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世界の真実を知りたいか(世界改変/自己紹介)


あなたに真っ先に聞きたいことがあります。

ここ数年で世界の雰囲気が一変したとは思いませんか。
まるで別世界に迷い込んだような感覚がありませんか。


世界で色々な問題があったというのもあります。
しかし、それだけでは説明が付かない世界的な変化を体感していませんか。

その答えが「ここ」にあるかもしれません。


どうも、真仙 明(シンセン アキラ)と申します。

改めまして、私の自己紹介をしましょう。
社会的に理解しやすい形でぎゅっとまとめると、私はヨガを教える人ぐらいの立場でしかありません。
あとは、本などを書かせてもらっていますね。

何の変哲もない日本人の男性です。
書くに値することなんてなかなか見当たらないです。

しかし、本質は違います。

自己紹介をするときに何から話せばいいのか。
考え込んでいたけれど、自分が何を目的として生きているのか。
どういう考えや意識なのかとか。人生の何を知っているのかとか。

そういう本質的なことから話した方がわかりやすいですね。

私は小さい頃から世界の本質は「どうなっているのだろう」と考えていました。
ぎゅっとまとめると、世界の真実が知りたかったのです。


どうすれば知れるのかを考えた末に私が取った方法は単純なものでした。
自分の認識力を高める、というものです。

ヨガや瞑想を通して、脳のストッパーを外していって、本来ならば通常の人が気づかないようなことに気づくようになりました。
自分の知覚力を開いて、世界の真実に迫っていくという手法をとったのです。
(ただし、どこまでも正常なやり方で行いました)

そんな話をしたら、おかしな人と思われるかもしれませんが、ごく単純に真実が知りたいだけでした。
私は求道者タイプですね。
そして、知覚力を開くと言っても、五感の延長線上にある知覚力です。

誰もが本来持っている自然な観察力を磨き上げたということです。
物事の本質を見抜く能力を高めたら、「わかってしまった」というわけです。

この話をすると、気づいてしまう人が山ほどいるかもしれません。
世界って、ぐにゃぐにゃと変化したりするよという話です。
あなたの頭もぐちゃぐちゃになるかもしれませんね。
新しい認識を得るときに人は混乱するものだから。

インド哲学において、この世界は神の夢ともいわれていますが、そうだと思うぐらいに自由自在に変わってしまいます。
夢としか思えないようなことが現実にいくらでも起こってます。

そんな話をこの記事でまとめます。
自分の考えや見方を話すことが一番の自己紹介になると思っています。


改めて問います。

世界の真実を知りたいですか?

「はい」なら赤い薬を。
「いいえ」なら青い薬を。

映画「マトリックス」において、主人公ネオが突き付けられた問いと同じものです。

赤い薬を飲めば、この世界の夢から醒めて、真実に向き合うことになります。
青い薬を飲めば、日常の中に帰っていって、何も知らずに生きることになります。

確かに何も知らず、日常に帰れば、そのままいかにも安心して暮らせます。
しかし、どこかで何かがおかしいと思いながら、「甘美な監獄生活」を送ることになります。

「はい」を選んで赤い薬を飲んだら、その先には真実が存在しているかもしれません。
しかし、必ず混乱がつきまといます。
監獄の檻は破壊され、真の自由を得ることになります。

大半の現代人は手の鎖を壊してもらっても、罰されるのが怖いからと言って、檻にとどまるかもしれません。
それは奴隷の生き方であり、人生全てを誰かに管理されている状態です。
混乱することもなく、安全のようにも感じられるかもしれませんが、自由はどこにもありません。

どちらでも大丈夫です。

改めて問いましょう。

「世界の真実が知りたいですか」

イエスなら、この続きを読んでください。
ノーなら、ここで閉じてください。











・因果律を超える話になる

因果律(いんがりつ)という言葉を聞いたことがありますか。

わかりやすく言うと、「原因があって結果がある」という考え方ですね。
それはある種の時間の流れも表しています。
過去があって、現在があり、未来があるという考え方です。

「たとえば、過去に勉強を頑張ったから、テストで良い点を取れたなど」

過去があって現在がある、という考え方です。

このように過去→現在→未来に時間は流れていくと考える。
人間の感覚に一番近いのが因果律という考え方であり、一つの真実とされていました。
科学も基本的にはこの考えを前提にして組み立てられていました。
しかし、量子力学で因果律が否定されつつあるということをご存知でしょうか。

現在の観察状態が変わると、過去の量子の動きも変わってしまうという話(遅延選択実験)です。

いわば、この話はそれに連なる事柄になってきます。
ただし、単なる机上の理論だけではなく、現実の実感を伴った話でもあります。

これは時間と空間を巡る世界の本質に迫る話。
過去でさえも改変され得る、という話でもあります。
できるだけ分かりやすく、体験に基づいて話します。

そんなバカなという話なので、私も気づいたときは大変に混乱しました。
一方で、とてつもない希望に繋がる話でもあるので、最後までお付き合いください。

・幼少期から悩まされていたデジャブと未来視

私は小さい頃から不思議な体験をしており、奇妙な既視感(デジャブ)に悩まされていました。
経験したことがないはずのことを経験したことがあると感じるのです。

その感覚がとてつもないほどに強烈で、ずっと悩まされていたんですよね。
知るはずのないことをあらかじめ知っているような感覚なのです。

十代の頃、住み慣れた実家を引っ越しするときにデジャブを感じたことがあります。
新しい家でコーヒーを家族がいれていました。
私は父と一緒に住み慣れた実家を見に行き、父は寂しそうにすっからかんになった古い部屋を眺めていました。

私はこう言いました。

「コーヒーが冷めないうちに帰ろう」

その瞬間に、すさまじい衝撃が側頭部に襲ってきました。
車が当たったかのような衝撃のようでした。
世界ごと自分の意識が横に吹き飛ばされて、違う世界に迷い込んだかのような感覚でした。

小さい頃から繰り返し味わっている感覚であり、私は平然と態度に出さないようにしました。

いや、これはあらかじめ知っている、という感覚に満たされるのです。
私はこの住み慣れた家を一度も引っ越したことがないはずなのに、前にも引っ越したことがあると感じていました。
なんだこれはと思いながら、次の瞬間に起こることもわかりました。

父が次に発言することもわかったのです。
父は苦笑いしながら、(ドラマみたいなセリフだな)と話すイメージが浮かんできました。

次の瞬間、父は本当にその通りに苦笑いしながら言葉を発しました。

「ドラマみたいセリフだな」

私のデジャブは、基本的な定義とは少し違っていました。
見たことがない光景を見たことがあると感じるだけではなく、未来視がセットでありました。

いつも、それが起こるときに隣の並行世界に横ずれしたかのような違和感がありました。
そして、未来まであらかじめ知っているかのように感じます。

未来が断片的に見えたり、空間のずれを感じたり、幼少期からずっと時空に関する問題を体感していました。
ただ、何なのかわからないから、脳のバグなのかなと考えたり、いや違うとも思っていました。

脳のバグでは未来は見えたりしないだろうと。



・見たはずの建物が一日でなくなっていた

私は数年前に郵便配達員として働いていたことがあって、地図を覚えるのが得意でした。
仕事柄、配達員として、ぱっと地図を覚えて配達先を暗記する必要がありました。
数百件を当たり前のように覚える必要がありました。
配達先のミスも許されないので地図を暗記したり、現場で土地勘をつかんだりするのに慣れています。

ある日、やや田舎気味の畑と家がまばらにある場所を歩いていました。
角があって、その先に無印良品の店が見えてきました。
こんな街はずれに、こんな建物があるなんてと思いました。

その角が分かれた先を進んでいくと、工場街に辿り着き、店や企業が立ち並んでいました。
今も覚えています。
その工場街はトヨタの自動車販売店などが並ぶポイントでした。
ぱっと現場の土地を暗記して、このルートを通ると、ここに行き当たるのかと覚えました。

ふと、不思議に思って家に帰ってから、次の日にネットで無印良品の店を調べてみると、地図に一切表記されていませんでした。
驚いて、トヨタの自動車販売店のところまで行って、そこから道を戻って見ても、無印良品の店だけがなくなっていました。

無印良品の建物自体が一日でなくなっていました。

その市にそもそも過去からずっと存在していませんでした。
あるはずの建物がたった一日で消え去るなんて。
解体するのにも数か月ぐらいかかるでしょうに。

「じゃあ、自分は何を見たんだ?」

記憶違いで済まないレベルで土地の構造が変わっていることに気づきました。

仕事柄、地図を暗記したり、現場で覚えたりするのは自信がありました。
記憶力だけは本当に自信があって、中学生の時も日本国憲法全文をすべて暗唱することができました。
学年で2番目の速さですべて覚えて暗唱することができました。
(この話も新たな気づきに繋がってます)

自分流の単純な記憶法を確立しており、脳内で思い出して反復すると短期記憶が長期記憶に定着することを知っていました。
そもそも、あるはずのない無印良品の店を覚えているはずがないのです。

確かにあったと覚えていたけれど、それ自体がなくなっていることに気づきました。
あったはずのものが過去ごとなくなることがあります。

「世界は過去から改変されることがある」



この言葉をテーマに世界の真実に迫ります。
今まで語ったのは、私の体験に過ぎませんね。

ここからは、あなた自身が気づくことになります。
これを読んでいる時点で、あなたは気づくべきタイミングに存在しています。


・マンデラエフェクトの新解釈

ネルソン・マンデラ氏

マンデラ効果(エフェクト)という言葉をご存知ですか。
マンデラ氏が獄中死したという記憶を数百万人以上の人が持っていたというものです。
実際には2013年まで生きており、ノーベル平和賞を受賞して大統領にもなっています。

2013年に亡くなった際に大量の問い合わせが殺到したことは有名です。
もっと前に亡くなっていたのではないかと世界中の人々が問い合わせたのです。
有名人が亡くなった際に、数年前に亡くなっていると勘違いしていることもその一つです。

いわゆる集団の記憶違いとされています。
しかし、私はこれは記憶違いではなく、並行世界の記憶を多くの人が持っていたのではないかと考えています。


・並行世界(パラレルワールド)の記憶

並行世界とは、隣同士に別の世界が存在しているという考え方です。
量子力学でも多世界解釈でその可能性が示唆されています。
こことはまったく違う世界もあれば、どこか似ているけれど、微妙に違っている世界などがあると考えられています。

たとえば、マンデラ氏が大統領になるまで生きたこの世界もあれば、マンデラ氏が獄中死した世界もあるという考え方です。

もし、並行世界同士が干渉し合っているならば、集団の記憶違いがあってもおかしくありません。
私が見たはずの建物がなくなっていたのは、並行世界の建物を見たのかもしれません。

そんなはずはないと思った人へ。
ここから先は、あなたの並行世界の記憶を探ってみようじゃないですか。

どれだけ衝撃を受けても知りません。
一緒に見てみましょう。
あなたも記憶を持っているかもしれません。

今の世界と前の世界は、よく見ると違いますから。
間違い探しの感覚で見てみれば、気づくはずです。
まずは、私が最も衝撃だった世界の変化をまとめました。

変化といっても、過去からそうであったかのように変わってます。

・最も衝撃的だった世界の変化(マンデラエフェクト)

オーストラリア(およびニュージーランド)

よく見てください。
ニュージーランドの位置がおかしいと思いませんか。
オーストラリアが左上にせり上がっているようにも感じられます。

私の記憶ではニュージーランドはオーストラリアの右上にあったんですけどね。
この世界では、この地図が正しいとされています。


間違っているとされている地図がこちらです。

前の世界地図の痕跡

こちらの地図の方が私の記憶に近いのです。

私が学校で教わったニュージーランドについて話すと、そこは年中温暖な地域と聞いていました。
雪が降るとは一度も聞いたことがありませんでした。

しかし、この世界ではニュージーランドはオーストラリアの右下に位置するようになり、南極に近くなっています。
その結果として、雪が降るようになったのです。

気候自体もまるで変わっています。
年中温暖な地域から、暑い日と寒い日の気温差が激しい地域へ。
(一日のうちに「四季がある」といわれるようになっています)

これは序の口です。
ここからどんどんと世界の変化に迫っていきます。


次は歴史改変もありえるという話です。

フランシスコ・ザビエルの襟元(えりもと)

ザビエルの首のあたりをよく見てください。
あるはずのものがなくなっています。
白いひらひらのようなものがありませんでしたか。

たとえば、このようなものです。

ザビエルの首にあったはずの白いひらひら

この絵画だけがなくなっているのではありません。
すべての絵画がそのようになっています。
まるで最初から、なかったかのようになっています。

つまり、この世界ではザビエルは首元に白いひらひらをつけていないことになっています。

しかし、私が確かに学校の教科書で見たザビエルの首元には白いひらひらがありました。
そして、ハートも手に持っていませんでした。
余談ですが、もっと頭のハゲも強調されていましたね。

一番、驚くべきことは過去の歴史からなかったかのように改変されているということです。

ただ、人々の記憶に残骸としてだけイメージが残っており、あったはずだという共有の記憶だけがあります。
あなたも覚えているのだとしたら、私と一緒に並行世界を超えてきてるかもしれませんね。



忠犬ハチ公の像にハーネスト

よく見てください。
忠犬ハチ公の像にハーネストなんて付いていましたか。
私の記憶ではハーネストはなかったんですよね。

しかし、最初からこの像にはハーネストが付いていたことになっています。

さらに片耳が折れ曲がっているのです。
私の記憶では耳も曲がってなかったし、こんなにずんぐりむっくりではなかったですね。


飛行機のエンジンと羽先

飛行機のエンジンの位置がおかしいとは思いませんか。
翼の前に突き出すように付いているように見えます。
羽先も折れ曲がってます。

私の記憶では羽の下にエンジンがついていました。

どう考えても、おかしいぐらいにエンジンが前のめりに突き出ています。

私は確かに航空力学的にエンジンは翼の下か、やや後方につけた方がいいという話を親や先生から聞いています。
空気抵抗を減らすためにですね。
こんなに前にエンジンを置いたら、空気抵抗が増えるから飛びづらいと思うのですが。

確かに翼の下にあったはずなのになぁと思います。

ちなみにイラストでは翼の下にエンジンが描かれているものがあります。
他の人もそのように記憶していたということですよね。

絵とか二次創作には痕跡が残ることがあります。
世界が改変されていても、記憶だけは持ち込めるからですね。


奈良の大仏の目の開き具合

奈良の大仏の目が開いていることに気づきませんか。
私の記憶では奈良の大仏は確かに目をつぶっていました。

そんな勝手に目を開くわけがないですからね。
建設時に開く形にしたとしか考えられませんよね。
歴史を調べると、元々奈良の大仏は目が開く形に作られています。

私がはっきりと覚えている記憶では、奈良の大仏は目をしっかり閉じていました。

文章も元から変わってしまうことがあります。
現在の日本国憲法を見てみましょう。

日本憲法第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

よくよく読み込んでください。
良心の自由って、なんですか?
思想・信条の自由のはずです。

私は中学生の時に憲法全文を暗唱していたと話していましたね。
なので、完全に憶えているバージョンに書き直すとこうです。

日本憲法第19条
思想および信条の自由は、これを侵してはならない。

これが私の記憶です。
確かに「思想および信条の自由」だったのです。
「及び」も漢字ではなく、「および」でした。

調べてみても、日本国憲法が戦後以降に改正された記録が見当たりません。
変わっていないはずのものが変わっているのです。
つまり、歴史ごと過去から変わっているということです。


・文字の変化

文章や文字の変化繋がりでいえば、これが一番わかりやすいです。

太田区 → 大田区

太田区だと確かに憶えているのですが、そんな区は存在しなかったことになってます。
この世界では、大田区しか存在していないのです。

yesturday → yesterday

私の記憶では「yesturday」でした。
確かに「u」だったんですよね。
中学英語を勉強しているときに、なんで「u」なんだろうと思ってました。
読みづらくて仕方がないから、「e」にすればいいのにと。
そんな違和感を抱きながら、確かに覚えた記憶があります。
実際に「e」になっているのを見たら、それはそれで違和感があります。

一番衝撃的だった変化は、こちらの地理の変容です。

京都府(海の有無。舞鶴市など様々な市の追加)

ん?
京都府がありえないぐらいに大きくなってます。
海に面するようになってますね。

何年も前から私は京都に何回も行ってます。
地元にとても近いからです。
京都府は「海に面してない」というのは確実に覚えてます。
この世界では海に面するようになっているのです。

あまりにも変わりすぎてて、本当にびっくりしました。
前の世界線の地図をざっくりと書くと、京都府は兵庫県と福井県に左上を覆われていました。

私の手書きの修正地図

舞鶴市は間違いなく福井県でした。
福知山市は兵庫県でした。

こんな京都府の構造を見たことがありません。

さらに私が覚えている限り、日本は48都道府県でした。
どうやら、この世界は47都道府県のようですね。

地理を覚えるのは得意なのですが、こんなに違うと覚えた意味がない(笑)

こちらは気づく人がどれだけいるかはわかりませんが、確かに変わっていることに気づきました。
地理の変化繋がりです。

アメリカのサイズが太っており、さらに国境線まで変わってます。
メキシコとの国境線をよく見てください。

私の記憶では、こんなにいびつな形ではなく、線で描いたように綺麗に引かれていました。
当時は、なぜこんなに綺麗な線なのかと思ってましたが、いびつになったらなったで変だと感じます。

アメリカは50州となっていますが、私の記憶では50州ではありませんでした。
49州しかなくて、中途半端だと感じながら覚えていました。


世界の地理が変わるなら……人体の構造も調べると違うことに気づきました。

・人体の構造


肋骨の構造

肋骨はこんなふうに下まで胸骨に繋がっていましたか。
確信を持って言えるのは、繋がってなかったですね。

肋骨は前方が浮いていたんですよね。

昔は自分で肋骨の辺りを触ると、柔らかくて動かすことができました。
今は固定されたように動かないです。

医者や整体師など、人体に精通した人なら記憶があるはずです。
昔、私は空手をやっており、相応に人体にダメージを与える箇所を教わっています。
肋骨は確実に下部四本以上は浮いていました。

この図の右側のように肋骨は固定されていませんでした。

浮遊肋が第11、第12にまで減っている

(というか、このネクタイみたいな形の胸骨なんてありましたか?)

空手の先生からも肋骨は浮いているせいで折れやすいって聞いてました。
ニュースなどでも簡単に折れて、内臓に刺さった話を聞いています。

今は完全に繋がって頑丈な体になっています。
人体の構造と言えば、肺の構造も変わってます。

肺の構造

右肺の部位を見てください。
上葉、中葉、下葉に分かれています。
しかし、左肺は上葉と下葉しかないのです。

私の記憶では、肺の構造は左右対称だったんですよね。
右肺が心肺機能が強くて、左肺が弱いなんて聞いたことがありません。

全体的に人体の構造は変わってますね。
心臓の位置も左寄りだと教わってましたが、今は中央になってます。

脳の構造も小脳が明らかに大きくなってます。


頭蓋骨も眼の部分を見てください。

眼底(目の裏部分)はもっと空洞だったはずなのですが、現在は骨に大部分が覆われています。

その他挙げれば、キリがないぐらいに人体の構造が変わってます。
全体的には、より頑丈かつ丈夫に変わってます。


・人体の構造変化のまとめ

人体は全体的に肋骨から眼底に至るまで、合理的に頑丈な作りに変わってます。
さらに内臓においては肝臓が大きくなり、胃より上の位置になって機能も向上してます。

心臓の位置が胸の左側から中心になってます。

さらに脳の容量も増して、機能自体も向上してます。
小脳が大きくなっただけではなく、全体的に脳が大きくなってます。
人間が進化する方向に歩んでいるように見えますね。

こういうふうに変わっていても、ポジティブに考えてよいと思います。


・動物の変化

ゾウの足の長さ

ゾウの足が長いと感じませんか。

長すぎますね。二倍ぐらいになってます。
この個体だけではなく、種全体でずっと昔から長かったことになっています。



アイアイの見た目

小さい頃に「アイアイ」の歌をうたってました。
アイアイの見た目はどんなイメージがありますか。

私はくりくりとした目のメガネザルに近い姿だったと記憶しています。

なぜか、この世界では怖いサルになってますね。


イルカの脱皮

イルカが脱皮するなんて一度も聞いたことがありませんでした。
しかし、昔から脱皮するとのことです。


・いなかった動物が現れる

世界的に有名で当たり前のように存在している動物がいます。
しかし、一度も聞いたことがない動物がいるのです。

この世界では当たり前でも、前の世界には確実にいなかった動物がいます。
こんな見た目の動物を見たことも聞いたこともありませんでした。

新種の珍獣に出会ったぐらいの衝撃です。


ゾウアザラシ

いやいや、こんなアザラシを見たことがありませんね。
とても有名な動物らしいですが、私は最近まで聞いたことがなかったです。


イロワケイルカ

最近まで、こんな二色のイルカを知りませんでした。
前からいるようですが、知らなかったです。
(中学生ぐらいのときに動物番組を毎週見ていたのになぁ)


ヘラジカ

世界最大の鹿と言われますが、数年前まで一度も聞いたことがありませんでした。
とても有名なはずの世界最大の鹿を動物図鑑でも見たことがありませんでした。
こんなに有名で大きな鹿がいるなら、どこかのタイミングで聞いているはずなんですけどね。

しれっと現れるにしては大きすぎますね。


・その他のマンデラエフェクト

モナリザは、もっと無表情だったと思いませんか。
なぜか、モナリザが微笑んでますね。

東京ビックサイトが銅色になっているのですが、私の記憶では灰色と銀色が混じったような色でしたね。

ケネディ暗殺時の車に乗っている人の数が多くなっていませんか。
私は四人だったと記憶しております。
映像では六人ということになっています。

しかし、実際の記念館には四人乗りの車が置かれています。
前の世界線の痕跡が一部残っているということです。

ケネディ記念館の実際の車

世界的に変化が起きているようで、聖書の内容も変わっているようです。
それらの内容は、こちらの動画でまとめられています。



・初めて気づいたときの衝撃「頭の中がぐちゃぐちゃになった」

京都府を見たときに「嘘だろ!?」となりました。
その他の地理の変化もすべて含めて、次々と気づいていきました。
あまりにも衝撃的で、頭の中がぐちゃぐちゃになりました。

過去は変わるわけがないと思っていたからです。

あまりにも変わってしまったことがいくつもあって、昔からそうであったかのようになっているのです。
何百年も何千年も前から、そうであったかのように。

変えられるはずのない過去が変わってたら、何が真実なのかと思います。
自分が教えられてきた歴史とか地理とか人体の構造から、何から何まで一つ一つが変わってしまっていると。

最近の発見で追加されたのではないのです。
ずっと前からそうだった、ということになっています。

変わるはずのない過去が変わって、動くはずのない地図上の国が動いてしまっています。
年に大陸が数センチずつずれていくという話ではないのです。
わずか数年足らずで、数百キロメートルの規模で変わってしまっています。

何万年前からもそうなんだ、というぐらいにニュージーランドの位置が違います。

なぜ、こんなに衝撃を受けたのか。
時間は、過去→現在→未来へと流れていくと考えていたからです。
時間は不可逆(さかのぼれない)なものだと考えていました。
だから、過去も変えられないと思っていました。

先述したように、原因があって結果があるという因果律を信じていました。
しかし、そういうものを根本からひっくり返されました。

いきなり神様からちゃぶ台返しを食らったかのようなのです。
それも世界のちゃぶ台返しです。

似たような並行世界の記憶がある人は他にいませんか。
私と同じように前の世界の記憶を持っている人はいませんか。

なぜ、こんなことが起きてしまったのかを知りたくありませんか。
この話はただ衝撃を与えて終わりではありません。

その真実・真理の部分にも迫っていきます。


・量子力学「二重スリット実験」

このことを説明するためには、量子力学で最も有名な二重スリット実験について話した方がいいですね。

二重スリット実験は、量子が二つのスリット(穴)を通る現象を調べるという単純な実験でした。
そうすれば量子は「波」なのか「粒」なのかがわかるというものです。

量子を一つずつ発射すれば、「粒」として振る舞うと考えられていました。

粒なら、左側の二重線を引くだけの模様になります。
しかし、実際には右側の波のように振る舞ったということです。
なぜ、量子を一発ずつ放っているのに干渉し合った波(干渉縞)が現れるのか。
研究者は「おかしい」と思って、途中にカメラを置いて量子の動きを観察してみることにしました。
すると、今度は左側の図のように「粒」として振る舞い始めました。

この奇妙な現象から、「量子とは粒であり、波でもある」と考えられるようになりました。
つまり、二重性を持っているということですね。

元研究者の方で、二重スリット実験について解説した動画があります。


・この実験で一番おかしなところ

観察しなかったら、量子は「波」として振る舞うわけです。
なぜ観察したら、量子は「粒」として振る舞うのかということです。

観察機を置いたかどうかだけで量子の動きが変わったら。
世界のすべては量子でできているので、観察するかしないかで世界は変わってしまうということになりますよね。

それはなぜなのか。
いまだにわかっていません。

原因不明の現象です。
そのため、あらゆる追加実験がされています。
そして、あらゆる仮説が生まれました。

一つの説として、観察することで波が数学確率的に収縮(収束)し、粒となってしまうというものです(波動関数の収縮)
いわば、今までの実験でわかったものを数式化した説です。
それが一番有力視されているのですが、まったく違った視点から量子の動きを説明しようとした説があります。


・多世界解釈


いや、そもそも量子は波から(数学確率的に)収束してないのでは?」という説です。
数式上の波動関数の収縮を否定しているのです。
その代わりに重ね合わせ状態が失われて、異なる世界に分岐しているのではないかと考えるのです。

実在の別世界が無数にあって、一つの世界に収束していると考えるのです。

多世界に至る選択肢の扉

量子があらゆる並行世界で存在しており、その一つを観察してしまった結果、世界が分岐して一粒になっているように見える、と考えるのです。

いわゆる観測可能な数だけ多世界があるとする考え方です。

多世界解釈で量子の動きを説明してしまうと、それだけ並行世界が存在していると考えなければなりません。
あらゆる形で並行世界が存在してなければ、量子の波状の動きが粒になっているように見えることを説明できないことになります。

この説は主流ではありませんが、一つの考え方として存在しています。


・量子力学の奇妙な実験「遅延選択実験」

世界の過去が歴史から地理から変わってしまったことについて。
もしも説明しようとするならば、この実験は外せません。

この動画でわかりやすく説明されているのですが、文章で詳細に説明すると難しくなるので省きます。

ぎゅっと凝縮して説明します。

前提として、量子は観察するかどうかで「粒」や「波」のように振る舞う二重性があるとされています。
この実験の奇妙なところは、粒の状態として確定したであろう状態(ハーフミラー)を通過した後に、もう一つのハーフミラーを追加してランダム性を与えているということです。

その結果、なぜか「波」として振る舞い始めるのです。

量子は観察するかどうかで変わるとして。
二重スリットを通過した後に、観察カメラを置いたらどうなるのかという実験もあります。
スリット(穴)を通過した後なのに、観察カメラを置くかどうかで量子の動きは変わってしまうのです。

通過後に変わるなら、「過去が変わってますやん」とツッコミを入れた研究者がいたとかいないとか。
つまり、この実験では「過去が改変されているのではないか」と言われるのです。

ただし、それはあまりにも奇妙な結論に至るので、現在においても正解とされておりません。


でも、今ならそれがありえると思いませんか。
なぜなら、世界の過去が改変されてしまっているからです。


量子力学の多世界解釈や遅延選択実験も、現実に起きた出来事と照らし合わせると「真実」だと感じるようになりました。
そうとしか説明できない出来事が確かにあります。

マンデラエフェクトの気づきを通して、歴史ごと過去が改変されてしまっているという現実に直面すると、認めざるを得ないというか。
量子力学が実験で見つけてしまったことは本当なのではないかと思うようになりました(昔の自分ならありえないです)

「現在の状態次第で、過去を変えられるのではないか」

因果律を破壊する衝撃的な出来事が積み重なり、そのような考えに至りました。
過去がなぜ変わってしまったのか、ということに対する説明を探し求めました。


・並行世界の可能性(ブロック宇宙論)

よくよく考えると、単純にこの世界自体の過去が変わったというよりも、並行世界に意識だけが移動していると考えるなら、合理的に説明できるのです。

タイムリープしているというよりは、違うタイムラインの世界に入ってしまったのではないか。
だから、過去ごと世界が変わってしまっているのではないか。

ブロック宇宙論は現在、過去、未来が同一に存在していると考えています。
そして、ブロックごとに宇宙があり、それぞれのタイムラインの世界線が「すでにある」と考えるのです。
光の速さを超えて移動できたら、宇宙のブロックを自在に超えられるとされるのですが、意識ならそれが可能なのではないでしょうか。

果たして、この世界はどうなっているのか。
インスピレーションとして、「唯識論」という言葉に至りました。

科学を超えた概念に突入しており、古来からの真理を認めざるを得ない状態になっていました。
また、仏教と量子力学の類似性についてもよく語られていました(色即是空)

これも真実、あれも真実となってきたときに、この結論が導き出されました。


・唯識論とは

色即是空

世界のあらゆる存在は、8種類の識によって成り立っているという考え方です。
五感があって、顕在意識や潜在意識のようなものがあって、それを超えたさらなる深い意識(超意識的なもの)があるとされます。

意識がこの世界を「認識」しているから、世界のあらゆる諸存在は実在しているかのように見えるというわけです。
認識しなければ、世界は存在しない。
世界のすべては「空」であると見るのです(色即是空、空即是色)

私もこれに近い結論に達しています。
世界はそう見るから、存在しているだけなのではないかと。

加えるなら、自分の顕在意識のレベルで世界を判断しても大した変容はありません。
超意識で世界をどう見るかで、何もかも変わってしまうのではないか。

自分の超意識が世界を見ているから、存在しているだけなのではないでしょうか。
まさに、インド哲学の「神の夢」と同じ結論に達しました。
神は、いわば自分の最も深いところの超意識ともいうべきもので、世界はその意識が見ている夢というべきでしょうか。

この世界は共同の幻想のようなもので、私たちの意識が作っているに過ぎないのではないでしょうか。
そうでなければ、ここまで世界は過去から改変されたりはしないと思います。
現代風に例えるなら、実在するかのように巧妙に作られたオンラインゲームのようなものなのではないでしょうか。

問い世界は自分の意識が作り出した夢だとしたら、どうしますか」

そこには虚無しかないのか。
絶望や無気力感に襲われますか。
すべて無意味なことだったなんて考えたくないでしょうか。

私はどこまでも肯定的に考えます。
最高の未来もありえるのではないでしょうか。


・明晰夢のように変えられる

明晰夢(めいせきむ)を見たことがありますか。
夢の中で「これは夢だ」と気づく夢のことです。
私はあります。

面白いのは夢だと気づいたら、ちょっと念じただけで空を飛んだり、物を浮かせたり、自由自在にできるのです。
これは夢だから「何でもできる」と思っているからですね。
そうやって、空を飛ぶ夢を何回も見たことがあります。

この世界もある種の夢だと気づいたら、自由自在に変更可能になるのではないでしょうか。
ただ自分の心で制限しているから、何もできないだけなのではないでしょうか。


・私の体験が説明可能になりました

やっと今、説明できる理解に達したと思っています。
デジャブにしても、未来視にしても、ずっとおかしいと感じていました。
今まで違和感を抱えながら、人生を送ってきました。

過去、現在、未来が同一にあるなら、未来が見えたりしてもおかしくありません。
空間も同一にあるなら、世界を横ずれしてしまう感覚も本当だったのだと思います。
同一空間に重なり合うように、並行世界があると思っています。

過去、現在、未来が一つにある「永遠の今」という状態も理解ができます。

何より、ずっと前から不思議だったことがあります。
それは願ったことを叶えることができたのです。
瞑想状態に入ると、願ったほとんどのことを叶えることができました。

超意識から世界を変更しているなら、すべて説明がつきます。
空間と時間がたった一つのところにあるのならば、願いが実現した世界を選べるということです。
そして、それは誰にでもある力なのです。


・最高の希望をあなたへ

今回の話が自分にどんな風に役に立つのかと思われたかもしれません。
この話に最後まで付き合った価値があります。

今、あなたはどんな世界に生きていますか。
辛い世界ですか。楽しい世界ですか。

この世界が夢だとしたら、自分の望む現実を生きられます。
そのことに気づいてない人間は世界のあらゆる変化に翻弄されています。
ずっと自分の首をしめながら、悪夢の中で眠っている状態なのです。

自分の夢の中で、あらゆる精神的かつ物理的な敵を作って戦ってます。

ここに辿り着いたということは、半分以上目覚めかかってます。
今、目覚めてください。

あなたが見ているのはいわゆる現実ではなくて、神の夢です。
そして、夢だと気づいたら、いくらでも変更可能になります。
どうやったら変更できるのかと言えば、実にシンプルです。

世界をどう見るかで、すべて変わります。

自分の意識が世界を作っています。
頭の中で敵を作り出して、それが存在すると思ったら、本当に敵だらけの世界になります。
自分の信じている現実が目の前の世界になります。
愛と調和を信じて、世界の平和を思い描いたら、本当に調和のとれた世界が実現します。

今まで、なぜ世界の問題が解決しなかったのかも説明がつきます。
それがあると思って、自分の意識で作り出し続けていた。


本質に切り込むと、人間には自分の思い描いた世界に変更する力が眠っています。
環境、状態、人生、過去、未来でさえも変えられる。
因果律を超えられるのだとしたら、過去の行いや過ち(カルマ)でさえも超克できます。
今の自分が変われば、過去でさえも変わるのだから。

意識には、世界そのものを変更できる力がある。

本当にそれだけの力が潜在しています。
世界の裏側に敵がいると思い込んで戦いを挑むなら、延々に戦いの続く世界に飲み込まれていって、最後には破滅があります。

調和と平和を望むなら、まず自分が平穏な心になってください。
その波動の通りに、あなたのいる世界は平和になります。

人生の成功も、自分の望む現実も、世界の状態でさえも変えられます。
それは特別な能力ではなく、誰もが持ってます。

ただ気づいていないだけです。
今、気づけばいいのです。


人生は瞬間瞬間が選択の連続です。
選択の数だけ世界があるのだとしたら、瞬間瞬間に新たな世界に移動しているということになります。

自分の行為を変えるのは難しいと感じる人は、まず意識から変えることです。
どんなふうにでも人間は思い描く力があります。
寝ているときは意識が自由になって、並行世界の現実を夢として見ているともいわれています。

寝る前に自分の望む平和な世界を思い描いてください。
それが本当に世界を平和にします。
愛を望むなら、愛のある世界を思い描いてください。
次に目を覚まして起きたときは、少しだけ愛のある世界かもしれない。

それを積み重ねていったら、まったく違う世界にいることに気づくことでしょう。
時間と空間が同一なら、この瞬間に核戦争で破滅した世界もあれば、この瞬間に世界平和を実現した世界も存在しています。

私は前から感じていましたが、今や意識の力に本格的に気づいたので、調和に満ちた世界を選びます。
次も同じ世界にいられるといいですね。

思うこと。愛すること。
それだけが世界と自分、人と人を結び付ける唯一の力です。

私を見失う人は、世界ごと私を見失います。
私を愛する人は、必ず私を見つけます。


最後に深い瞑想の中で、天から得られたインスピレーションを贈りましょう。

あなたのみなした通りになる
敵とみなせば敵となり、味方とみなせば味方となる
世界はあなたの見ている通りに振る舞う

あなたの望む真実を選び取って、創造しなさい

天の言葉


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