私の結婚と心配する周りの人々
「本当は結婚したいなんて思ってないでしょ」
昨日、仕事仲間でもあり友人でもある、ほんの少し年下の女性にこんなことを言われ、ちょっとドキッとしました。
「別に結婚にこだわらずに、パートナーシップでもいいんじゃない?」とも。
確かに「結婚」という形にこだわらず、パートナーがいるということでもいいと思うのですが、「結婚」していた方がいいかなと思うところもあります。
妄想の中の私は「あなたと過ごしたこの○年間、私はすごく幸せだった」と手を握って、彼の最期を見送っているのです。
これを叶えるためには「結婚」していないと難しいのでは?と思っています。それを友人伝えると
「別に結婚してなくても、そんなことタイミングが合えばできるんじゃない?」
と、あっさり言われてしまいました。
まあ、確かに。
「結婚」していた方が、簡単に壊れそうもないし……と思ったのですが、いやいや、2回も解散してチームを壊してきた私は「結婚」していても、どうにもならなければ解散することを知っています。
あれ? じゃあ、なんで「結婚」したいと思っているのでしょう?
正直、自分でもよくわかりませんが、もはやこれは「結婚したい」のではなく「53歳で結婚する」と神様からのお告げがあったというしかありません。
(自己紹介の記事で、神様のお告げのこと書いています)
昨日からなんとなく「結婚」が話題になっていたのですが、今日は弟に急にこんなことを言われてしまいました。
弟 「それで、どんな相手がいいわけ?」
私 「え? 結婚相手? だれか心当たりの人いるの?」
弟 「いない」
私 「……」
なんだ、いないなら聞かないでよ!と思いましたが、一応、好み男性の話をしてあげました。呆れていましたが。
実はこのところ父に、結婚相談所に申し込みをしたら?と言われています。
相当、心配なようです。私、アラフィフですからいい大人なんですけれど、そんなに心配ですか?
そうそう、昨日は友人にもう一つ言われました。
「SHUKOさんは人が良すぎるから、なんか騙されそう。だから、マッチングアプリとかは絶対向かない」ですって。
これと同じようなことは、一緒に働いている女子たちにも言われたことがあります。
「マッチングアプリ、向かないと思いますから、誰かに紹介してもらうとか、リアルにあったことのある人とかと連絡先は交換してくださいね」ですって。
私はどれだけ危なっかしい感じに見えているのでしょう……。
ということで、結婚相談所か誰かの紹介か、道でばったりぶつかるとか、一体どうやって、結婚相手なのかパートナーなのか、そういう人に知り合うことになるのでしょう。
今のところ、全く想像がつきません。
そして、弟から別れ際に一言。
「デートの時はノースリーブはやめた方がいいね。意外と肩ががっちりしていて、ちょっとシャープに見えるから」
ですって。今日の私の服装はノースリーブです。
弟の忠告。デートするようなことがあったら、ノースリーブはやめておきます……。
私は周りの人たちに色々と心配をかけているようです。まあ、心配してくれるということは気にかけてくれるということですから、ありがたいことです。
それにしても、結婚とは、一体なんなのでしょう。
そんなことをしみじみ感じた昨日と今日でした。
結婚したいな、と思った日のことを書いています。よかったら読んでみてください。
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