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ミニマリストの団地暮らし|一種類にしたら楽だった、生活のものたち

こんにちは。ソフ子と申します。
えーやん(夫)もち助(息子・4歳)と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。

今回は、我が家の毎日の生活の中でよく使うもので、一種類にしたら楽だったものたちについて、書いてみようと思います。

1.タオル

タオルを揃えると、収納での見た目も美しいですし、お風呂や洗面所、キッチンなど、家のあちこちで同じものを使えば良いので、あれはこっちでこれは…という手間がなくなります。

フェイスタオルは、amazonの「タオル研究所」の「軽さの理由」というシリーズにしています。

ふわっとしていて吸水性が良く、洗濯して乾きやすく、それでいて薄すぎるということもないので重宝しています。

いろんな色の種類があるので、買い替えるときはそれまで使っていたものと違う色のものを購入し、古い方はバスマットの代わりにしたり、予備タオルにしたりしています。

バスタオルは無印良品のものにしています。

バスタオルを使っていない時期もありましたが、大きなタオルで体をさっと包めるのは気持ちいいですし、子どものお風呂上がりケアにも便利なので、現在は使っています。

無印のバスタオルはカットできるラインが入っていて、古くなった時に再利用できるところが良いです。

2.コップ

ガラスのコップは、何にでも使えるボデガのグラスにしています。

直径が広く、しっかりとしたガラス素材で、安定感があります。

飲み物をいれるほか、フルーツやアイスクリームなどちょっとしたデザートや、小さな前菜を入れたり、お素麺をいただく器にしたり、色々な使い方ができます。

3.お箸

お箸は無印良品の竹箸にしています。

それぞれ違うデザインのお箸を使っていると配膳の時に探して組み合わせる手間がありますが、これならどれを取っても揃うので便利です。

4.換気扇フィルター

換気扇フィルターは、この一種類に統一しています。

玄関や壁の換気口、お風呂、トイレ、キッチンの換気扇など、箇所によって、サイズ・形・厚さなど、いろんな種類のフィルターを使い分けていたのですが、団地のキッチンの換気扇の威力があまり強くなく、厚手のものを使わない方が良いだろうと判断してから、全ての箇所をこれにしています。

カットできるので、サイズや形などは各箇所に合わせて工夫できます。

薄手なので、キッチンなどはまめに張り替えることが必要ですが、いろんな種類のフィルターを使い分けるよりは、一種類のフィルターを、汚れに応じてまめに貼り替える方が自分にとっては楽でした。

5.インナー

インナーは綿素材が好きで、夏も冬も無印良品のもので揃えています。

レディースのものよりメンズのものの方が、素材の厚みがありしっかりしているように感じることが多いので、メンズのものから選んでいます。

色、形ともに全て同じもので揃えておくと、選択に悩むことなく、いつも同じ安心と快適が得られます。

6.部屋着

部屋着はユニクロのワッフルTシャツと、スウェットパンツにしています。

上下2枚ずつ、色も揃えて、いつも同じものを着ています。

やわらかくて動きやすいので、家でリラックスしつつ、何かあればそのまま外に出られるものを選んでいます。

夏はワッフルTシャツの代わりに、ヘインズのビーフィーTシャツを着ます。

しっかりとした生地でサラッと気持ちよいです。

7.靴下

靴下は、ユニクロのベージュの靴下に揃えています。

冬用の暖かい靴下もベージュで。

服がシンプルなので、靴下はいろんな色を持っていた時もありましたが、結局いつもベージュの靴下を選んでいる自分に気づき、ベージュに統一しました。
組み合わせを迷わなくて良いので楽です。

靴下については下記記事内にも書いていますので、よろしければぜひ合わせてご覧ください。

子どもの靴下も同じ色に揃えておくと、朝の支度はもちろん、外出先で片方落としたり汚したり、といった場合にも便利だと最近になって気付きました。

現在は複数の色を持っているのですが、今後買い足しながら揃えていこうと思います。

以上、我が家の毎日の生活の中でよく使うもので、一種類にしたら楽だったものたちでした。

どなたかのご参考になりましたらうれしいです。


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