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CS歴17年のベテランもびっくり!社員目線で感じた、働く環境や制度の魅力【社員インタビュー/前編】

前回、スマレジの顧客満足度向上に無くてはならないカスタマーサクセス部門について、サポートチームの課長にインタビューを行いました。本記事は、より現場目線でのサポートの裏側をお伝えすべく、札幌サポートセンターで活躍するお二人に取材を実施!

全く違うキャリアを持つメンバーの対談から、スマレジサポートチームの特徴や、入社前後の印象等ざっくばらんに伺いました。
ぜひ最後までご覧ください(^^)

▽サポートチーム課長の記事はこちら★

Oさん(カスタマーサクセス部 カスタマーサポート課 スマレジサポートチーム/札幌)

*Profile*
◇通信系大手のコールセンター等で、オペレーター、リーダー、SVと幅広く経験し、コールセンター歴は17年ほど。
◇その後、スキー場の支配人として、スキー場の運営やインストラクター、隣接するカフェなどでの勤務に従事し、2022年3月にスマレジに入社。
◇年間70日は滑るほどの大のスキー好きで、指導員の資格も持っている。

Hさん(カスタマーサクセス部 カスタマーサポート課 スマレジサポートチーム/札幌)

*Profile*
◇札幌で誰もが知る老舗菓子店で販売業務を経験したのち、建設会社の事務職に転職。
◇コールセンター業務は未経験ながらも、スマレジ社員の紹介で2022年9月に入社。
◇お酒を飲むこと、スノーボード、麻雀などが好き。


転職で手取りが10万以上UP!
安心して将来を考えられるように  

ーーお二人のこれまでの経緯を教えてください!

🟦 O:
元々大学を卒業した時にスキーにハマって指導員の資格も取ったので、25歳までは基本的にスキーだけして暮らしていました。一旦区切りをつけようと思って、旅行会社に就職したのですが潰れてしまって。それで、以前アルバイトで働いたことのあったコールセンターに転職することになりました。

これまで働いたところはかなり大手だったので、1つのセンターで100人、200人が働いているような、THE・コールセンターでしたね(笑)。

その後、スキー場の立ち上げに関わることになり、支配人としてキャリアチェンジしました。

🟥 H:
高校時代にしていた飲食のアルバイトが楽しくて、接客業をやりたいなと考えてました。商業高校だったのもあって、学校宛てに色々な店舗の求人が届いており、偶然見つけた老舗の菓子店に就職しました。

店舗異動をしながら4年ほど販売員をしていたのですが、自分が目標としていた先輩たちが一度に辞めてしまって少しモチベーションが下がってしまったこともあって、たまたま友達に紹介してもらった建設会社の事務職に転職しました。

ーーお二人がスマレジに転職したきっかけは何だったのでしょうか?

🟦 O:
直近のスキー場の支配人時代は、立ち上げ業務だったのもあってかなりハードな状況で、心身ともに限界を感じて転職を考えた経緯ではあります。

たまたま奥さんがスマレジの求人を見つけてくれたのですが、条件面も札幌のコールセンター求人としてはかなり魅力的だと感じました。ちょっとリアルな話になってしまうのですが、以前コールセンターで働いていた時は月の手取りが12万円くらいしかなかったんです。正直給与を理由に結婚も躊躇っていましたね。

🟥 H:
私も給与面での悩みはありました。当時手取りが13~15万円くらいだったので......。それこそ今後結婚を考えた時に、この給与では厳しいなと感じていました。

ちょうど彼氏がコールセンターで働いてたこともあり、なんとなくイメージはあったので興味を持っていたタイミングで、たまたま前職の同僚からスマレジを紹介してもらって、色々な制度も整っていて働きやすそうだし、人間関係も良さそうだし、純粋に「手取りで20万円超えるってすごい!」って(笑)。

他社にない、ユニークな制度も魅力

オフィス内はフリードリンク(卓上に2Lのペットボトルが置かれている)

ーーOさんは他社のコールセンター経験も豊富だと思うのですが、スマレジと比較して感じたことなどはありましたか?

🟦 O:
求人を見た段階では、「フリードリンク制度(※1)」「ひとやすみ制度(※2)」など、働きやすそうな印象が強かったです。一般的なコールセンターだとそもそもそういう制度があるケースは少ないと思います。恐らくウォーターサーバーすら置いていないセンターもかなり多いかと。ドリンク代って結構“ちりつも”なので、そういった出費も抑えられるのは魅力だなと感じました。求職者は意外とそういう細かいところまで計算してたりします(笑)。

(※1)フリードリンク制度
ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、ジュースなどを自由に飲めるスマレジの制度。
(※2)ひとやすみ制度
電話対応の間にひとやすみできるカスタマーサクセス部門の制度。

🟥 H:
確かにフリードリンク制度はかなりありがたいですね。マイボトル持参するにしても結構面倒だったりするじゃないですか。そういう小さい手間が不要なのは良いですね。

🟦 O:

ただ、ちょっとイメージしてたのと違ったよね(笑)。ドリンクサーバーみたいなのがあるのかなと思っていたら、2Lのペットボトルからそのまま注ぐスタイルっていう。卓上に置いておけるから、むしろもっと便利でした(笑)。

ーーほんとですね(笑)。その他に他社と比較して感じた部分はありましたか?

🟦 O:
会社としての採用方針も違うなと感じました。一般的なコールセンターだと頭数を揃えることを優先して大量採用して研修でなんとかする、みたいなところが多いんですよ。スマレジでももちろん研修はするのですが、もっと前段階での人物のマッチングを重視しているのかなと思います。

ーーそうですね。一般的なコールセンターに比べて業務や社内ルールが自由な部分が多いので、ちゃんと責任感を持って働ける方を採用したいと考えています。

🟦 O:
確かに「職場にスマホを持ち込んでも大丈夫なんだ」みたいなところは最初びっくりしました(笑)。一般的には個人情報保護のために職場には筆記用具くらいしか持ち込めないところもあるんですけど、スマレジにはそういったルールはなくて。ある意味確実に信用に足る人しか採用しない方針なんだろうなと解釈しています。

質問しやすさの一方で、情報集約には課題あり?

ーーお二人が実際に入社してみて感じたことを教えてください!

🟦 O:
情報を自分で取りに行かないといけない点は結構大変だなと思いました。これまでの職場だと、掲示板みたいなところに仕様変更に関する情報や営業への引継ぎテンプレート集などが集約されていることが多かったのですが、今は結構Slackのやり取りの中から自分で検索して探すことが多くて。おかげ様で検索スキルはだいぶ上がったのですが、少し慣れは必要だなと感じます。

🟥 H:
みんな自分用のメモなどにまとめてたりしますよね。私は未経験で入社したのもあって、最初は「分からないことが分からない」状態だったので少し大変でした(笑)。

あと入社後に思ったのは、結構すぐに現場に出るということですかね。

🟦 O:
確かに、現場に出てからも数か月ずっと横に先輩が着いてたり、遠隔で聞いてたりする職場も多いですよね。スマレジはオンライン上でSVにすぐ質問できる「SV部屋」もありますが、割と早めに現場に出させる印象はあります。

🟥 H:
他社だと、手を上げると質問に答えてくれる人がいるって聞いたことがあります。

🟦 O:
そうそう。前職は席がパーテーションで区切られていたのもあって、鈴のついた札を上げてましたよ。すぐに聞ける体制があるのはありがたいですが、さすがに毎回鈴が鳴ると思うとちょっと呼びづらい(笑)。

🟦 🟥 一同:
(笑)


いかがでしたか?

今回はバックグラウンドの全く違うお二人から、転職の経緯や客観的な視点も交えたスマレジサポートチームについて教えていただきました。

こちらのインタビューは後編に続きます。
後編では実際に仕事をするようになって感じたことや、コールセンター以外のお仕事とのつながりについて詳しくお伺いしました!
ぜひご覧ください(^^)

▽後編はこちら!