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岡山市在住  自称「脱印刷を標榜する印刷人」 慌てず騒がず全てはライフワークに! Bl…

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岡山市在住  自称「脱印刷を標榜する印刷人」 慌てず騒がず全てはライフワークに! Blog URL: skizze.jp

マガジン

  • ホビーなレンズとか・・・

    断捨離の一環でカメラレンズも結構処分しました。 それでも売るに売れないレンズとかアダプタとか残ってしまいました。 死蔵ももったいないので、自作レンズという程ではないですが、再利用をいろいろ試してみようと思います。

  • スマホカメラの周辺

    お仕事撮影はプロのカメラマンさんにお任せするとして 個人的写真は(動画も)、デジカメ→スマホカメラメインでいいんじゃないのと考えていたはずが、iPhoneカメラとデジカメを行ったり来たりしてるうちにスマホアダプタがやたら増えた気がします。 スマホだけでも完結するから便利なツールには違いないのですが、変に拡張性があるところが落とし穴かもしれません(^^; 迷路に入らないよう自戒を込めて・・・

  • お散歩写真

  • 観月内省

    天体は全く疎いのにMAKSY60を買ってしまいました。

  • 創造楽園BOX

    • 1本

    創造楽園うしまど スタッフブログ 主に「投稿サロン」の活動や出版についての話題を取り扱います。

最近の記事

工作レンズ03_TokyoGrapher MACRO 2.5×

これもかつての愛用品からお蔵入りしていたものの一つ iPhone11くらいの時代まで、TokyoGrapherからiPhone専用アタッチメントレンズシリーズが販売されていました。製品の紹介と使わなくなった経緯は以下の記事の通りですが・・・。 スマホだと そんな次第でiPhone12miniに機種変更してからは、純正マウントでは取付できなくなったので、市販のスマホ用クリップを改造して代用。 TokyoGrapherのレンズ取付ネジが約11.5mm、市販品のスマホ用クリップ

    • iPhoneカメラ最短距離で_03

      スマホとワイコン・・・寄れると楽しい! スマホカメラは、レンズ交換とかアクセサリーとか悩むことなく、それだけで完結するので、便利なツールに違いないのです。 じゃあデジカメは使わなくなったかと言うとそうでもなくて、なんとなくオールドレンズとかトイレンズ使ってみたり、下手なりに遊べる部分が楽しいのですね。 スマホカメラでもそんな遊び道具というか、マクロとか広角・望遠用のアダプタレンズが多種販売されてて、スマホ撮影の可能性を広げてくれるのは確かです。 ミラーレス一眼の交換レンズ

      • iPhoneカメラ最短距離で_02

        以前「iPhoneカメラでも寄ればボケるかな」という記事を書いてみたのですが、その時に使っていたBLACK EYE のTELEレンズの続きです。 iPhoneとBLACK EYE PRO PORTRAIT TELE G4 フード被せているのは、テレレンズをつけるとノーマルよりも寄れなくなってしまうため、クローズアップレンズをさらに付け増しするためです。(フード先端に52径のネジが切ってあります) スマホカメラってピントが合いすぎるくらいパキっとパンフォーカスというイメー

        • +2

          春の仏の座

        工作レンズ03_TokyoGrapher MACRO 2.5×

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          6本
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        • たんぽぽの仲間
          4本

        記事

          工作レンズ02_スマホ用マクロレンズ

          AUKEY製「15倍マクロ + 0.45倍広角」というスマホレンズがあります。スマホ用クリップの取り付けネジ径が37mmでこのクリップ欲しさに何年か前に購入したもの。 マクロレンズ側には「15×」と刻字されています。 iPhone12 miniの画面短辺でノーマルだと6cm弱まで合焦するのですが、これつけて3cmが短辺いっぱいになるくらい寄れる。なので実際の写り加減で言うと2倍マクロという感覚です(マクロ倍率の定義はさておきます)。 これに0.45× WIDEと書いてあるレン

          工作レンズ02_スマホ用マクロレンズ

          工作レンズ01_CloseUpレンズで中望遠

          マガジン説明にも書きましたが、死蔵化してしまった残り物レンズやアダプタを再利用してみようという話です。自作というほどではないので「工作レンズいろいろ」くらいのネーミングで・・・ M42マウントアダプタ + クローズアップレンズ 天体望遠鏡関係の記事を読んでいると、対物レンズとしてKenkoのAC(アクロマート)クローズアップレンズを使ってみるという話が出てきます。AC No.2で焦点距離500mm、No.4で250mm。このあたりの長めのものを使って望遠鏡を作ってみたり、

          工作レンズ01_CloseUpレンズで中望遠

          組立天体望遠鏡(星の手帖社)

          元々、手持ちの別の望遠鏡(3Bスーパーミニテレスコープ40DX)に対物レンズだけ移植するつもりで入手したもの。使わずじまいにするのも勿体無いので、スマホカメラでも使いやすくできないかと追加工作してみました。 接眼部を31.7mmアイピース用に 接眼レンズを収める部分を切り落とし、36.4mm-31.7mmアダプタを無理やりはめ込みます。 この段階で、元々の273mmの対物レンズで無限遠が出なくなってしまいます。下写真のように天頂ミラーとスマホアダプタが使えるところまで持

          組立天体望遠鏡(星の手帖社)

          ニコンおもしろレンズ工房「どどっと400」で望遠鏡もどき

          400mm望遠「どどっと400」 この前から「iPhnoneでカメラレンズを使うシリーズ」──勝手にネーミングしているだけです(^^;)──【スマホ+アイピース+対物レンズ代りのカメラレンズ】というパターンをいろいろ試しています。 発端は、KENKO のスコープアイピースキットを持て余して、これをもう少しお手軽にスマホ写真で使いたいという発想で、35mm〜105mmあたりは、気分転換に遊ぶくらいには使えたので、400mm望遠でどうかなというお試しです。 とりあえず、カメラ

          ニコンおもしろレンズ工房「どどっと400」で望遠鏡もどき

          iPhoneとカメラレンズ─M42─

          前回、KENKO スコープアイピースキット を参考に「L39スマホ用アダプタ」【対物レンズ代りのカメラレンズ(L39レンズ+M42変換リング) + M42ヘリコイドリング + アイピース 】を試してみました。 この時は、コンパクトさ重視でL39マウントレンズ+M42変換リングで試してみたのですが、フランジバック─以下 "FB" ─(M42マウントFB:45.5mm)とL39マウントFB:28.8mm)と結像ポイントの差16.7mmをクリアすれば、M42のレンズでも同じことは

          iPhoneとカメラレンズ─M42─

          「たんぽぽの仲間」note.com版開設しました

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          iPhoneカメラの最短撮影距離で

          スマホカメラってオートフォーカスの精度もいいですし、普通にスナップとかメモ代わりに写しておく分には便利です。その分デジカメもフィルムカメラも使用頻度が減ってしまったわけですが、たまにカメラのファインダなり液晶でボケた画像を見ると、スマホでもボケあり写真撮れないものかとか思ってしまいます。 寄ればバックはボケるには違いないのですが、カメラ感覚だと焦点距離が長い方がボケやすいかなと思ってテレコン使ってみました。 たしかに望遠ぎみ(×2.0で換算52mmなので計算上はカメラで言う

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          iPhoneとカメラレンズ

          スマホカメラでカメラで撮ったかのような──表現が難しい(^^; 被写界深度が浅いとか、交換レンズの焦点距離効果が活かせるとか──ないものねだりのような撮影願望です。 すぐ思いつくのはDOFアダプタですが、高額そうだし、レンズ側マウントも限定されそうなので、他の方法で考えてみました。 MILTOL スコープアイピースキット KENKO (今はKENKO TOKINA)にスコープアイピースキット という製品があります。以前はNIKON Fマウント用 / CANON EOSマウ

          iPhoneとカメラレンズ

          土用丑の日のセミ

          人間は夏バテしてもセミは元気です。 朝の散歩がてら職場近くの公園で録音してみました。 撮影:iPhone12mini 使用マイク iPhone12mini 内蔵マイク(ステレオ) SAIREN VM-Q1 【ORTF方式 | XY方式】 MIRFAK(品名不明Vlogキット付属マイク) 【AB方式】 オーディオインターフェイス:RØDE AI-Micro 撮り方による音の違いはそれほどわからない(^^;のが正直なところです。 やはりVM-Q1の音が柔らかく感じま

          土用丑の日のセミ

          iPhoneハンズフリー

          ハンズフリーといっても運転中ではなく、お仕事中に 現在使っているiPhoneが12mini(写真左)。その前は、iPhone 6S(右)を使っていて、通話中に両手をあけたい時は付属のマイク付ヘッドフォンセットを使っていました。が、iPhone7以降3.5mmミニジャックが廃止されてしまいました。 Apple的にはアナログ入出力部分が不要になるので、その分小型化したり他のパーツの機能アップに回せるということでしょう。 最近の車にはBluetoothが搭載されているので車中は

          iPhoneハンズフリー

          TokyoGrapherのレンズたち

          多分2016年 iPhone 6Sに機種変更して、そこから2021年秋にiPhone12 mini に機種変するまで(してからも)なので6Sは結構長く使い続けてます。その6SでTokyoGrapheの iPhone専用レンズをメインで使っていました。 スマホ用アタッチメントレンズは大抵クリップ式でネジ径16mm。クリップが壊れても、最近は100均ショップでスマホ用マクロレンズとか販売されてたりするので、レンズだけ付け替えて使い回すことができたりします。が、TokyoGrap

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          オランダミミナグサ

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