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自分用オカルトメモ◆房中術の令和更新に向けて◆論文の下準備セルフまとめ

フロイト先生が性エネルギーと呼びなさったもの。
僕の内観を通した手応えから考えると、想像力と意思の力で脳汁を自己調節し記憶領域を整える行為によって補充回復するので、物理的な肉体や実際の性行為とは無関係である可能性が高い。
想像力と意思の力と効果の合算をそう名付けただけではないかと。

性エネルギーと云うても、それに該当する別個の物質は恐らく無いよ。

僕の内観はたぶん、犬や猫が自分の身体を毛づくろいする行為の類いを、ヒトに置き換えている程度に過ぎないんだろう。
そのくらい軽く受け止めているんでね、こんなのは超能力でも何でもない。
近い内、この仕組みを学問の理屈と言葉で書き出してみるよ。

折口信夫先生、貴方の失点は僕が回収する予定ですよ。
何しろ同門ですから。

房中術のフリースタイルメソッドを安全に運用する手順までまとめるのが、僕の課題かと心得た。
他の先達も恐らく、折口信夫先生と同じ轍を踏んだだろう。
僕の知る限りでは、ゾロアスター教研究者の岡田明憲氏あたりも始めの内は多分(あえて文末を濁す)。

岡田明憲氏の公式サイトは後で要チェキだな。
ゾロアスター教と密教の研究会であった様だ。
φ(..)メモメモ

あっ、ご本人は既に亡くなってるぞ。

上野千鶴子先生の発言(みんな等しく不幸になりましょう)がムッチャ炎上したけどさ、アレはたぶんある位相では正解なんだよ。
房中術を安全に運用する上では。
ナンパ小僧向けのエロゲーで会話の運び方や礼儀を覚えて、口説きテク練習や想像力拡張に対して、大真面目に取り組まな辿り着けない世界です。

生身の人間に直に飛びついていたら、これは成らない。
うん、断言するよ。

ハタ・ヨーガで、エネルギーを体内で移動させると云うだろ、それの変形バリエーションが房中術と見た。
房中術の場合は、相手をメンターor共同作業者と看做すのが妥当と思うぞ。
イマジナリーフレンドが相手なら自己完結するので、いわゆる自家発電に相当する。

回復を速め心の平静を保つための、安全なフリースタイル房中術を組み立てるですよ。
そこまで行けば、大きな山を越える事が出来るな。
無論、僕チンの課題はそれだけじゃないけどさ。

その場合の幻視の色味は多分、分泌する脳汁の種類や効能と関係があるだろう。
気分や感情と明らかに関係があるのでな。
だから、内観の過程でサイケな幻覚を見るのは目的じゃなく副産物、効能や進捗度合いの目安に過ぎない訳だよ。

幻視がパターン模様に見えてる知覚(つまり錯覚)についても、近いうち、概ねの理屈が説明可能になるよ。
簡単に言うと、噴水状の流れを立体と看做して(目の高さで)輪切りし、
その断面図が見えている、と云う設定の構図なんだよ。
これ、図解が要るネ。

房中術の資料は僕チンまだ探してないけど、わざと後回しにしてるんだよ。
ある程度のあらすじがまとまってから、後追いで既成大手の経典から答え合わせするのも面白いだろうからw
ギヒヒ

大病してうなされる時に、ものすごく恐くて不愉快な悪夢や幻視なんかがあるじゃん。
そのダメージを自力で徐々に回収するためなら、新たな房中術は使えそうと思うだよ。
いや、何となくだけど。

感情とは脳汁、気とは意思の力とメタ思考と想像力、
メンターは心の友だち(イマジナリーフレンド)、幻視幻聴はヒト特有の思考癖に応じた気分のイメージ。
心と感情を鎮静するヒトの自助は哺乳類の毛づくろいに相当し、嘗てはこれを房中術と呼んだ

だいぶ進んだな。
ま、今宵はこんな所か。
ヽ(´ー`)ノ

僕ァこの手の事柄をいちいち秘匿事項にしないんだよ。
誤解を招くのが嫌なんでね。

いいっスか、令和の時代から後は、房中術を生殖から完全に切り離す方向で参りやしょう。
生身相手の強姦を正当化する言い訳にゃ使わせませんよ、いいっスか折口信夫先生、いいっスか?
いいっスか麻原彰晃氏、文句無いでしょ?
(·∀·)ニラニラ

性的な対人関係の失敗ダメージを回復させるのに使えば、相当な効き目があろうかと予測するよ、令和以降からの新たな房中術はね。
復縁を迫るよりも、自家発電で自分の心を鎮静したらヨロシ。
それで気が済めばストーカー犯罪は減る。
( -ω- `)

童貞の人たちが妖精や魔法使いになるのは、いけない事ではないです、まっったく何ひとついけない事じゃないです(力説)

この通り、房中術の令和更新については、定義や方向性などクッソ真面目に詰めて考えるは。
これは自己管理技術の範疇だし、たぶん宗教やオカルトの分野から外して行かれると思うよ。
明日以降からも、また頑張ってみるネ。

古典作品の木版本翻刻や現代語訳など、意味を違えず翻訳して行く重要さを痛感し、同時に、その事を嘘偽りなく教えてくれた学び舎に大層感謝しているなう。

言葉の音と意味を元と違えて使い続ける事は記憶領域の障壁を増やし、思考と素行を粗暴にする。
これは、学び直しと呼ばれる自己管理で補修する他ない。
脳の整備に手間が掛かるため、ヒト種の成長は遅めとなっている――と、僕チンその様に見た。

※ここまで、2022年4月の短文連投をセルフまとめした。
※ちょっぴり加筆修正2022年6月30日16時51分

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◆主だった参考資料◆

◇文献◇
セシュエー「分裂病の少女の手記」
河合隼雄「ユング心理学入門」ほか
放送大学教科書「情報・脳・音楽」
みうらじゅん「アイデン&ティティ」
水木しげる「のんのんばあとオレ」
サン・テグジュペリ「星の王子さま」
倉石忠彦「民俗都市の人びと」
小松和彦「日本の呪い」「鬼と日本人」「日本人と神隠し」「憑霊信仰論」ほか
高橋鐵「フロイド眼鏡」「あぶ・らぶ」ほか
池上俊一「魔女と聖女」
草薙厚子「少年A矯正2500日全記録」
元少年A「絶歌」
針間克己「性非行少年の心理療法」

◇映像ソフト◇
マドンナ「Confessions Tour」「I'm going to tell you a secret」「Drowned World Tour Live in Detroit」
山本瑛一「哀しみのベラドンナ」

なお、今読んでる文献は以下に貼る画像の通り。

認知心理学(有斐閣アルマ)、新・脳と心の地形図(養老孟司監修)

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2022年5月17日セルフまとめ
悪意表出ソムリエ夙谷稀しるす


◇悪意表出ソムリエ夙谷稀プロフィール

1989年3月國學院大學2部国文科卒業(民俗学専攻、博物館学履修、1年間の留年有り。
1998年うつ病の大発作入院により勤め人社会からドロップアウト、以降はリハビリの日々が続くのみ。
2000年夏頃より心霊の世界の扉をウッカリ開けてしまったが、元より民俗学専攻のため変な迷信に陥らずシラフを保つ。
内観歴およそ22年の57歳。
なお、アドルフ・ヒトラーの命日がワイの誕生日と云うのは冗談でなく本当の事である。

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#迷信
#内観
#精神疾患
#房中術
#性エネルギー
#想像力

アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。