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小説『狐と狸の迷画座劇場』シリーズ

小説のご紹介です。

『狐と狸の迷画座劇場』

事件・怪奇・恋……問題ばかりのどうしようもない高校生たちの青春物語。
事件モノ、ホラー、ラブストーリーと、巻によってジャンルが変遷していきます。

試し読み

 初稿は2007年ごろです。2108年に入ってからリメイクを加え、初期のテイストはそのままに、よりブラッシュアップしたものとして仕上げました。

 noteで公開していたものをさらに改稿したものになります。

『Creema』『BOOTH』にて通信販売をしています。

Creema 三冊セット ¥1500(税込)+送料¥250
■送料が安い♪
BOOTH 三冊セット ¥1500(税込)+送料¥365 
■匿名配送ができる&特典ファイルがもらえる♪

 「狐と狸の迷画座劇場(一)名探偵はいない」 

「狐と狸の迷画座劇場(二)山陰道四谷怪談」

 「狐と狸の迷画座劇場(三)男の純情(ある意味病的)」 

の三部作セット販売になります。

 (一)は単体で読める作品です。 

(二)(三)は(一)から順番に読まないとわからない部分があります。 

(三)で完結しています。

「狐と狸の迷画座劇場(一)名探偵はいない」 

~あらすじ~ 

八神切人の属する映画研究部は廃部の危機に瀕していた。新入部員確保のため、後輩の黒木とともに自主映画を作ることにする。だが、ヒロインとして協力を仰いだ夏樹恵と、部長の烏丸には因縁があった。険悪な空気の中で始まった映画制作。第一日目に起こったのは、部長の首吊りだった――。いったい、何があったのか。真相へ向け物語の幕が開く。

文庫本サイズ・カバーなし・挿絵なし 

103ページ(本編のみ) 

106ページ(目次・奥付込み)

 「狐と狸の迷画座劇場(二)山陰道四谷怪談」 

~あらすじ~ 

八神たち映研部は、ホラー映画を作ることにする。夏樹の属する美術部の顧問・城戸も加わりいよいよ撮影が始まった。旧校舎の開かずの間、首なしマリア像の夜泣きなど、実際の噂をモチーフに着々と撮影を進める。事件が起きたのは人魚伝説のある栗島神社でのことだった。八神の前にソレは現れた。盂蘭盆の夜に語られる悲劇は、過去から今へと繋がる。 

文庫本サイズ・カバーなし・挿絵なし 

126ページ(本編のみ) 

130ページ(目次・奥付込み)

 「狐と狸の迷画座劇場(三)男の純情(ある意味病的)」 

~あらすじ~ 

上記二つの続編。八神と夏樹の関係はどう収束するのか――。 

文庫本サイズ・カバーなし・挿絵なし 

152ページ(本編のみ) 

156ページ(目次・奥付込み) 

※実物と写真には色味に若干の差異がある場合がございます。 

※冊子によって裏表紙にわずかですがインク汚れがある場合がございます。これは制作の過程で生じるものです、ご了承くださいませ。 

※乱丁・落丁本はお取替えいたします。奥付に載っているメールへご連絡ください。 一冊ずつOPP袋で密閉し、プチプチでくるみ発送します。

Creema 三冊セット ¥1500(税込)+送料¥250
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BOOTH 三冊セット ¥1500(税込)+送料¥365 
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作者的には若かりし頃に書いた作品であり、そういうノスタルジーもあります。

読んだ人にとって、一文でも何か感じられる箇所があったら幸いです。

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