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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 実写
雨と聞くと皆さんのイメージは大抵憂鬱で暗いものだと思います。
生物学的に考えても雨の時は行動を抑えて、エネルギー消費を減らすのが多くの哺乳類では基本だと思います。
でも子供の頃を思い出してみると、雨が降る中でバシャバシャ遊ぶのは楽しかったし、私たちはもう少し雨を好きになってもいいような気がします。
私は旅が好きだし、雨のときはもちろん多少憂鬱な気持ちもあります。
ただ、昔から世の中の風景写真ってい
Voigtländer NOKTON 17.5mm/F0.95 VS LAOWA Argus 18mm F0.95 MFT APO
焦点距離、マニュアルフォーカス、開放値、大きさ、重さ、とても似ているこの2本を撮り比べてみました。
前回も紹介したように解像度が明らかに高いのはLAOWA Argus 18mm F0.95 MFT APO(以下LAOWA)なのですが、だからと言ってVoigtländer NOKTON 17.5mm/F0.95(以下NOKTON)が劣っているわけでもないのです。
NOKTONの解像度が低いと言っても
36mm付近(謎)選手権
マイクロフォーサーズのF5.6 / 18mm付近の比較写真を撮ってみました。
レンズによって同じ焦点距離でも撮影範囲が結構異なる上、三脚が設置できない場所での撮影なので完全完ぺきな比較ではありません。
光の加減は常に変化しており、レンズを交換しながらの撮影なので各撮影において時間が経過しており、これまた正確性はありません。
補正は歪曲補正のみです。歪曲補正をかけないと実際の雰囲気の比較が難しいため
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
標準ズームレンズを10年ぶりくらいに刷新し、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROを導入しました。
ここ10年ほど標準ズームは、LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH.を使用していました。
LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH.は、同じく標準ズームであるオリンパスの12-40mmF2.8PROと双璧を成す超
LUMIX G 25mm/F1.7 ASPH.実写レポート
旅用に仕入れた35mmフルサイズ換算50mmの「LUMIX G 25mm/F1.7 ASPH.」を試写してきました。
休みの日にお昼ご飯を食べるため、駅前をさらっとぶらついて撮影してみました。
結果は予想通り、素晴らしい写り。
以前フルサイズで15万円くらいのレンズと光学性能が同等だろうと言ったのは、決して大袈裟ではなく、本当に惚れ込むほどのものです。
これで実売価23,000円なのだから、なん
LUMIX G 25mm/F1.7 ASPH.
今更ながらここに来て25mm(35mmフルサイズ換算50mm)を導入しました。
仕入れたのはLUMIX G 25mm/F1.7 ASPH.です。ライカじゃないヤツです。
じゃないヤツ。
安かった。
なんと新品23,000円くらいでした。
しかし馬鹿にしてはいけません。
光学性能は、15万円くらいするような35mmフルサイズの50mm単焦点レンズと大差ありません。
もちろんF1.7だからF1.2
動物園撮影の焦点距離
天気が下り坂で遠出を中止したので、さてどこに行こうかな?と考えていたのですが、「そうだ、動物園に行こう!」となりまして、撮影してきました。
宮崎市にあるのは「宮崎市フェニックス自然動物園」。
平日はとても静かで快適!
動物たちものんびりしていて、ストレス無く、素晴らしいのです。
私はこれまでに記事で書いたことはないのですが、「超」動物好きでして、動物園が大好きです。語らせると長いです(だから止