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社会人バスケにおけるよくある課題vol.2

少し時間が出来たので久しぶりに書こうかなと
前回分は下記リンク↓
https://note.com/soe_414/n/nd4354e999b23

4)引き抜き問題
社会人バスケなんて色んなところで活動できるのでそれこそレベル感問わず沢山チームが勃興しております。
なので1人で何チームも掛け持ちしてたりとかはザラで例えばA地区では同じチームだけどB地区では違うチームとかは良くあることです。
ここで問題になるのが、当たり前ですが同じ地区で2重登録できないのでこっち来ないか?
とか移籍(素人が移籍っていうのも笑えるんだけど)するとか色々起こるわけです!
で、更にめんどいのがプロと違って契約してるわけじゃ無いので自由に行き来出来るって言う問題。

まぁ常識がある人は移籍する時は代表者に直接相談したり筋は通したりするんだけど別チームに引き抜いたりとかは本当に問題になる。特に社会人バスケ狭い世界なので・・・


5)裏方の仕事問題
社会人バスケって何ヶ月も先の体育館を取ったり、大会に出るために手続きしたり、TOだったり、帯同審判やったり案外裏方の仕事がたくさんあって
地区によっては代表者会議っていう無意味な会議に直接出なきゃ行けなかったりと貴重な時間を使わなきゃ行けない時があります。これを全くやらない人間がいたりすると物凄くチームの士気が下がります。

6)モチベーション低下問題
人によっては怪我したりとか結婚、出産、仕事とかのライフステージによってバスケに対するモチベーションが低下する時期があるのも事実です。
ここをどう捉えて対応していくかでチーム力も変わっていきます。

7)人間関係問題
まあ男女チームあるあるなんだけどチーム内で付き合ったりすると大体トラブルになる。これは大学のサークルと一緒ですね。
なんでガチで強くしたいチームを作るならやっぱり男女は別にしたほうがいいと思います。

というわけで今回は終わり!次回はどんなチームが上手くいっているか?
てのを考えてみたいと思います!


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