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4月22日の記 こいのぼりの緋鯉はお母さんでいいじゃない。


今日のごはん

朝ごはん 水
昼ごはん 味噌パスタ
おやつ 抹茶ムースケーキ
晩ごはん 鯖の塩焼き たけのことレタスと卵のオイスターソース炒め 春雨サラダ ジャガイモと玉ねぎの味噌汁 ごはん

昼ごはんは伝家の宝刀味噌パスタ。というか、お惣菜で作っていた茄子とピーマンの味噌炒めが余っていたのでそれをリメイクした形。

200回くらい言っているかもしれないが、味噌パスタは美味い。なんでもっと流行らないんだろうと本当に思っている。

晩ごはんのメインは塩サバと、筍の炒め物。

卵・レタス・タケノコという好きなものばかりを炒めた一品は当然のことながらご飯の最強の友となったのでした。
あとサバの塩焼き。塩サバを焼いたのではなく、生のサバに塩を振って焼いたやつなのだけれど、塩サバの暴力的なご飯のおかずパワーとは違い、慈愛というか、「母なる海!」という感じのエネルギーに満ちたお味で大変おいしかった。魚もしっかり食べなきゃいかんなーと思いつつ、やっぱり値段にいつもひるんじゃう。

今日の読書

なし

天使ちゃんと絵本を読み、天使ちゃんとカフェスイーツのパフェ特集(バッカナンバーをメルカリで買った)を眺めてたので、本は特に読まず。パフェって華やかな画像(色が多い)になるからか、天使ちゃんも結構ノリノリで眺めていた。

天使ちゃん、「日進月歩」どころか「日進月爆走」くらいで成長してるので、絵本へのリアクションとかも毎回変わってめっちゃ可愛い。今日は1人でページをめくっていた。やー、可愛い。

★屋根より高いこいのぼりは父子家庭なのか

天使ちゃんが初節句を迎えるので、やれ兜だやれこいのぼりだと、(実家サイドからの声に応えつつ)あれやこれやと準備していく。

自分が子どものころ、兜が飾ってあっても「へぇー」くらいにしか思ってなかったし、さらに男3兄弟で育っているので「これは俺の兜!」というのもなかったので特に端午の節句への思い入れはなかったのだけれど、裏ではこんな感じで両家実家が動いていたのかもなぁと思うと胸アツですね。今更ながらありがとう。

で、そんな中で疑問を持ち、改めて調べてびっくりしたのが「こいのぼり」だった。

誰もがきいたことのあるこいのぼりの歌、あれ、歌詞をよくみると
「大きな真鯉はお父さん」で
「小さい緋鯉は子どもたち」。
おもしろそうに泳いでるのはこの2種類で、父と子だけ、つまり母がいないのであった。

小さい緋鯉は「稚鯉」の間違いだろうかと思って歌詞を調べてもやっぱり「緋鯉」だし、あれー、父子家庭?もしくはなんか知りたくもない昔ながらの男尊女卑的なあれなの??と思ったりした。

すると、世の中にはちゃんと調べている人がいるもので、こういう記事がつい最近アップされていた。

できれば参考文献がほしい所ではあるけれど、男尊女卑的な考えよりかはよっぽどいいなと思う。っていうかみんなどう考えても緋鯉はお母さん鯉って思ってるよねぇ。

★おしらせ(広告的に)

https://note.com/spikenosaboten/n/n2aabab8fa3b6

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