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「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

ノートが好き。
だから、ノート術系の本も、ちょこちょこ読む。

直近読んだ本は、岡田斗司夫さんの
「あなたを天才にするスマートノート」


その中で「バレットジャーナル」とも相性の良いテクニックを見つけた。


その前に簡単に本書を紹介すると、タイトル通り、
「天才」になるためのノート術である。

正直、少〜しだけ胡散臭く感じたが、最後まで読んだらそんなことはなかった。

要は「考える(忘れる)ためのノート術」。

そのためのテクニックが
初級から上級までの「7段階」で紹介されている。


バレットジャーナルと相性がいい!と思ったのは、本書の中で「第2フェーズ」で紹介される「自分の行動に点数をつける」というテクニック。

やり方は、本当に簡単。

①自分の行動を箇条書きで5つ(※目安)書き出す
②その横に「0〜5点」の6段階で点数をつける

ポイントは、極端な採点(0点や5点)は極力控えること。

例えば、ほとんど5点だと、見返したときに「本当の5点」がわかりにくくなるから


評価基準を意識せずにアンケートなどを回答すると、基本「3〜5点」しか使わなくなるタイプだ。
(同じ人いますか?)

なので、
きちんと評価基準を事前に定義することは大切。


(参考)評価基準の考え方

思い出すだけで顔がニヤついちゃう……5点  
楽しかった           ……4点  
ふつう             ……3点  
楽しめなかった         ……2点  
つまんなかった         ……1点  
ダメだ。思い出したくない    ……0点

「あなたを天才にするスマートノート」より


行動採点の何がいいかというと、続けていくうちに、無意識に「満足度が高い行動」を増やすようになること。

逆にいうと、
「満足度が低い行動」を減らすようにもなる。

つまり、
手取り早く「幸せになるためのノート術」!


箇条書き+点数をつけるだけなので、
日記で文章を書くよりも、ハードルも低い。

私も始めたばかり、是非一緒にやりましょう〜🐣

普通の平日だったけど、こうやって書くと
いい一日だったな〜!って思える🖋️☺️


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