おがわしゅんすけ

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記事一覧

ずるいAE

こんにちは、フェンリルの小川です。これはフェンリル デザインとテクノロジー Advent Calendar 2019、12月9日(大安)のための記事です。先日、10年ぶりくらいにAdobe Aft…

M5Stackで家までの距離を見える化してみた

小さいことはきっといいこと 何か作ってみたいと思わせる外見がM5Stackにはある。かつてのGame Boyを思わせるようなプラスチックの筐体にディスプレイ、物理ボタン、micro…

世界はこんなにもVR/AR化していた!SIGGRAPH2018からみる仮想現実動向。

Heyo! インタラクティブモーションデザイナーの小川です。先日カナダのバンクーバーにて開催された SIGGRAPH2018 に行ってきました。海外での大規模カンファレンスに参加す…

動きのデザイン|動的アニメーションへのいざない

Flash を初めてから十数年が経ち、Flasherがレッドリストに載ってしまった今でも、他の言語でプログラミングを用いて動的なアニメーションをつける機会は多々あります。こ…

ずるいAE

ずるいAE

こんにちは、フェンリルの小川です。これはフェンリル デザインとテクノロジー Advent Calendar 2019、12月9日(大安)のための記事です。先日、10年ぶりくらいにAdobe AfterEffects(以下AE)を触る機会がありました。普段、インタラクティブなコンテンツの制作には、何らかのプログラミング言語を使って動きを作ることが多いのですが、あるキャラクターを動かすためにLotti

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M5Stackで家までの距離を見える化してみた

M5Stackで家までの距離を見える化してみた

小さいことはきっといいこと

何か作ってみたいと思わせる外見がM5Stackにはある。かつてのGame Boyを思わせるようなプラスチックの筐体にディスプレイ、物理ボタン、micro SDカードスロット、スピーカーを持ち、BLEやWiFiネットワークも適法に利用できる。外部センサーにも繋げることができる。ArduinoかPythonでプログラムを書き込めば、ある程度何にでもなってしまう緩さを秘めて

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世界はこんなにもVR/AR化していた!SIGGRAPH2018からみる仮想現実動向。

世界はこんなにもVR/AR化していた!SIGGRAPH2018からみる仮想現実動向。

Heyo! インタラクティブモーションデザイナーの小川です。先日カナダのバンクーバーにて開催された SIGGRAPH2018 に行ってきました。海外での大規模カンファレンスに参加するのは初めてだったので、期待と不安が入り混じった心境でしたが、とても有意義で刺激的な時間を過ごすことができましたので、まとめてみたいと思います。

SIGGRAPHとはSIGGRAPHとは、世界最大かつ最も長い歴史をもつ

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動きのデザイン|動的アニメーションへのいざない

動きのデザイン|動的アニメーションへのいざない

Flash を初めてから十数年が経ち、Flasherがレッドリストに載ってしまった今でも、他の言語でプログラミングを用いて動的なアニメーションをつける機会は多々あります。ここで言う動的アニメーションとは、時間軸に沿って再生するのみでなく、動的に生成されるものやインタラクティブなものも含みます。気に入っているポイントをまとめてみました。

アニメーションとはanimation(アニメーション)は、ラ

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