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親は子供が産まれた時、幸せになって欲しいと願う。
でも、人生を振り返ってみた時、幸せだなぁと思う日ばかりじゃない。
そもそも、命には限りがあり、線香花火のように、いつかは消滅する。
そんなこと、当たり前に知っているけど、産まれて来る我が子の未来に幸せを願うもの。
親としては「限りある命、どう使っていくのか?」を子供に問い続けることも大事だけれど、親である自分がどう使って生きていたのか残すことはできるはず。
いつかやってくる、この世を去るときに何を残せるのだとうか?
そんなことも時には考えてみるのも良いですよね。

スティーブ・ジョブズ氏|最後の言葉


誰もが知っているビジネスパーソンで言えば、成功者のモデルのような
スティーブ・ジョブズ氏。彼の人生の「最後の言葉」を知った時、心にグッとくるものがあった。
富も名声もあの世へは確かに持ってはいけないし、使うこともできない。
もし、魂が残るのであれば、思い出だけは持っていけるかもしれない。
少なくとも、家族の心の中や写真や動画には思いは残せると思っている。SNSやnote、FacebookやStandFM等のツールを私も使って思いを行動を残している。Instagramなんてグルメ備忘録のようになっているが、これもパパがどんなB級グルメ(笑)が好きだったのか、家族と一緒に行った店も残すことができる。
「人生を通して思いを残すこと」なのかもしれないと思わせてくれたジョブズ氏の言葉を紹介します。

最後に持っていけるのは思い出だけです。

人間は生きている間は記憶に苦しめられます。

記憶があるために過去と比較し、未来を恐れ、他人と比べます。

しかし死ぬ時は逆です。

思い出(記憶)しか持っていけないのです。

どんなに富を築いても名誉を手にしても持っていけるのは思い出だけなのです。

死を意識しない健康なときから、これを深く認識出来るなら、今注力しないといけないのは富や名声を得ることではなく、良い思い出、愛に満ちた思い出を創ることです。

ジョブズ 【最後の言葉】

家族への愛を
夫や妻への愛を
友人への愛を
大切にしてください

ジョブズ 【最後の言葉】

人生は命をどう使っていくのかを考えること


7つの習慣を始め、ジョブス氏の最後の言葉にも影響を受けた。

現在、44歳。まだ44歳、もう44歳。
よく先輩からは言われてきたが、確かに40歳を過ぎてからは、朝起きると、腰が痛い(笑)。
身体は徐々に、そして確実に衰えていく。
この衰えは命が削れていっていることを表している。

限りある命をどう使っていこうか


私は経営者であり、人生、二度目ましての起業家。

こんな私でも、起業できるし、応援してくれる仲間がいる。

先述させていただいた「ジョブズ氏の最後の言葉」にある「思い」しかない時代から仲間やお客様に応援していただけた。

応えていきたいと思い、気がつけば21周年を迎えることができた。

そんな私だからこそ、社会のために何かやりたいことがある、そんな思いを持っている社員がいるならば、応援したいと思っている。できることならば、そんな志を持った仲間も集まる組織でありたいと思い、「5人の事業家や起業家を輩出したい」という個人のビジョンを掲げている。

現在も尚、「社長塾」なる社内勉強会を毎月開催している。
これは「個人のビジョン」を達成していくために企画し、有志で開催している。有志で参加する人がいないのであれば、社外で開催すれば良いだけだから、テーマに沿って参加したい人が参加し、自己実現や自己成長の転機になればと思っている。

こんな思いや考え方も「限りある命をどう使っていこうか」の問いの答えになっている。

「もう一度、愛着を持てる豊かな世の中へ」を達成するため、私達、株式会社スタンディングポイントは大きく舵を切り、既存事業も新規事業も創造していく仲間を募集しています!!
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