來たのです💫


・闇の大小
・闇の種類
・闇の濃度
・闇の温度
・闇の質量

によって、
はじめて光は比較対象を得るのです。

ですから
この地上の人間の歴史には
古今東西で千差万別、
大から小まで
闇と光に溢れているのですね🌏✨


和他私たちは
光だけでは
光を検証を知りきれない
と感じたのです。

そこで
『和他私たち光とは真逆の性質のものが欲しい』
と。


さらに
全体で一つから
個々人に分かれれば
尚一層の比較対象が増える訳です。

闇の種類も大きさも濃度も
個々人の数が増える程
それは比較がし易くなるのです。

ですから
元々、全体で一つだった和他私たちの
この世におけるあらゆる他者とは
つまり
➖パラレルセルフ➖
なのです。

自分の光を知る為には
そのコントラストこそが
大切なものなのです。

一人一人のパラレルセルフとは
大元の魂の一つ一つの可能性です。

例えば
私という一人の可能性は
あなた樣という私の可能性ですし、
彼という私の可能性は
私という彼の可能性で在り
あなた樣の可能性でも在るのです。


人間だけが心に闇を宿す存在です。
つまり
人間にならないと
光の魂は闇とは出逢えなかったのです。


そして
和他私たち自身の光を知りたくて
この世に人間として生まれて來ている為、
人間の内に宿している闇をこそ
人生の中で光へと転じる事が重要なのです。


闇を光へと転じると言っても
それまでの人間生活で宿した闇に
【氣付いた】だけでは
自然と光にはならないので、
その闇を光へと転じていく過程での努力に
【學び】は在るのです。

それは
➖己自身の光を知る為にです➖


闇は
例えば
宿命的に生まれついた家族のように
赤ちゃんの時から
意図して努力をしなくても
殆ど自然発生的に付与されます。

しかし
そのようにして付着した闇を
光へと転じる過程には
【自らの意志で行動をする】
という【學び】が必要なのです😊✨

それまで
【生きづらい】と感じていた人生の闇を
光へと転じる學びの中で、
愛は聖長していき
【生き易い】と感じられる人生になるのです。

愛とは育てるもの。
愛とは育むもの。

わかり易くいえば
愛とは
伸び盛りの子供の身長のようなもの。
そして
その身長を表す単位です🥰

➖愛の身長を伸ばせるだけ伸ばしている
育ち盛りの好奇心➖
それが
和他私たちなのです。

ですから
【學びとは聖長を樂しむもの】
ですし
【學びとは人生を樂しむもの】
なのですね😄✨


そのような意味で
人が行動をすると

➖幸せにしかならない➖

のです🥰✨


【地球は行動の星】
と言われる所以の一つです🌏✨

元々の光を発揮する行動で
人間は
自分自身を幸せに出來るのです。


つまり
人間として生きるこの地上こそが
➖樂園➖
となるのです。

闇が心の映し出しだったように
心が樂園となった時、
この世は
➖地上の樂園➖
となるのですね🌏✨

魂のままでは得られなかった
天界と一味も二味も違う

➖人間にしか
 創造できない樂園➖

が、今、和他私たちの立っている
この場所なのです😊✨




Produced by
【地上の樂園クリエイター】
    ➖祭統 白宇➖
➖Shirow Saitow➖

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