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ダッチ デザイン ウイーク2023年。  番外編!

「ここブーツ履かないと入れないから、ダメダメ。あっちでブーツにはきかえて」

と親切なオランダ人に教えられ、適当にブーツが置かれているブースで自分の靴をグチャグチャ脱ぎ、目の前にあったブーツを適当に履いた。

さぁいざいかん

オランダらしいというか、アイントホーフェンらしいというのか、全くわからないけど、これもデザインの一環でいいの〜?

 

長靴って何年振りだ?
サイズは40と45のみ。
なんだか怖くなるね



普通の動画を埋め込みたいけどまだできないなぁ



これは洪水体験か? この市の中にはDDWに参加している百以上の場所があるから全てはいけない。

とはいえ仕事が珍しく忙しく、クタクタだったのだけど、まともなメイン会場には二ついった。ちゃんとしたデザインもたくさん見た。インスタやFBには写真だけはどしどしアップした。

でも印象に残ったのは、何故かこの場所!

最後の日、家から近い処へと思って選んだのだから全く適当だ。
オランダ人市民化の成果でかなり、いやいい加減になっている?
(とにかくクタクタでnoteの更新も作品作りも無理な10月)

で、

面白すぎた。😂

面白すぎましたよ!

横の工場跡地では、工場跡地なりの展示も。



エマージングアートらしい

そして街のど真ん中でのメイン会場の中でも変な展示が……。デザインアカデミーの学生の作品。ワークショップと書かれているブース。こちらはどうやら卒業生の作品のようである。

動画を見たらすぐにわかるが、まだnoteでは無理なので説明を加えると、この、キッチン洗い場のあたりに水がどんどん流れていて、キッチンの下に溢れている。これも環境問題の話。

最近洪水が多いからそこにヒントを受けたのか?と思った私、違った

『農業や食品消費により汚染されるバルト海の危機を表現したというPetelis Zilbersさんの「Sea Yourself at Home」という作品 』 だそうです。下の山本直子さんの説明

身近なキッチンを浸水させて、人々の心を奪う作戦だ。

ところで、

ジャーナリスト友人がしっかりとまともな記事をあげていたので、もう少しきちんとしたデザインウイークを知りたい人はこちらを読んでください。↓

流石の直子さんが、色々ポイントの場所を巡り、レポートしてくれている。


忙しい10月は終わり、もう秋が深まる11月である。
なんとか世界の戦争がこれ以上大きくならないことを祈る、今日この頃の私しでした。誕生日も近いなぁ〜。


#eindhovendegekste

#ddw23



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