コールドストーンは糖質制限に向いている？

コールドストーンではメニューの糖質量を公表していないようですが、おそらく糖質制限には向かないでしょう。

たとえば、アイスクリームは一般的なもので1個あたり30～50gくらいの糖質を含みます。コールドストーンのメニューにはアイスクリームだけでなくフルーツやコーンなども含まれますから、さらに糖質が高い可能性も。

特別に糖質を抑えた商品もなさそうですし、糖質制限中は利用を控えておくのが無難かと思います。

コールドストーンのメニューのカロリー

次にコールドストーンのメニューのカロリーを見ていきましょう。

【コールドストーンのメニューのカロリー】
ベリーベリーベリーグッド： 378kcal
ストロベリーショートケーキセレナーデ： 466kcal
オレオオーバーロード： 536kcal
チョコレートデヴォーション： 546kcal
クリーミーマッドパイモジョ： 593kcal

※Mサイズ

コールドストーンのメニューはMサイズで400～500kcal前後のものが多いですね。1食分のカロリーとまではいかないものの、おやつのカロリーとして高すぎです。

コールドストーンを利用した後に通常量の食事をとってしまえばカロリーオーバーはほぼ確実でしょう。

カロリー制限中もコールドストーンの利用は控えておいた方がいいと思います。なお、LLサイズだと1000kcalを超えることが多いです。なかなかに恐ろしいですね。

まとめ

正確な糖質量が分からない以上は絶対とは言えませんが、コールドストーンは糖質制限に向かないと考えておいた方がいいでしょう。また、カロリーも高めですのでダイエット中の方は利用するにしても、たまににしておいてくださいね。

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糖質制限shiru2@自己紹介😆

3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨